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"name": "話死合い棒",
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"description": "黒曜石の嵌め込まれた重い棍棒。物凄い説得力を持っている。",
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"weapontype": "両手剣",
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"rarity": "4",
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"story": "テノッチが燃える野原を眺めると、空の果てから濁った黒い潮流が押し寄せてきた。 \nそこで彼は青銅のラッパを吹き、ずしりと重い黒曜石の棒を肩に担いだ。\n\n「今まさに危機が近づいているのに、部族の族長たちは言い争いをやめない。」\n「テノッチが『話死合い棒』を持って、みんなの仲裁をしよう。」\n「テノッチはもうどこの部族にも属さないけど、怒りの炎はまだ燃えているから。」\n\nこうして、孤独なテノッチはずしりと重い黒曜石の棒を肩に担いで、\n恐竜が駆け回る野原を、温泉と熔岩だらけの険しい地を通り抜けた。\n\n最初に英雄テノッチを迎えに来たのは、情熱的なワンジルとその騒々しい相棒のケウクだった。\n彼女のどす黒い肌には英雄とともに冒険した証拠が残っており、深い傷跡がはっきり見える。\n大部族と互いに争って疲れ果てていたが、彼女はテノッチに招かれて再び気力を奮い起こした。\nナタの灼熱の大地のため激戦に身を投じようとしているのに、ワンジルと部族の者に断る理由などあろうものか?\n\n二番目に英雄テノッチと抱擁を交わしたのは、勇猛なメネリクとその忠実な相棒のンゴウボウだった。\n「さあ、ゆこう!たとえ諸部族がお前を追放したとしても、たとえ俺たちの仲がいつも悪くとも!」\n「メネリクから見れば、棒を持ったテノッチは勇士の中の勇士であり、兄弟の中の兄弟だ。」\n\n三番目に英雄テノッチが訪ねたのは、狡猾なサンハジェ·コンポレと掴みどころのない相棒のマハンバだった。\nサンハジェは過去に「話死合い棒」に説得されたことがある。英雄が戦利品を譲ることを承諾して、やっと戦士の隊列に加わった。\nコンポレはテノッチと自分の壮絶な結末と、その後「燼寂海」と呼ばれる地がどのように誕生するかを予見した。\n「だが構わん、毒蛇のように抜け目なく名声を得た悪党が、英雄を気取る日が来るかもしれん。」\n\n四番目に自ら進んで英雄テノッチに追随したのは、若いブルキナとその無謀な相棒のコンガマトーだった。\nブルキナはテノッチとの苦戦を経験したことはないが、雄壮な黒曜石の棒が彼を危険な前途に導いた。\n戦いによりテノッチの体に残された無数の傷跡を見て、ブルキナは自分がこのあと通る道を確信した…\n変革はそもそも若者の運命である。燃え盛る正義のために血を流すのも、寝台で怠惰に過ごして腐るよりいい。\n\n五番目に英雄テノッチに説得されたのは、鉱山の長であるスンジャタとその穏やかな相棒のムフルだった。\n「その昔、諸部族の安定のために、争いが再び起きないよう、炎神にお前を追放する投票を求めたことがある。」\n「今なお、血みどろの戦いをあきらめないとは…まあよい、これが我々の世代にとって最後の戦いになるかもしれん。」\n「お前が自分の考えを曲げないなら、わしも付き合うが、部族の者を巻き込むな。」\n\n六番目に英雄テノッチと同行したのは、若い頃に不倶戴天の敵であった巨人のトゥパク。その巨体を騎乗させられるものはいなかった。\nテノッチが大きな棒を持ってトゥパクの住処を訪ねたとき、彼は挑戦者がその身に残した傷跡を細かく数えているところだった。\n「傷跡が三百ヶ所以上、骨折が二十ヶ所以上。それに黒曜石の破片が百個ほど皮膚の奥深くに食い込んでいて、宝石をちりばめたようだ。」\n「軽傷は二百カ所余り。肋骨が二本砕け、片目はもう遠近が分からない。お前が残してくれた戦利品も同じくらい豪華だ。」\n\nかつての敵同士は大笑いして、それから握手した。\nこうして、テノッチは六大部族から盟友を集め、\n明るく輝く野火のように、黒い山岳と激突した…",
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"baseatk": 44,
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"substat": "会心率",
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"effect": "炎元素を付着させられた後の15秒間、攻撃力+{0}、12秒毎に1回のみ発動可能。水元素、氷元素、雷元素または草元素を付着させられた後の15秒間、全元素ダメージ+{1}、12秒毎に1回のみ発動可能。",
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"name": "毀れた背骨",
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"name": "スライムの液体",
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"name": "スライムの分泌物",
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"name": "オアシスガーデンの哀思",
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"name": "スライムのピュレ",
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"ascend6": [
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"name": "モラ",
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"name": "刻紋の背骨",
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"name": "スライムのピュレ",
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