{ "name": "アモスの弓", "description": "極めて古い弓。元の主がいなくても、その力は変わらない。それは万物の中にある力であり、欲するものから遠くなるほど、その力は強くなる。", "weapontype": "弓", "rarity": "5", "story": "不毛の上古時代。青々とした大地がまだ骨のように白い時代だった。\n裸足で雪の上を歩き、少女は偏屈な塔の君王を追いかけた。\n\n彼は彼女の至愛だった。だが烈風の王は凡人の弱さを理解できなかった。\n彼は彼女の敵だった。だが彼女の目的はただの復讐ではなかった。\n\n「海の波と砂浜を夢に見たの。緑豊かな森と大地を夢に見たの」\n「果実の森で戯れているイノシシを夢に見たの。高い尖塔を夢に見たの」\n少女は彼に甘えてみたが、君王は耳を傾けてくれなかった。\n\nやがて盲目な恋から目覚めた彼女は気が付いた。彼が本当の心を持っていないことに。\n口では愛を語り続けても、彼の周りには刀のような鋭い風しか吹いていない。\n君王の目には、果てしなく続く強風に立ち上がれない民が、\n自分を畏れて慕っているように映っていた。\n\nあれは北風の僭主と高塔の君王が戦った時である。\n女性の弓使いは君王に愛されていると勘違いしていた。\n戦いの最後、反逆の風が吹いた。\n無名の少年、無名の精霊、無名の騎士と共に、\n塔の最上部に入り、風中の孤高なる君王に挑戦した。\n\n「こうすれば、彼は見てくれるよね」\n\nだが、彼女が弓を引いたその瞬間に、\n烈風の王が彼女を引き裂いたその瞬間に、\n彼女はやっと気づいた。自分と彼との間に雲泥の差があることに。", "baseatk": 46, "substat": "攻撃力", "subvalue": "10.8", "effectname": "一心不乱", "effect": "通常攻撃と重撃のダメージ+{0}。通常攻撃と重撃で放たれる矢は、0.1秒経過する毎にダメージが更に+{1}、最大5回まで。", "r1": [ "12%", "8%" ], "r2": [ "15%", "10%" ], "r3": [ "18%", "12%" ], "r4": [ "21%", "14%" ], "r5": [ "24%", "16%" ], "weaponmaterialtype": "", "costs": { "ascend1": [ { "name": "モラ", "count": 10000 }, { "name": "獅牙戦士の枷", "count": 5 }, { "name": "混沌の装置", "count": 5 }, { "name": "スライムの液体", "count": 3 } ], "ascend2": [ { "name": "モラ", "count": 20000 }, { "name": "獅牙戦士の鎖", "count": 5 }, { "name": "混沌の装置", "count": 18 }, { "name": "スライムの液体", "count": 12 } ], "ascend3": [ { "name": "モラ", "count": 30000 }, { "name": "獅牙戦士の鎖", "count": 9 }, { "name": "混沌の回路", "count": 9 }, { "name": "スライムの分泌物", "count": 9 } ], "ascend4": [ { "name": "モラ", "count": 45000 }, { "name": "獅牙戦士の手錠", "count": 5 }, { "name": "混沌の回路", "count": 18 }, { "name": "スライムの分泌物", "count": 14 } ], "ascend5": [ { "name": "モラ", "count": 55000 }, { "name": "獅牙戦士の手錠", "count": 9 }, { "name": "混沌の炉心", "count": 14 }, { "name": "スライムのピュレ", "count": 9 } ], "ascend6": [ { "name": "モラ", "count": 65000 }, { "name": "獅牙戦士の理想", "count": 6 }, { "name": "混沌の炉心", "count": 27 }, { "name": "スライムのピュレ", "count": 18 } ] } }