gidb-data/Japanese/weapons/primordialjadecutter.json

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2023-11-12 00:15:41 +03:00
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"name": "磐岩結緑",
"description": "穢れの無い翠玉によって彫られた宝剣。振るうと、嘆息が漏れ出るかのような風音が聞こえる。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "5",
"story": "璃月が創られた時、帝君は玉石の剣を持ち、大地を歩んだと言われている。\n歳月の試練を潜り抜いて尚、血で洗った濃緑の剣は未だに輝きを保つ、\n血は千年もの雨とともに流れ、詰まった思いと恨みは容易に払えない。\n\n「玉石は碧色の水の魂と優しさを持ち、残された宿怨を洗い流す」\n「だが、殺戮の武器にされた美玉の痛みは、誰が慰めてあげられるのか」\n\n名を忘れた友は、ため息と共に不平を吐いた。\nだが、止まる事のない運命はその惻隠の言葉をもかき消した。\n\n長い年月を跨ぎ、血まみれに死闘を交わした敵とも喜びを分け合い、\nやがて裏切るであろう親友、憎しみが消えた宿敵とも一杯飲み交わせるだろう。\nこの宝剣もその時、誰かの贈り物として磨き上げられ、\n「結緑」と名付けられた緑の玉石も、元は平和と華麗のために彫琢されたもの。\n\n酒器が血で溢れ、温情が冷酷な欲望によって引き裂かれ、塵と化して飛び散った。\n贈り損ねた贈り物、伝え損ねた友情、共に旧友へと向ける刃となった。",
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"effect": "HP+{0}。また、キャラクターのHP上限の{1}分、攻撃力がアップする。",
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