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2023-11-12 00:15:41 +03:00
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"name": "惡王丸",
"description": "伝説の「惡王」がかつて愛用していた刀。刀身が大きく威厳があるが、振るうと驚くほど軽い。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "海祇出身の猛将が使っていた刀。\n噂によると、彼が扱った剣術は我流の「月曚雲」と「夕潮」、この二つだけだったそうだ。\nだが、この二つの剣術を使った彼は、戦場でも試合でも誰にも負けたことがないという。\n\nヘビや魚は冷血な動物だとよく言われるが、冷血な生き物であるほど、燃えるような情景に酔いしれるものである。\n民衆の夢を実現するために、大御神は凝集した雷雲に挑んだ。\n海祇を追って遠征に出た人々の中で、あるひとりの少年が際立っていた。\n海祇は彼の勇猛さと恐れを知らぬ姿を高く評価し、「東山王」の封号を与えた。\nしかし年月が経つにつれ、王の称号は忘れ去られ、代わりに敵からの蔑称となった。\n「惡王」、大蛇が使役する凶悪なる手下、ヤシオリ島で猛威を振るった魔王…\n\n命のやり取りは、少年を海の塩のように荒々しい戦士へと変えた。だが、そんな彼でも、\n遠征前、神社の傍らで海中の月に託した願いだけは消えなかった。\n\n「いつの日か影向山の頂上に立って、雷王の居城を見下ろす」\n「天守閣の上で、伝説の影向大天狗と心躍る決闘をする」\n「そして、その面を菖蒲と曚雲姉さんにお土産として持ち帰るんだ」\n\n最後には、まるで砂上の楼閣を崩すように、波がすべての夢を洗い流してしまった。\n赤紅の星のような天狗の面が、戦乱により海砂のように粉々になった。\n深海の月光のように、在りし日の少年の心を照らしてくれた巫女は、もう帰ってこない。\nそして、「惡王」も大蛇と共に、まばゆい一筋の稲光を正面から受けたのであった。",
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"effectname": "波を統べる海祇の民",
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View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "ダークアレイの狩人",
"description": "豪華な装飾が施された長弓。一度も捕らえられたことのない義賊が所持していた。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "暗い色に塗られた上等な弓。幽邃な夜色に溶け込むことができる。\n凛とした貴族が狩猟する時に使っていた弓であったが、\n一度も捕らえられたことのない義賊の手に落ちた。\n\nこの弓の持ち主は、闇に紛れて貴族の王冠を射ち落とすこともあれば、\nきつく締められた首縄を切り、追っ手の武器を射ち落としたこともあった。\n彼は暗い時代に光をもたらすと、\n迫害を受けた者に公平を、富と笑顔をもたらすと誓った。\n\n彼は誓いを果たした。そして、貴族に恐怖と怒りをもたらした。\n夜の路地。雨のような足音と、酒場や広場に居る詩人の歌声が響く。\n鋭い長槍を持ち、賊を狩る碧眼の魔女に、貴族から奪った紺碧の水晶を渡した。\n\nしかし、想いを寄せた冷たいサファイアのような魔女の笑顔を、最後まで目にすることはなかった。\nそして、死を追う魔女の花のような顔には罪人の入れ墨が彫られ、やがて行方不明となった…\n最後、義賊の男は弟に諭され、誓いを捨てて海に向かった——\n「彼女はまだ俺の歌を覚えているだろうか。路地に漂う酒の匂いと彼女に贈った歌をまだ覚えているだろうか」",
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"effectname": "路地奇襲",
"effect": "この武器を装備したキャラクターが待機している時、1秒ごとに自身の与えるダメージ+{0}。この方法で獲得できるダメージアップ効果は{1}まで。4秒以上フィールド上にいると、上記ダメージアップ効果は0%になるまで、1秒毎に{2}ダウンする。",
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View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "天目影打",
"description": "神速で名を馳せる天狗をも斬り墜とすという伝説を持つ、名士が発注した刀。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "名刀「薄縁満光天目」の影打ち。\n岩蔵流初代当主「道胤」が紺田村に隠居中に世話になった礼として、\n柴門家に贈呈したものだ。\n\n岩蔵流の秘剣「天狗抄」は迷いをすべて捨ててやっと使える技だという。\n「天狗抄」は「天狗勝」のもじりで、空飛ぶ天狗さえも斬り落とせる剣だ。\n数百年間、「胤」の名を世襲してきた岩蔵の剣豪たちは稲妻で秘剣を振るい、無数の妖魔を斬り捨てた。\n\n「天狗抄」が完成したのは、祀られなくなった社の中だった。\n秘剣の威力が大きく、建物は尽く壊され、岩蔵道胤の刀も真っ二つになった。\nその後、剣術の腕で岩蔵流を創立し、九条家の指南役になった。\n当時の天目に依頼して、胤の名とともに受け継いでいく名刀「薄縁満光天目」を打ってもらった。\n\nその刀の逸話も諸説あり、人の縁さえも切れると言われている。\n長い号は、岩蔵道胤が直々に指定したものだそうだ。",
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"effect": "元素スキルを発動した後、継続時間30秒の継承の印を1つ獲得する。この効果は5秒毎に1回のみ発動可能で、継承の印は同時に最大3つまで存在可能。元素爆発を発動すると、所持している継承の印を全て消費し、消費した継承の印1つにつき、2秒後に該当キャラクターの元素エネルギーを{0}ポイント回復する。",
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@@ -0,0 +1,143 @@
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"name": "アモスの弓",
"description": "極めて古い弓。元の主がいなくても、その力は変わらない。それは万物の中にある力であり、欲するものから遠くなるほど、その力は強くなる。",
"weapontype": "弓",
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"story": "不毛の上古時代。青々とした大地がまだ骨のように白い時代だった。\n裸足で雪の上を歩き、少女は偏屈な塔の君王を追いかけた。\n\n彼は彼女の至愛だった。だが烈風の王は凡人の弱さを理解できなかった。\n彼は彼女の敵だった。だが彼女の目的はただの復讐ではなかった。\n\n「海の波と砂浜を夢に見たの。緑豊かな森と大地を夢に見たの」\n「果実の森で戯れているイシシを夢に見たの。高い尖塔を夢に見たの」\n少女は彼に甘えてみたが、君王は耳を傾けてくれなかった。\n\nやがて盲目な恋から目覚めた彼女は気が付いた。彼が本当の心を持っていないことに。\n口では愛を語り続けても、彼の周りには刀のような鋭い風しか吹いていない。\n君王の目には、果てしなく続く強風に立ち上がれない民が、\n自分を畏れて慕っているように映っていた。\n\nあれは北風の僭主と高塔の君王が戦った時である。\n女性の弓使いは君王に愛されていると勘違いしていた。\n戦いの最後、反逆の風が吹いた。\n無名の少年、無名の精霊、無名の騎士と共に、\n塔の最上部に入り、風中の孤高なる君王に挑戦した。\n\n「こうすれば、彼は見てくれるよね」\n\nだが、彼女が弓を引いたその瞬間に、\n烈風の王が彼女を引き裂いたその瞬間に、\n彼女はやっと気づいた。自分と彼との間に雲泥の差があることに。",
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"effect": "通常攻撃と重撃のダメージ+{0}。通常攻撃と重撃で放たれる矢は、0.1秒経過する毎にダメージが更に+{1}、最大5回まで。",
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View File

@@ -0,0 +1,91 @@
{
"name": "生徒ノート",
"description": "ある優等生が残したノート。字がとても綺麗。実用性のあるまじないがたくさん記されている。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "1",
"story": "文字を使って学んだ事、実験結果、呪文を記録した。\n文字と文字の間にある空白に、生徒の努力を記録した。",
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"name": "高塔の王の残壁",
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@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "若水",
"description": "色の流れが予測不能な長弓。光りの下では、水のような藍の輝きを見せる。",
"weapontype": "弓",
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"story": "水の色は常に移ろいゆき、形は変わり続ける。鍛えれば鋭い刃となり、良弓に姿を変ずる。\n世のあらゆる物質の中で、水こそがもっともしなやかであり、もっとも強靭なもの。\n十八般兵器において、この良弓は水を呼び起こす奇妙な力を持っている。\n\n「あらゆる汚泥を包み、あらゆる穢れを濯ぎ、そして自らを清らかに保つ」\n「その形は無限に変化し、無窮の命を模倣できる。千変万化でありながら、その本質を失わない」\n「無数の流れに分かれ、密になろうと規律正しく。合わされば荒波の如く、断ち切ることができない」\n「澄んだ藍の下、その奥深くには光さえも通さない数多の秘密が隠されている」\n「これは水の神秘であり、千の心と知恵を持ってしても、その変化を理解できはしない」\n\n群玉閣の貴人の下で働く機会に恵まれる前、年配の先達にとある教えを聞いたことがある。\n権謀術数の世界では、暗礁と嵐に見舞われることが多く、難破した船の残骸が散在している。\nだが野心に燃えた、莫大な財を持つ人であれば、往々にして風を切りながら航海できるそうだ。\nこうして、偏在する争奪と悪意をかわしながら、逆流する瀑布の間を登っていくのである。\n\n「とはいえ、傑物足る気質など持っておらず、膨大な退屈にも耐えられはしない」\n「茶室で茶を愉しみながら、六面賽子が導く千万の世事を見るほうがいい」\n「夜闇に乗じて、賊人が潜む拠点に潜入したことがある。異国の難敵の陰謀を暴いたこともある」\n「しかし、これらは長者や権力者のために敵を排除したわけではない。ただ、水にも源泉があるゆえのこと」\n\n源泉の清浄を維持するため、水の優しき意志を鋭い刃へと変え、良弓とする。\n薄青色の満月の下、陰謀と暗号が交錯する中、綽然でありながらも、あらゆる状況をさばけるものが水の知恵である。",
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"substat": "会心ダメージ",
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"effectname": "濯ぎし諸般の形",
"effect": "HP+{0}。周囲に敵がいる時、装備キャラクターの与えるダメージ+{1}、この効果はキャラクターが待機状態でも発動する。",
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"name": "モラ",
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"name": "孤雲寒林の輝岩",
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{
"name": "暗晦の彫刻",
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{
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{
"name": "モラ",
"count": 30000
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{
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"name": "黒夜の彫刻",
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"name": "フライムの幽核",
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{
"name": "モラ",
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"name": "黒夜の彫刻",
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{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
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{
"name": "幽邃なる彫刻",
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{
"name": "フライムの晶化核",
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{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "孤雲寒林の神体",
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{
"name": "幽邃なる彫刻",
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]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "風鷹剣",
"description": "西風騎士団の魂。この剣を振り回していた女傑と同じように、千年経っても未だ正義の風を巻き起こし、悪を排除しようとする。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "5",
"story": "誰もが知っているように、鷹の見守りは西風の恩恵である。\n西風の恩恵が遠方の異民族のものであることは、ごく僅かな人しか知らない。\n\n当時のモンドは旧貴族の支配下にあり、自由を求めようとしていた。\n故郷を離れた異民族の戦士は奴隷として、風の国に入った。\n欺きと不公平を前にしても、彼女は努力により正義の風を巻き起こした。\n横暴な貴族の統治を終わらせ、慈愛に満ちた騎士団と教会を設立し、\n神の恩恵を受け、最期は神に召された。\n\nこれは彼女が使用していた武器。これは、彼女の苦難と勇姿を見届けた。\n彼女が自由と正義の風をモンドの地に届けた証である。\n振り回す時、故人の戦いへの思いが感じられる。\n\n圧迫されたら、正義を。\n禁錮されたら、自由を。\n騙されたら、知恵を。\n風の導くままに。それが自由と正義の風である。",
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"substat": "物理ダメージ",
"subvalue": "9",
"effectname": "西風の鷹の抗い",
"effect": "攻撃力+{0}。ダメージを受けると発動:抗争の旗を高く掲げる西風の鷹の魂が蘇り、攻撃力の{1}分のHPを回復し、周りの敵に攻撃力の{2}のダメージを与える。15秒毎に1回のみ発動可能。",
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"230%"
],
"r3": [
"30%",
"130%",
"260%"
],
"r4": [
"35%",
"145%",
"290%"
],
"r5": [
"40%",
"160%",
"320%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "高塔の王の瓦",
"count": 5
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 5
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 5
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 18
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 9
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 9
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 5
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 18
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 9
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 14
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "高塔の王の砕けた夢",
"count": 6
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 27
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "千夜に浮かぶ夢",
"description": "千夜の夢を映して浮かぶランプ。蒼翠の光から遥かなる世の歌が溢れ出す。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "5",
"story": "「万物は生まれ、そして死ぬ——闇夜と黎明の繰り返しが延々と続いていくように。」\n「このランプにある物語が、あなたの期待に応える夢をもたらそう。」\n\n御苑が消え去る時、「光」を知ることのなかった少女は、夢の中で彼女のささやきを聞いた。\nもともと「夢」と共に去ることを決めていた幼子は、涙の中で彼女の慈悲を目にした。\n\n蒼翠のランプは静かな月光を照り返し、星々の影とその永世の歌を共に語っている——\n碧の瞳を持つ踊り子は、垂れる絹に軽く口づけし、色鮮やかな魚が真珠のような浄水の中を踊る。\n夜をゆく楽士はジンニーの炬を導き、砂海の中にある金色の城塞とザクロ色の琴を詠嘆する。\n饒舌な船乗りは栄誉の航海に出た——ただ夢にある歌声と彼岸にある緑の花園を探索するために。\n\n静かな明かりは崩れ落ちた御苑を照らす。千の世界の美しく幻想的な夢がランプの中で回り、\n柔らかな林風が埃を被った帰路へと流れ、迷子になった幼子をもはや静かではなくなった宮殿の外へと導く。\n次第に明るくなる天光は細やかな葉の間に落ち、千夜の夢を語る翠のランプはますます暗くなっていった——\n夢の境を彷徨うかのようにふと振り返ると、盲目の少女はようやく森が消え、夜が明けたことに気づく。\n\nあの夢の中にあるランプが光ることはもうない。旧夜の夢は流れる時に飲み込まれ、\n曙光を迎えた鳥は依然として歌い、花が咲き誇るかのような言葉を口ずさむ。\nあの夢を見ていない子供たちのために、勇気と希望、喜びを贈り、\n永遠に終わりを見せない千夜の歌を紡ぐ。そして夜明けを待ち、一晩の明かりを灯す。\n\n千の夜を渡った迷夢で、夜鶯が鳴き止み、夕日がもう一度沈むまで、\n終焉に辿り着いた旅人は、再びあの蒼翠のランプを見る。あの遥か遠い母国では、\n露のついたバラが今も月を浴び、風の中で揺らいで、新しい物語を語っている——\n「たとえ昨夜の思い出がなくとも、今夜の甘い夢のために歌おう。」",
"baseatk": 44,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "58",
"effectname": "千夜の暁歌",
"effect": "チーム内にいる他キャラクターの元素タイプと装備者自身の元素タイプに応じて、自身に異なる強化効果をもたらす。元素タイプが同じ場合:元素熟知+{0}。元素タイプが異なる場合:自身元素タイプの元素ダメージ+{1}。上記の強化効果は1種類につき最大3層まで重ね掛け可能。また、装備者自身を除く、周囲のチーム全員の元素熟知+{2}、同じ武器によるこの効果は複数重ねることができる。",
"r1": [
"32",
"10%",
"40"
],
"r2": [
"40",
"14%",
"42"
],
"r3": [
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"18%",
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],
"r4": [
"56",
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],
"r5": [
"64",
"26%",
"48"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "オアシスガーデンの追憶",
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},
{
"name": "壊れたプリズム",
"count": 5
},
{
"name": "キノコンの胞子",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "オアシスガーデンの恩恵",
"count": 5
},
{
"name": "壊れたプリズム",
"count": 18
},
{
"name": "キノコンの胞子",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "オアシスガーデンの恩恵",
"count": 9
},
{
"name": "濁ったプリズム",
"count": 9
},
{
"name": "キノコンの蛍胞子",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "オアシスガーデンの哀思",
"count": 5
},
{
"name": "濁ったプリズム",
"count": 18
},
{
"name": "キノコンの蛍胞子",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "オアシスガーデンの哀思",
"count": 9
},
{
"name": "輝くプリズム",
"count": 14
},
{
"name": "キノコンの晶胞子",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "オアシスガーデンの真諦",
"count": 6
},
{
"name": "輝くプリズム",
"count": 27
},
{
"name": "キノコンの晶胞子",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "果てなき紺碧の唄",
"description": "美しい装丁の詩歌集。空や蒲公英など、モンド人好みの詩歌が収録されている。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "此岸と彼岸の狭間、現在と過去の狭間、\n空は広大で果てしない、一面の自由な碧。\n花は大地に根を下ろしつつ、限りない天空に憧れ、\n翼を持たずして尚、飛び上がろうと上を向く…\n\n草花の運命は結局、深い大地に張る根に縛られる。\n蒲公英の命は空の限りない自由を味わう運命。\n果てしない碧の世界は、円蓋のように大地の四方を逆さに映す。\n白い雲が漂い、穏やかな大空を飾る。\n\nあたかも粘り強い蒲公英や野菊のように、\n青緑の大地の人々は、自由への信仰に掌を握りしめる。\n荒れ狂う暴政の吹雪に見舞われても、\n高潔な節操が堕落し腐敗しても。\n\nしかし、天空を吹く風を称える伝統が綴られ続ける限り、\nこの貴い自由が代々の人に賞賛の言葉と共に伝えられ続ける限り、\n数多の民衆は天空へと飛ぶ蒲公英のように、\n自由な心で次から次へと縛るもののない幸福を追ってゆく。",
"baseatk": 44,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "6.7",
"effectname": "紺碧の空",
"effect": "通常攻撃または重撃が敵に命中した6秒間、通常攻撃のダメージ+{0}、重撃のダメージ+{1}。この効果は最大3重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。",
"r1": [
"8%",
"6%"
],
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"r5": [
"16%",
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],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "凛風奔狼の乳歯",
"count": 3
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 3
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 3
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 12
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 6
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 6
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 3
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 12
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 6
},
{
"name": "石化した骨片",
"count": 9
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "凛風奔狼の郷愁",
"count": 4
},
{
"name": "石化した骨片",
"count": 18
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "フィヨルドの歌",
"description": "氷原で魚を捕る人が使用する長槍。これまでに獲物を逃がしたことは決してない。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "伝説によると、冬はヒュペルボレイアから来たという。かの地のフィヨルドとオーロラは狼の牙のように曲がりくねっており鋭い。\n氷の川と雪の砂が絶えず新しい裂け目を切り開き、また埋めるため、地形は目まぐるしく変わる。\nしまいには、この凍土にまるで意思や願望でもあるかのように、自分と大陸のへその緒を切断した。\n残されたのは氷海の奥深く、黄金と白石の国を発見した少年アヤックスの伝説だけだ。\nぶ厚い氷から放たれる寒気の中、英雄たる少年の物語は、ほのかな温もりと光をもたらしてくれる。\n彼の物語はたくさんある。船に乗って巨鯨の腹の中に飛び込んだり、雪原の龍と七日間に渡って対峙したりもした。\nスネグーラチカと恋に落ちたが、生霊を入れ替える悪戯で恋人を失った——悲しい物語だ。\n\n最後に語るに値する物語は、次のようなものだ。\n銛で海氷の下から魚を獲って暮らしていた少年は、見たこともない王国に落ちた。\n太古の災禍で大地の奥底に沈んだ都は、地底にあるにもかかわらず、昼間のように明るい。\n厳かで寡黙な王は白い石で作られた巨大な玉座に鎮座し、手にした杖には虫喰いもなく、\n庭園にある銀色の木の根は母親か恋人のように、賢明なる祭司を懐に抱いている。\n美しく不思議な生命と、ひねくれて凶暴な魔物が、千年の長き眠りから目を覚ます…\n\n遥か彼方から声が聞こえる…\n「……父さんねえ、父さん魚がかかったよ」\n\n「…おっと、すまん。」\n\n「それでそれからどうなったの」\n\n「確かに…最後に少年は、王国の奥深くに眠る龍と戦って勝った。」\n「龍の財宝は尽きることのない黄金だった。だが少年は善良で聡明だったから、黄金こそが災いを引き起こす本当の原因だと見抜いて、自分にとって必要な、親友の病気を治せるわずかな分だけを持って帰った。」\n\n「あれそれでおしまい」\n\n「おしまいだ。」\n\n「そっか…じゃあ、別のお話をして」\n\n「別の話か…また今度な。今日はここまでにしよう。魚がみんな怯えて逃げてしまう。」",
"baseatk": 42,
"substat": "会心率",
"subvalue": "6",
"effectname": "氷原にある数々の物語",
"effect": "チーム内に異なる元素タイプのキャラクターが3名以上いる時、元素熟知+{0}。",
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"120"
],
"r2": [
"150"
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"r3": [
"180"
],
"r4": [
"210"
],
"r5": [
"240"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "無垢な海の苦杯",
"count": 3
},
{
"name": "何処かで摘まれた咲きかけの花",
"count": 3
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "無垢な海の酒盃",
"count": 3
},
{
"name": "何処かで摘まれた咲きかけの花",
"count": 12
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "無垢な海の酒盃",
"count": 6
},
{
"name": "誰かが大切にしていた花",
"count": 6
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "無垢な海の銀盃",
"count": 3
},
{
"name": "誰かが大切にしていた花",
"count": 12
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "無垢な海の銀盃",
"count": 6
},
{
"name": "流浪者の満開の花",
"count": 9
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "無垢な海の金盃",
"count": 4
},
{
"name": "流浪者の満開の花",
"count": 18
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "葦海の標",
"description": "古い形をした四角い剣。かつては王器、または儀式用の武器として使われていたようだ。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "5",
"story": "国が興っては砂上の楼閣のように崩れ、英傑が流れ星のように現れては消えた時代、\n砂の王が夢を胸に、海雪のように沈んでいった後、かつて貴人であった盲目の流浪詩人は、\n鉄のような砂利の大海を気ままに旅し、散り散りになった砂の民から砂海の叙事詩を集めていた。\n\n彼は聞いた。故郷の陥落を、彼の目を刺したあの王子が、その重みに耐えられなかった王位を押しつぶしたことを。\n彼は聞いた。あの舞姫が如何にして王者を作り上げ、また如何にして彼らを砂嵐の中に消し去ったかという伝説を。\n彼は聞いた。砂の流れに取って代わられる清き泉の哀声を、崩壊し村や部落に分かたれた都市国家の老いた悲鳴を。\n彼は聞いた。故郷を失った王子の死と彼の二つの剣の運命を、人殺しが森に消えた物語を…\nここに至り、水のようにつかみどころがなく、砂のように彼を魅了する数多くの歌は、すべて彼の心深くに沈み、積もった。\n灼熱の砂嵐の中、廃れて久しい砂漠の夢が、歌の欠片から姿を現した——\n\n「幾重にも重なる砂丘の海の彼方に、赤砂の王の住居は聳え立っていた。」\n「多くの街路や路地が赤金の道のように、あの唯一の玉座へと集まっていく。」\n「きらめく金の片目のように、貴き心のように、キングデシェレトはかつて、すべての道の終点だった…」\n「だが金メッキの熱き夢は遂に醒め、偉大なるその目はまぶしい太陽と砂嵐に眩まされた。」\n「運命は歳月の砂のように暗闇の奥底に沈み、流砂の国土は金の塵となった。」\n\n運命の振り子は、王や凡人の愚行のために止まることなどしない。\n砂海の中の矮小な国々や卑劣な君王は、やがて流砂に飲み込まれる…\nかつて偏執的だった王侯は砂の栄誉を固く守るため、森の外に要塞を築いた。\nやがて、王の兵士や民は四散し、彼の名も砂のように消え失せた。\n罪人を処刑したレガリアが掘り出された池の廃墟に、\n砂の夢を失っても、砂の海を諦めんとする人々が集った。\n存在しない葦海の名のもとに、かつて約束していた夢と呼応する…",
"baseatk": 46,
"substat": "会心率",
"subvalue": "7.2",
"effectname": "砂海の守護",
"effect": "元素スキルが敵に命中した後、攻撃力+{0}、継続時間8秒。ダメージを受けた後、攻撃力+{1}、継続時間8秒。上記二つの効果は、キャラクターが待機中でも発動できる。また、シールド状態でない時、HP上限+{2}。",
"r1": [
"20%",
"20%",
"32%"
],
"r2": [
"25%",
"25%",
"40%"
],
"r3": [
"30%",
"30%",
"48%"
],
"r4": [
"35%",
"35%",
"56%"
],
"r5": [
"40%",
"40%",
"64%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "烈日権威の残響",
"count": 5
},
{
"name": "毀れた背骨",
"count": 5
},
{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 5
},
{
"name": "毀れた背骨",
"count": 18
},
{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 9
},
{
"name": "堅固な背骨",
"count": 9
},
{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 5
},
{
"name": "堅固な背骨",
"count": 18
},
{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 9
},
{
"name": "刻紋の背骨",
"count": 14
},
{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "烈日権威の往日",
"count": 6
},
{
"name": "刻紋の背骨",
"count": 27
},
{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,91 @@
{
"name": "新米の長槍",
"description": "旗竿のように真っすぐで、舞うと勢いがある。多くの状況に対応できる。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "1",
"story": "モンドでは昔、槍を持つ事は貴族によって禁止されていた。\n表向きでは、剣術こそが高貴な嗜みであるためだと言われていたが、\n実際は、多くの鍛錬をせずとも扱える槍を\n平民の手に渡らないようにし、反乱を防ぐのが理由であった。",
"baseatk": 23,
"substat": "",
"subvalue": "",
"effectname": "",
"effect": "",
"r1": [],
"r2": [],
"r3": [],
"r4": [],
"r5": [],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ"
},
{
"name": "獅牙戦士の枷",
"count": 1
},
{
"name": "混沌の装置",
"count": 1
},
{
"name": "占いの絵巻",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 1
},
{
"name": "混沌の装置",
"count": 4
},
{
"name": "占いの絵巻",
"count": 2
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 2
},
{
"name": "混沌の回路",
"count": 2
},
{
"name": "封魔の絵巻",
"count": 2
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 1
},
{
"name": "混沌の回路",
"count": 4
},
{
"name": "封魔の絵巻",
"count": 3
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "黒岩の緋玉",
"description": "黒岩でできた不思議な法器。赤い光はまるで大地の奥にある動きと同調しているみたいだ。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "希少な黒岩で作られた魔導器。自然の力を操る。\n装置の中心に嵌め込まれた血色の宝玉は、時に暗く、時には明るく光る。\n\n天衡山や岩層淵など、岩王帝君の管轄地域に豊富な鉱物資源があった。\nしかし発掘を始めてから、天衡山とその周りに坑道が増えてきた。中には地中奥深くまで掘ったところもあった。\nある日突然、大地の怒りが爆発した。山は揺れはじめ、坑道が崩落した。\n地中深くには崩落に巻き込まれた死者の魂が漂い、夜になると慟哭が聞こえる。\n\nある日、軽策山を訪れた人がいた。\n男は長衣を纏い、雲遊方士と名乗った。彼は璃月の雲氏と寒氏を探しに来たらしい。\n雲氏の娘、雲凰はちょうどその時軽策山にいた。この話を聞き、すぐ寒武の息子である寒策を呼んできた。\n男は昔、雲氏と寒氏二人に魔導器を造ってもらった話を雲凰と寒策に教えた。\n方士は、今の璃月は危ないからと、二人に血の宝玉を渡した。\n\n二人はすぐ黒岩魔導器の製造に着手し、この血の宝玉を魔導器に嵌めた。\n血の宝玉は大地に反応し、これから起こる災難を警告するように、明滅する。\nこの魔導器は天衡山の下に設置され、大地の怒りを買わぬよう人々を導いた。\nそして、大地の怒りが収まった時、黒岩の血玉も消えていった。",
"baseatk": 42,
"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "12",
"effectname": "勝ちに乗じる",
"effect": "敵を倒した後、攻撃力+{0}、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。",
"r1": [
"12%"
],
"r2": [
"15%"
],
"r3": [
"18%"
],
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"21%"
],
"r5": [
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],
"weaponmaterialtype": "",
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"name": "モラ",
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},
{
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{
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"count": 15000
},
{
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"count": 3
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{
"name": "猟兵の刀",
"count": 12
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{
"name": "占いの絵巻",
"count": 8
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],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
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"count": 6
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"name": "エージェントの刀",
"count": 6
},
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],
"ascend4": [
{
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},
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{
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},
{
"name": "封魔の絵巻",
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],
"ascend5": [
{
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},
{
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],
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{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "孤雲寒林の神体",
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{
"name": "検査官の刀",
"count": 18
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{
"name": "禁呪の絵巻",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "黒岩の長剣",
"description": "黒岩でできた長剣。黒い剣身には微かに血の光が見える。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "希少な黒岩で作られた非常に鋭い長剣。黄金と玉石を簡単に切れる。\n明るい月の下なら、暗紅色の剣身がはっきりと伺え、\n血のような光がまるで大地を切り裂くように見える。\n\n「試作」ができた後、職人の寒武は新しい武器の設計図に着手し、\n希少な黒岩でより優秀な武器を製造しようとした。\n黒岩剣は製造時の温度と水の条件により、剣の堅さとしなやかさが変わる、\n鋳工にとっては大きなチャレンジである。だからこそ、超えなければならない。\n寒武は剣を鍛造することに心を奪われた。友人の雲氏の依頼を受け、素材を探しに層岩巨淵へと向かった。\nだが坑道が崩落し、彼を含む数人は4日間も坑内に閉じ込められた。\n\n彼らは地下牢獄へと落ち、普通の道具では道を塞ぐ岩を取り除くことができなかった。\n漆黒の闇の中で、彼らは迷い狂って絶望した。\nその時、坑内の片隅で寒武が持ってきた試作剣が微かに光っていた。\nこの剣のお陰で彼らはようやく脱出できた。陽射しを浴びた瞬間、手に持っていた剣が粉々になって砕けた。\n寒武は驚いた。数ヶ月後に寒武はこの長剣を再現して「黒岩」と名付けた。\n人々は黒岩の美しさ、鋭さ、堅さを賛美する。\n坑道の崩落事故にあった者は、当時のことを一切口にしなかった…\n\n——暗闇の中、寒武は渾身の力で岩を切り、剣の衝撃波が稲妻のような音を響かせる。\nその時から、後に起こる地震のカウントダウンが始まったのかもしれない…",
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"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "8",
"effectname": "勝ちに乗じる",
"effect": "敵を倒した後、攻撃力+{0}、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。",
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],
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"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
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"name": "牢固な矢先",
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{
"name": "検査官の刀",
"count": 18
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{
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"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "黒岩の突槍",
"description": "黒岩と隕石でできた兵器。黒い剣先にある輝きの中で微かに血の色が見える。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "希少な黒岩で作られた槍。雲と風を切り裂けそうな槍先は稲妻を彷彿とさせる。\n槍先と槍身は黒い結晶で作られ、紅玉が飾ってある。\n月明かりの下、槍身はまるで血が流れているように見える。\n\n璃月の武器職人である寒武には一人の息子がいる。その子は寒策と名付けられた。頭が良く、優れた技術をもっているため、跡継ぎになってほしいと願っていた。\nだが、寒策は鍛造に興味がなかった。侠客の書籍を読んだり、槍の練習をしたりして、槍客になる夢を抱いた。\n求めすぎると求めているものが失われる。\n鍛造に興味がない寒策を追い詰めた結果、ある日、何も告げず寒策は家を出た。\n\n寒武は晩年の時に坑道の崩落事故に遭い、性格が激変した。寒策はそれを聞いて、急いで帰省をする。\n元々おしゃべりであった寒武は無口になっていた。跡継ぎになってくれなかった息子を責めなくもなった。\nその頃から親子の関係は回復し始める。寒策は親への申し訳なさで、どうしたらいいのか分からなくなっていた。\n数年後、名匠は天に召された。父の遺言通り、寒策は書斎で伝説の「試作」シリーズの設計図を見つけた。\n設計図を保存する箱には、一通の手紙が入っていた。\n「我が息子よ、この広い世界を存分に楽しむが良い」\n\n設計図には父の思いがこもっている。寒策は悲しみに包まれ、一晩中一人で座っていた。\n朝、寒策がドアを開いた瞬間、鉄隕石が家の前に落ちた。\n寒策は泣きながら笑った。これは天の意志だと。\n鉄隕石に父から継いだ黒岩を使用し、設計図を参考にしながら槍を鍛造した。槍先が非常に鋭く、堅くて冷たい光が輝く。\nそれを持って世界を旅することはなく、鍛造——父の跡を継ぐことを選んだ。再燃の炎は二度と消えることなく今に至った。",
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"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "12",
"effectname": "勝ちに乗じる",
"effect": "敵を倒した後、攻撃力+{0}、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。",
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"ascend3": [
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{
"name": "士官の記章",
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"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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"name": "士官の記章",
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"ascend6": [
{
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"count": 45000
},
{
"name": "霧海雲間の転還",
"count": 4
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{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 18
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{
"name": "尉官の記章",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "黒岩の斬刀",
"description": "とても丈夫な黒岩大刀、刀身は暗赤色。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "希少な黒岩で作られており、大岩のように重く、山をも断つ佇まいの大剣。\n黒岩の結晶と紅色の鉱石が混ざった剣身は、黒く赤い墨と炎を彷彿させる。\n\n黒岩武器は「試作」シリーズを継承した品である。その特徴は、岩のように堅く、氷のように冷たく、血のように熱い。\nこの「斬刀」は大剣であるが、刃の部分は絹布のように薄くできている。\n黒岩の結晶と紅色の鉱石が融合した刃に、\n離火のトーテムと紅玉が飾ってあり、遠くから見ると円硯から血が滲んだような邪気を感じられる。\n\n職人の寒武は黒岩武器を鍛造するため、坑道に素材を探しに行ったが崩落事故にあった。\n負傷した目は暗闇のように光を失い、剣と岩のぶつかり合う音だけが耳に残った。\nそれ以来、未練は残っていたが寒武は武器の鍛造を辞めた。\n寒武の息子である寒策が山の中に妖怪がいるという噂を聞き、寒武にそれを伝えた。\n驚いた寒武は、あの時の採掘が山の龍や神々を怒らせたのだと思った。そして、病弱の身でありながら斬刀を鍛造しようと決めた。\n斬刀ができた後、父の要求に従い、龍の怒りを鎮めため、寒策は坑道の外に神棚を設置し、その中に「斬刀」を置いた。\n\n数年後、寒武は永遠の眠りについた。\nその時、ちょうど一人の冒険者が天衡山の異変に気付いた。山が揺れはじめ、神棚が勝手に開いた。\n神棚の中に置いてあった剣が微かに光り、泣いているように見える。\n寒策は急いで斬刀を手元に戻した。\nそして現在、天枢がその斬刀に銘をつけた。\n「天崩地裂、斬雲断月」",
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"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "12",
"effectname": "勝ちに乗じる",
"effect": "敵を倒した後、攻撃力+{0}、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。",
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"ascend3": [
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],
"ascend4": [
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{
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"name": "士官の記章",
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"ascend5": [
{
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],
"ascend6": [
{
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{
"name": "霧海雲間の転還",
"count": 4
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{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 18
},
{
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"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "黒岩の戦弓",
"description": "黒岩でできた弓。かなり硬いため、腕に自信のある射手だけが思うままに使いこなせられる。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "希少な黒岩で作られた長弓。風に導かれた矢は百発百中となる。\n弓柄の中央は黒いが、両端は血のように紅く、握れば冷たく感じる。放たれる矢はまるで流星のよう。\n\n璃月の雲氏一族は長い歴史をもつ鍛造の名門である。さらに七代目の雲輝は七星の一人で名望が高い。\n雲輝には一人の娘がいる。名前は雲凰。一族の慣習に倣うと、雲凰の夫になる人が雲輝の跡を継ぐことになる。\n幼い頃から武術を学んだ気が強い雲凰。彼女は「女性でも跡を継ぎたい」と主張し、一時話題になった。\nしかしこの時、雲凰が跡を継ぐ可能性は低いと思われた。\n\n当時の大地は危険だった。頻繁に坑道が崩落していた。\n崩落によって鉱物が地中深くに埋まり、採掘ができなくなった。武器の鍛造や跡継ぎの話も難しくなってきた。\nその日の夜、彼女は眠れずに居た。一族の歴史が自分の代で終わるのではないかと心配した雲凰は、\n悲しみに暮れ、神に祈るしかなかった。\n\n翌日、かつて父の跡を継がなかった寒策は職人の衣装で現れた。\nそして、木の匣を雲凰に渡した。中には「試作」を改良した設計図が入っている。さらに一張の弓も取り出した。\n「全ての始まりは黒岩である。終わる時も黒岩であろう。雲さんは弓使いと聞いたが、差し支えなければぜひ使ってくれ」\n雲凰はその弓を引いた。矢は稲妻のように天へと飛んでいき、弦の空気を震わす音が山に響き渡った。\n雲を裂く一矢。鉛色の空から顔を出した月を見て、彼女は転機を予感した。",
"baseatk": 44,
"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "8",
"effectname": "勝ちに乗じる",
"effect": "敵を倒した後、攻撃力+{0}、継続時間30秒。最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。",
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"weaponmaterialtype": "",
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{
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"count": 3
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{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 2
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"ascend2": [
{
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{
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{
"name": "猟兵の刀",
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{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 8
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],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 6
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{
"name": "エージェントの刀",
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{
"name": "微光花の蜜",
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 3
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{
"name": "エージェントの刀",
"count": 12
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{
"name": "微光花の蜜",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 6
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{
"name": "検査官の刀",
"count": 9
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{
"name": "原素花の蜜",
"count": 6
}
],
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{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "孤雲寒林の神体",
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{
"name": "検査官の刀",
"count": 18
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "黒纓槍",
"description": "白紐の汚れやすい問題を解決した絶世の良槍。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "3",
"story": "ある日の夜、白纓槍を持つ士官は詩人と共にお酒を楽しんでいた。\n一番盛り上がったところで、詩人がうっかりと硯を倒した。\n零れた墨で槍の白紐が墨色に染められた。\n「もちろん、これは士官と詩人の物語であり、」\n「この黒纓槍とは関係ない。」\n年寄りの職人は弟子の頭を軽く叩いた。\n弟子に真新しい白纓槍を墨染めにしてもらった。",
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"substat": "HP",
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"effectname": "スライム殺し",
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},
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{
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"count": 2
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{
"name": "牢固な矢先",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
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{
"name": "脆い骨片",
"count": 8
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{
"name": "牢固な矢先",
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}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
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{
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{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 4
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 2
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 8
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
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{
"name": "石化した骨片",
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{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の塊",
"count": 3
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{
"name": "石化した骨片",
"count": 12
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{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "龍血を浴びた剣",
"description": "噂によると、北方の英雄がこの剣を龍血に浸してから、どんなダメージを受けても壊れなくなった……ただ、この加護は使用者には共有されない。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "3",
"story": "伝説によると、ある有名な英雄が毒龍を斬った後、\n龍の血を全身に浴びて、刀も槍も通さない体を手に入れようとした。\n龍の血の力の賜物か、洗礼を受けた体は、\n数え切れないほどの剣と槍を折った。\n飛んできた無数の矢を嘲笑いながら、その全てを弾き飛ばした。\nだが最後、彼の弱点を敵が発見する。\n彼は愛用していた大剣を背負いながら、龍の血を浴びていた。\nそのため、背中には大剣と同じ大きさの弱点があった。",
"baseatk": 38,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "41",
"effectname": "炎と雷の破滅",
"effect": "炎元素または雷元素の影響を受けた敵に対するダメージ+{0}。",
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],
"r2": [
"15%"
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"r3": [
"18%"
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"r4": [
"21%"
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"r5": [
"24%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "凛風奔狼の乳歯",
"count": 2
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{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 2
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{
"name": "牢固な矢先",
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],
"ascend2": [
{
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"count": 10000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
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},
{
"name": "地脈の旧枝",
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{
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}
],
"ascend3": [
{
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"count": 15000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
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{
"name": "地脈の枯れ葉",
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{
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}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
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{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 8
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 4
},
{
"name": "地脈の新芽",
"count": 6
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "凛風奔狼の郷愁",
"count": 3
},
{
"name": "地脈の新芽",
"count": 12
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "息災",
"description": "奇妙な晶鉱から作られた鋭利な武器。幽幽たる青白い光は、果てしない過去を語っているかのようだ。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "5",
"story": "俗世のものではない素材により鍛造されたとされる長柄武器。\n過去に孤忠で薄幸な人々の手を数多と渡り、\n数え切れないほどの殺戮と、面妖な血肉を見てきたという。\n\n伝説によると、邪を祓う者が晶砂の入口を訪れた際、\nその深き地から水色の不吉な晶鉱を採取したそうだ。\nそれを利用して鍛造を依頼すると、出来上がった武器に「息災」という名を付けた。\n\n「今後、もし災厄が降りかかろうとも、これがあれば鎮めることができるだろう。」\n荒涼とした山奥で生きる一族は、口が達者とは言い難い。\nだが、契約が成立しておらず、対価も払っていないのであれば、それを受け取ろうとも支障はない。\n\n魔物の軍勢が層岩を侵し、辰砂色の大地を黒に染めた時、\n千岩の盾が漆黒の軍勢と衝突して、はぐれた騎兵が死を迎えた。\nまるで夕暮れに光る星の如く、息災は渦の中心で瞬いていたという…\n\n黄昏が暗雲を貫いた時、汚泥はついに淵薮の底へと沈んでいった。\n息災も、それを振るった夜叉と共に姿を消し、辺りは静寂であった頃に戻った。\nそれ以降、この長槍を手にした者は皆、似たような運命を辿ったとされる。\nしかし、一国の令に縛られることなく敵を討ち、誓いを立てずに民を守る者にとっては、\nかような運命を恨みなどしないだろう…\n\nまた、この長槍はかつて何者かに借し出され、\n冷たい水が侵食する洞窟の中、朋友の反目を見届けたと言われている。",
"baseatk": 49,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "3.6",
"effectname": "滅却の戒法",
"effect": "全元素ダメージ+{0}。元素スキルを発動すると、継続時間20秒の「円頓」を獲得し、1秒毎に攻撃力が{1}アップする。この効果は最大6回まで重ね掛け可能。この武器を装備したキャラクターが待機中の時、「円頓」による攻撃力アップ効果は2倍になる。",
"r1": [
"12%",
"3.2%"
],
"r2": [
"15%",
"4%"
],
"r3": [
"18%",
"4.8%"
],
"r4": [
"21%",
"5.6%"
],
"r5": [
"24%",
"6.4%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "霧海雲間の鉛丹",
"count": 5
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 5
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 5
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 18
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 9
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 9
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 5
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 18
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 9
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 14
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "霧海雲間の転還",
"count": 6
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{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 27
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,153 @@
{
"name": "凛流の監視者",
"description": "特定の現象を監視できる浮遊装置。廃棄された後、拾った者が他の用途に改造した。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "5",
"story": "金銭の流通する道は、世界に勢いよく流れる血管を描き出す。\n無数の生命がその血潮の中で浮き沈みし、やがて巻き込まれ、吞み込まれる。\n当然、本来すべてが我々「人」の功績である。\nまさに数字と数学が金勘定のために生まれたように、\n文字は借用証を書くために存在し、法は所有者の変わる財を制約するためにある。\n\n「人」は金銭の奴隷ではなく主たるべきで、\n黄金の心臓は「人」の世界のために拍動するべきなのだ。\n——当然、真に金銭を所有できる者はいない。\nそれは結局、我々「人」の手を経由して、\n世界の片隅から時間の終結へと流れるにすぎない。\n\nゆえに最も理解し難いことと言えば、\nいわゆる「世界の片隅」が選ばれ、制約を受けること。\nゆえに最も受け入れ難いことと言えば、\nそもそも我々「人」に属するべき偉業が、\nいわゆる「神」という代物に横奪され、制約されること。\nそれこそ我々が取って代わらねばならない理由。\n金銭の心臓が異郷の「神」に奪われた以上、\n彼らはしばらく人々を奴隷のように酷使することができる。\nたとえ黄金の心の持ち主になることはできずとも、\nすべての人に平等に金銭を掌握させるべきだ。\n\n「こう言うと想像しにくいかもしれないな。腹案を披露させてほしい。」\n「まずは新しい貨幣を創り出し、モラへの依存を置き換える。」\n「場所となると。世間と断絶した小型の経済圏。」\n「目星を付けている場所がある。神の力の及ばない、国の中の国だ。」\n「浸透させるのにそれほど時間はかからないだろう。」\n\n「名前をどうしようか…命名するのは本当に嫌いなんだ。そうだ、こうしよう。」\n「実験を許可していただけたことを記念して、『特別許可券』と呼ぼう。」\n\n製造した精密機械の監督者はブンブンと音を立て、ちっぽけな国の金の流れを観察している。\n疲れを知ることなく、すべての金銭の動き、すべての人の貯蓄と浪費、\n様々な価値の変動、特定期間内の貨幣毎の流通回数を記録する。\nその間、唯一の法律は貯め込む者の私法で、唯一の制裁は貧しさか死だけだ。\nあるいは利益を貪り権力を握る支配者となり、あるいは支配され死ぬまであくせく働く。ルールはいつも公平だ。\n\nこうして人は、自身の持つ野心と財産を頼りに、神と肩を並べる。\nそうした競争の中ですべてを失った弱者は、人の世の流れに吞み込まれる。\nもはや神の力が介入し、貧者の目の前で富者の威勢を飾ることはない。\nもはや神の財産がなだれ込み、富者の足元から貧者の尊厳を救うことはない。",
"baseatk": 48,
"substat": "会心率",
"subvalue": "4.8",
"effectname": "黄金の血潮",
"effect": "攻撃力+{0}。現在のHPが増える、または減る時、通常攻撃ダメージ+{1}、重撃ダメージ+{2}。継続時間4秒、最大3層まで。この効果は0.3秒毎に1回のみ発動可能。3層まで重ねた時、攻撃速度+{3}。",
"r1": [
"16%",
"16%",
"14%",
"8%"
],
"r2": [
"20%",
"20%",
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"10%"
],
"r3": [
"24%",
"24%",
"21%",
"12%"
],
"r4": [
"28%",
"28%",
"24.5%",
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],
"r5": [
"32%",
"32%",
"28%",
"16%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "無垢な海の苦杯",
"count": 5
},
{
"name": "古びた従者の懐中時計",
"count": 5
},
{
"name": "異海の露",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "無垢な海の酒盃",
"count": 5
},
{
"name": "古びた従者の懐中時計",
"count": 18
},
{
"name": "異海の露",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "無垢な海の酒盃",
"count": 9
},
{
"name": "従者の制式懐中時計",
"count": 9
},
{
"name": "異海の塊",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "無垢な海の銀盃",
"count": 5
},
{
"name": "従者の制式懐中時計",
"count": 18
},
{
"name": "異海の塊",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "無垢な海の銀盃",
"count": 9
},
{
"name": "従者の時々刻々",
"count": 14
},
{
"name": "色変わりの結晶",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "無垢な海の金盃",
"count": 6
},
{
"name": "従者の時々刻々",
"count": 27
},
{
"name": "色変わりの結晶",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "シナバースピンドル",
"description": "この世のものとは思えない物質で作られた剣。これに宿る力は、龍さえも侵食する腐植の毒にも対抗できるだろう。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "愉悦を浮かべ烈火より塵を分離し、粗悪なるものから精巧を生み出す。\n宇宙が一つのものから派生したように、一つの思索は万物へとなり得る。\nあなたの兄である一本角の白馬が成し遂げられなかったことを追求し、\n哲学の果てに辿り着いて、あなたの兄と私のために、新たな運命を紡ぎ出さんことを…",
"baseatk": 41,
"substat": "防御力",
"subvalue": "15",
"effectname": "無垢な心",
"effect": "元素スキルダメージが防御力{0}分アップする。この効果は1.5秒毎に1回のみ発動可能で、元素スキルがダメージを与えた0.1秒後にクリアされる。",
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"40%"
],
"r2": [
"50%"
],
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"60%"
],
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],
"r5": [
"80%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "高塔の王の瓦",
"count": 3
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{
"name": "混沌の装置",
"count": 3
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の装置",
"count": 12
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の回路",
"count": 6
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "高塔の王の断片",
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{
"name": "混沌の回路",
"count": 12
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
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{
"name": "混沌の炉心",
"count": 9
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 6
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],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "高塔の王の砕けた夢",
"count": 4
},
{
"name": "混沌の炉心",
"count": 18
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "リングボウ",
"description": "金属で作られた、滑車で弦を引く複合弓。異国から来たものである。手入れが難しいが、楽に矢を放つことができ、威力もかなり強い。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "世の全てが璃月にあり。これは偉大な璃月港への讃美である。\n他の国の珍宝も人と共に璃月港に来る。\n短弓だが、特別な構造と卓越した製造方法により、長弓よりもはるかに破壊力がある。\nただ、日常の手入れもより難しい。武器というより、異国の知恵の結晶と言うべきだろう。\n\n異国の学者に改造された、滑車をつけた弓。\n元々学者は武器に興味がなく、誰の血も見たくなかった。\n弦を張った姿と、矢が飛んでいる時の美しさを見た時から、\n彼はこの「兵器」に心奪われた。彼は弓をより強くするために改造を始めた。\n\n自分の成果は今後の戦争に、人を殺すために使われると分かっていた。\nしかし、学者は改造の快感に溺れた。\n結果を考えず、ただただひたすら改造を続ける。\n\nある兵士がこの弓を使って、雁を射落とした。\n「いい弓だな」\n兵士は思わず口にした。\n死に際の雁が発した悲鳴に、学者の心は強く打たれた。",
"baseatk": 41,
"substat": "物理ダメージ",
"subvalue": "15",
"effectname": "注入の矢",
"effect": "通常攻撃と重撃が命中する時、攻撃力+{0}、通常攻撃速度+{1}。継続時間6秒、最大4重まで。0.3秒に1回のみ発動可能。",
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"4%",
"1.2%"
],
"r2": [
"5%",
"1.5%"
],
"r3": [
"6%",
"1.8%"
],
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"7%",
"2.1%"
],
"r5": [
"8%",
"2.4%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一粒",
"count": 3
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 3
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 3
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 12
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 6
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 6
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 3
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 12
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 6
},
{
"name": "石化した骨片",
"count": 9
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の塊",
"count": 4
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{
"name": "石化した骨片",
"count": 18
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "冷刃",
"description": "精巧な鋼を折り返し鍛錬により仕上げた心強い武器。かつての持ち主の冒険を見守ってきた。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "3",
"story": "硬い鋼を何度も折り返して鍛え上げられた剣。\n薄暗く冷たい光が輝いている。\nかつて有名な冒険者が所持していた。広く幽邃な大地を目にし、\n魔物の鋼骨を斬り、時には強盗の刃をも相手にしてきた。\nしかし最後には、\nある少女のために、彼はこの広い大地と果てしない空、\n協会の仲間、そしてこの冷たい「鋼の親友」を捨てた。",
"baseatk": 39,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "7.7",
"effectname": "水と氷の破滅",
"effect": "水元素または氷元素の影響を受けた敵に対するダメージ+{0}。",
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"12%"
],
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"15%"
],
"r3": [
"18%"
],
"r4": [
"21%"
],
"r5": [
"24%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "高塔の王の瓦",
"count": 2
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 2
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 2
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 8
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 4
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 4
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 2
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 8
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 4
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 6
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{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "高塔の王の砕けた夢",
"count": 3
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{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 12
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "流月の針",
"description": "槍の先端は細く、根元には半月の形をした刃がある異国の兵器。貿易ルートを経て異国から璃月に渡った。少し練習すれば、かなりの破壊力を出せる優れもの。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "世の全てが璃月にあり。これは偉大な璃月港への讃美である。\n他の国の珍宝も人と共に璃月港に来る。\n槍先はとても細長く、極長の針のよう。石突に弦月型の護身用刃が付いている。\n設計者の考えは理解できない。それでもコツを掴めば、普通の槍よりも破壊力を出せる。\n\n異国の武人は璃月人と違い、奇妙な新戦法で勝利を掴むことが得意。\nこの槍の使い方は、鎧の隙間を狙って刺すこと。音楽と恋のように。\n\n噂によれば、この長槍を作った少女は、命を絶つ生死の隙間が見えるらしい。\n生死の隙間は魔法のように、彼女の細長い槍先を吸い込む。\n「万物は死を望むでしょう」と\n生死の隙間を持たない少女はそう思っていた。\n\n音楽によって彼女は愛を見つけた。愛によって彼女に生死の隙間が現れた。\n最後、針に心臓を貫かれたような痛みがその人生の幕を下ろした時、彼女はようやく分かった。\n「生死の隙間が現れるのは死を恐れるから。死を恐れるのは恋しい人や大切なものがあるから」\n\n「ああ、もう一度会いたいな。あの捕まらない、殺せない賊に」\n「もう一度彼の唄を聴きたい。もし私が生き残れたら、絶対彼に……」",
"baseatk": 44,
"substat": "物理ダメージ",
"subvalue": "7.5",
"effectname": "注入の針",
"effect": "元素粒子または元素オーブを獲得した5秒間、通常攻撃と重撃で、攻撃力の{0}の追加ダメージを与える。",
"r1": [
"20%"
],
"r2": [
"25%"
],
"r3": [
"30%"
],
"r4": [
"35%"
],
"r5": [
"40%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "孤雲寒林の光砂",
"count": 3
},
{
"name": "猟兵の刀",
"count": 3
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 3
},
{
"name": "猟兵の刀",
"count": 12
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 6
},
{
"name": "エージェントの刀",
"count": 6
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 3
},
{
"name": "エージェントの刀",
"count": 12
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 6
},
{
"name": "検査官の刀",
"count": 9
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "孤雲寒林の神体",
"count": 4
},
{
"name": "検査官の刀",
"count": 18
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "暗鉄剣",
"description": "実はただちょっと黒いだけの鉄剣。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "3",
"story": "「おじさんはなんで剣を地面に置くの?」\n「日焼けさせるためだ」\n「どうして」\n「いい質問だ。嬢ちゃん、どんなものが黒いか知ってるか」\n「カラス」\n「そうだ他には」\n「うーん……鉄鍋」\n「いい答えだじゃ鉄鍋の下に何があるか知ってるか」\n「火」\n「じゃあ、火はどこからくる」\n少女はひらめいた。\n「木炭木炭だ木炭は黒いの」\n「そうだ、炭によって、鋼はさらに強く硬くなる。だからおじさんは剣を干してるわけだ」\nそう言って、おじさんは剣をひっくり返した。",
"baseatk": 39,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "31",
"effectname": "オーバーロード",
"effect": "過負荷、超電導、感電、原激化、超激化、超開花、または雷元素拡散反応を起こした後12秒間、攻撃力+{0}。",
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"20%"
],
"r2": [
"25%"
],
"r3": [
"30%"
],
"r4": [
"35%"
],
"r5": [
"40%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "孤雲寒林の光砂",
"count": 2
},
{
"name": "猟兵の刀",
"count": 2
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 2
},
{
"name": "猟兵の刀",
"count": 8
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 4
},
{
"name": "エージェントの刀",
"count": 4
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 2
},
{
"name": "エージェントの刀",
"count": 8
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 4
},
{
"name": "検査官の刀",
"count": 6
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "孤雲寒林の神体",
"count": 3
},
{
"name": "検査官の刀",
"count": 12
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "死闘の槍",
"description": "血のように赤くて鋭い長槍。かつてはある剣闘士が重宝したものである。槍先は無数の野獣と人の血で染められていた。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "百戦錬磨の深紅の長槍。ある剣闘士の勇気の証である。\n冷たい槍はいつも相手の血に染まり、雷鳴のような喝采を浴びていた。\n剣闘士は血に染まる宿命。届きそうで届かない自由のために戦う。\n深紅の鋼鉄が体を貫き、戦いに終わりを告げた。\n\n奴隷の剣闘士は最後の一戦を終え、大地を揺らすほどの拍手を浴びた。その時、彼の主はこう言った。\n「これで約束の勝利数に達した。よくやった。名誉に相応しい立派な剣闘士だ」\n「この長槍は私からの送別の品だ。しかし、本当に戦いを止めるのか」\n「自由の身となっても、自分の、そして私の栄誉のために戦い続けないか」\n数年が経ち、無数の戦士や獣がその槍に貫かれた。\n常勝の名は決闘の槍と共にあり、戦士の心は彼の主と共にある。\n\n剣闘士の最期の一戦が終わった。大地を揺らすほどの拍手の中、\n長槍は地に落ちた。赤い髪の少女が灼熱の剣で老戦士の心臓を貫いた。\n戦士は崩れ落ち、敬愛する主、自分を愛してくれた高貴な主に顔を向けた……。\n「エバハート、エバハート様……最後の闘い、ご満足いただけたでしょうか」\n既に主の席には誰もおらず、去り際にこぼした盃と銀皿だけが残っていた。\n\n「最初は自分のために戦った。自由のために闘志と血を沸かした」\n「でもいつからか、あの方の名誉のために戦うようになった」\n「他人のためになら、愚かな獣のように無心で戦える」\n「自分のためではなく、一族のために戦っているお前なら、当然理解できるだろう」",
"baseatk": 41,
"substat": "会心率",
"subvalue": "8",
"effectname": "剣闘士",
"effect": "近くに敵が2人以上いる時、攻撃力+{0}、防御力+{1}。近くに敵が2人未満の時、攻撃力+{2}。",
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"16%",
"16%",
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],
"r2": [
"20%",
"20%",
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],
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"24%",
"24%",
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"r4": [
"28%",
"28%",
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],
"r5": [
"32%",
"32%",
"48%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "凛風奔狼の乳歯",
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{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 3
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{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 3
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{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 12
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 6
},
{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 6
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 3
},
{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 12
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 6
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{
"name": "地脈の新芽",
"count": 9
},
{
"name": "原素花の蜜",
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}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "凛風奔狼の郷愁",
"count": 4
},
{
"name": "地脈の新芽",
"count": 18
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "理屈責め",
"description": "精密な鋼鉄で作った棒、最高な理屈となるだろう。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "3",
"story": "どんな弁論においても、論理的かつはっきりと話す。\nどんな頑固な人だろうとも、論理的に話し合えば分かり合えるようになる。\nこれを道理の力という。\n最終的に民衆の抗議により製造は中止された。\nこれは世論の力という。",
"baseatk": 39,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "7.7",
"effectname": "率直に話を言え",
"effect": "元素スキルを発動した後、通常攻撃と重撃が命中する際に、狭範囲で攻撃力の{0}のダメージを与える、継続時間15秒、ダメージは3秒毎に1回のみ発動可能。",
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"60%"
],
"r2": [
"75%"
],
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],
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],
"r5": [
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],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
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},
{
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"count": 2
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 2
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 2
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{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 8
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 4
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 4
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 2
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 8
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 4
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{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 6
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "霧海雲間の転還",
"count": 3
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{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 12
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "ドドコの物語",
"description": "豪華な表紙の児童書、子供向けの短いストーリーで構成されている。読むと心がリラックスできるものばかり。\nその無邪気な冒険物語を読めば、たとえ大人でも夢中になるだろう。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "伝説によるとね、すごく遠い場所に、霧がかかった海があるんだって。その海の真ん中には群島があって、「金リンゴ群島」と呼ばれてるんだ。\nそれでね、穏やかで可愛いドド一族が、この群島にある島々でほのぼのとした生活を送ってるらしいよ。\nドド一族は優しい性格をしてて、やんちゃなところもあって、イタズラとか遊びが大好きな生き物なんだ。だから、みんな退屈したり、悲しんだりすることはないの。\n「ドドコ」——お互いにそうやって呼ぶらしいよ。意味は「最高の友達」なんだって。\n\n空を飛ぶ蒲公英のように、「ドドコ」もいつか風と海流に乗って、もっと広い世界を冒険するんだ。とある四つ葉のクローバーを探すためにね\nどうしてそうするかって\n「金リンゴ群島」で長いこと生活してると、ドドコはお互いが誰なのか分からなくなるんだって——だって、みんな見た目が同じ「ドドコ」だから区別なんてつかないでしょ\n炎みたいに赤い四つ葉のクローバーにだけ、「ドドコ」が何なのか彼らに分からせることができるんだ。そうすれば、お互いに見分けがついて、自由気ままに仲間たちと遊べるね\n——少なくとも、なんでもできるママはそう言ってたよ。\nこうして、何が「ドドコ」なのかを理解するために、彼らはそばにいる友達から離れて、遠くに行くことを選ぶんだ。そこで友達を作って、彼らの「ドドコ」、つまり「最高の友達」になるの\n一緒にたくさんの景色を眺めて、面白いことをたくさんやって、たくさんの仲間を見つける…そして、自分自身を振り返ったその時こそ——火花と共に輝く四つ葉のクローバーの登場\n\nだからね、もしモフモフの「ドドコ」が「金リンゴ群島」から海に転がり落ちたり、風に乗って遠くに飛び立ったりすると、これから最高の友達に出会えるってことなの。\nこの貴重な本はね、世界で一番自由なママから世界で一番運のいい娘へのプレゼントなんだ。ここには、ドドコが彼女と出会う前に経験した無数の冒険が描かれてる。それと、彼女と出会った後に経験した火花と宝物と仲間たちに満ちた大いなる冒険も",
"baseatk": 41,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "12",
"effectname": "ドドベンチャー!",
"effect": "通常攻撃が敵に命中した後の6秒間、重撃ダメージ+{0}。重撃が敵に命中した後の6秒間、攻撃力+{1}。",
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"16%",
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],
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],
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],
"r5": [
"32%",
"16%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "凛風奔狼の乳歯",
"count": 3
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{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 3
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 3
},
{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 12
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 6
},
{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 6
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 3
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{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 12
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 6
},
{
"name": "地脈の新芽",
"count": 9
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "凛風奔狼の郷愁",
"count": 4
},
{
"name": "地脈の新芽",
"count": 18
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "匣中滅龍",
"description": "金の龍の装飾を施した長槍。軽くて鋭い。龍が相手でも楽勝である。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "璃月に伝わる噂の長槍。\n天に昇る龍の彫刻が槍の柄から穂先まで施されている。\n噂によれば、槍の先を包むための龍型の鞘があったそうだ。つまり、龍の鞘から抜かれた槍で龍を倒したことになる。\nだが、今はもう鞘はない。槍が矛先を隠す必要ももうない。\nどんな強敵であろうと、流星の如き一撃で貫くことができるだろう。\n\n伝説によれば、クオンはこの長槍を作った時、龍の背骨を槍身に、龍の爪を槍先にしたらしい。\n故に槍身が強靭で槍先が非常に鋭く、槍の光沢に龍の凶暴さを感じられる。\n\n昔、龍殺しの勇者がいた。この槍を手にし、海の魔物と戦った。\nその後、龍殺しの英雄は行方不明になったが、海からは龍の声が響き続けた。\n\n英雄は伝説上の存在となり、龍殺しの長槍も伝説と共に衰えていった。\nいつか過去の束縛から解放された時、海に戻る龍の勢いを再び得るだろう。",
"baseatk": 41,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "48",
"effectname": "炎と水の破滅",
"effect": "水元素または炎元素の影響を受けた敵に対するダメージ+{0}。",
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],
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],
"r3": [
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"r4": [
"32%"
],
"r5": [
"36%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "霧海雲間の鉛丹",
"count": 3
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{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 3
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{
"name": "占いの絵巻",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 3
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{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 12
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{
"name": "占いの絵巻",
"count": 8
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],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 6
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 6
},
{
"name": "封魔の絵巻",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 3
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{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 12
},
{
"name": "封魔の絵巻",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 6
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 9
},
{
"name": "禁呪の絵巻",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "霧海雲間の転還",
"count": 4
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 18
},
{
"name": "禁呪の絵巻",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "ドラゴンスピア",
"description": "龍の牙で作られた長槍。妙に暖かさを感じる。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "彼はとてつもなく長い夢を見た…\n\n夢の中で彼は仲間とはぐれ、遠い道を行き、\n歌声が響く、緑の草原にたどり着いた。\n心優しい人々と共に歌を歌い、\n宝石のように美しい巨龍と共に空を舞っていた。\n\n目を開けると、吹雪が吹き荒れる山脈にいた。\n緑の大地は火と血によって赤く染められ、\n詩人の琴の音もその中にかき消された。\nそして宝石のように美しかった巨龍は、\n恋人のようにその牙を彼の首にあてた。\n\n「さらばだ、これで俺の旅は終わった」\n「白銀の雪の中に眠るのも悪くない」\n「さらばだ、美しい詩人、美しい龍」\n「もし違う場所、違う時間で」\n「出会い、歌い、踊っていたら、どれだけよかったか」\n死に向かう彼はそう思った。\n\n「俺の血に宿いし祝福よ」\n「この美しく漆黒の宇宙は」\n「お前たちが引き継いでくれ」",
"baseatk": 41,
"substat": "物理ダメージ",
"subvalue": "15",
"effectname": "霜の埋葬",
"effect": "通常攻撃と重撃が敵に命中した時、{0}の確率で敵の上に恒氷晶核が作られ落下し、攻撃力の{1}の範囲ダメージを与える。敵が氷元素の影響を受けている場合、攻撃力の{2}のダメージを与える。この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。",
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"60%",
"80%",
"200%"
],
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"70%",
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],
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"80%",
"110%",
"280%"
],
"r4": [
"90%",
"125%",
"320%"
],
"r5": [
"100%",
"140%",
"360%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "凛風奔狼の乳歯",
"count": 3
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 3
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 3
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 12
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 6
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 6
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 3
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 12
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 6
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 9
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "凛風奔狼の郷愁",
"count": 4
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 18
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,91 @@
{
"name": "無鋒の剣",
"description": "少年の夢、旅に出る興奮——この2つでも物足りないなら、勇気も入れてみよう。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "1",
"story": "旅路は出会いと別れで溢れている。\n最後まで旅人と歩み続けてくれるのは、\n剣と遠い夢しかないだろう。",
"baseatk": 23,
"substat": "",
"subvalue": "",
"effectname": "",
"effect": "",
"r1": [],
"r2": [],
"r3": [],
"r4": [],
"r5": [],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ"
},
{
"name": "高塔の王の瓦",
"count": 1
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{
"name": "重い角笛",
"count": 1
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 1
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 4
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{
"name": "牢固な矢先",
"count": 2
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 2
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{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 2
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{
"name": "鋭利な矢先",
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}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 1
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 4
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 3
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "終焉を嘆く詩",
"description": "詩人の楽器のような美しい弓。放った矢は嘆き声のように心に響く。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "5",
"story": "「西方の風が酒の香りを連れて行く」\n「山間の風が凱旋を告げる」\n「遠方の風に心が惹かれる」\n「サラサラと君への想いを歌う」\n\nかつて、いつも悲しげな騎士がいた。\nこの歌だけが、彼の心の癒やしであった。\n広場でこの歌を歌う少女だけが、\n彼の仕事の疲れを癒やしてくれた。\n\n古国に降臨した災いの戦火はこの地にまで及んだ。\n風が運ぶ喜びの詩は、毒龍の咆哮や、\n大地を揺らす魔物の足音、そして啼き声と烈火に飲み込まれた。\n王位継承を望まぬ風神は慟哭に気づいた。\n旧き友の夢を守るため、風に恵まれた緑の野原を守るため、\n風神は長い眠りから目覚め、天空の紺碧の龍と共に戦った…\nそして、騎士と騎士団も自分たちの国と故郷のために戦った。\n\n猛毒の龍が氷結の山に落ち、紺碧の龍が尖塔の古城で眠りについた時、\n騎士は谷戸で命を落とした。最期の瞬間、少女の姿が脳裏に浮かんだ。\n「遠方に留学した彼女は無事だろうか。もっと彼女の歌を聞きたかった」\n「まだエレンドリンとローランドが生きている。彼女が戻ってくる時、この災害は収まっているはずだ——」\n\n神を称賛し、2体の龍の戦いを描写した詩はたくさんあったが、やがて失われていった。\n少女が歌っていた大好きな歌も、彼女が帰郷してから歌詞が変わった。\n「蒲公英は朝の風と旅に出る」\n「秋の風は収穫をもたらす」\n「しかしどんな風も」\n「あなたの眼差しをもたらしてはくれない」\n\n涙も歌声も枯れた時、少女は命を燃やし、世界を浄化しようと決めた…",
"baseatk": 46,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "12",
"effectname": "追憶と別れの歌",
"effect": "風と共に流れる「千年の大楽章」の一部。元素熟知+{0}。元素スキルまたは元素爆発が敵に命中すると、追憶の欠片を1枚獲得する。この効果は0.2秒毎に一回のみ発動でき、キャラクターが待機中でも発動できる。追憶の欠片を4枚集めると、全ての追憶の欠片を消費し、周囲のチーム全員に12秒継続する「千年の大楽章·別れの歌」効果を付与する元素熟知+{1}、攻撃力+{2}。発動後の20秒間、追憶の欠片を再度獲得することはできない。「千年の大楽章」のもたらす各効果中、同種類の効果は重ね掛け不可。",
"r1": [
"60",
"100",
"20%"
],
"r2": [
"75",
"125",
"25%"
],
"r3": [
"90",
"150",
"30%"
],
"r4": [
"105",
"175",
"35%"
],
"r5": [
"120",
"200",
"40%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "凛風奔狼の乳歯",
"count": 5
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 5
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 5
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 18
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 9
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 9
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 5
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 18
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 9
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 14
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "凛風奔狼の郷愁",
"count": 6
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 27
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "翡玉法珠",
"description": "璃月北部にある絶雲の間の硬玉で出来た法器。小さくて軽い上、かなり長持ちする。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "3",
"story": "翠玉で作られた軽い法器。耐久性があり、値段も安く、人気の商品である。\n精巧に作られた法器は見た目が小さく、璃月の人に「翠玉丸」と呼ばれている。\n護身用法器としては使いやすいほか、アクセサリーとしても悪くない。",
"baseatk": 40,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "20",
"effectname": "激流",
"effect": "蒸発、感電、凍結、開花、または水元素拡散反応を起こした後12秒間、攻撃力+{0}。",
"r1": [
"20%"
],
"r2": [
"25%"
],
"r3": [
"30%"
],
"r4": [
"35%"
],
"r5": [
"40%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "孤雲寒林の光砂",
"count": 2
},
{
"name": "猟兵の刀",
"count": 2
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 2
},
{
"name": "猟兵の刀",
"count": 8
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 4
},
{
"name": "エージェントの刀",
"count": 4
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 2
},
{
"name": "エージェントの刀",
"count": 8
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 4
},
{
"name": "検査官の刀",
"count": 6
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "孤雲寒林の神体",
"count": 3
},
{
"name": "検査官の刀",
"count": 12
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "竭沢",
"description": "すでに絶滅してしまった魚なのかもしれない。身には弾力があり、紐をつければ弓として使えそうだ。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "かつては、さらさらと流れる水が黄砂の中に流れ込んでいたのだが、それも今は遠い昔のこと。\nその後、偉大な者たちが大地の轟音と天命を辿って砂漠に入って行ったが、生きて還った者はほとんどいない。\nさて、高原にある巨大な湖には、矢のように空間をまっすぐ射貫く魚がいた。\nそれは槍のようにまっすぐな形をしており、聖跡を辿ってほうぼうを泳いでいた。\nしかし小川が砂の中に染み込んでいくと、湖は水たまりサイズにまで縮んでいった。\nそして最後には、水たまりの中で体を丸くせざるを得なくなり、巡礼者の餌食になってしまったのだ。\n\nこの物語は、こう教えてくれる——\n敬虔な心と善行を忘れずにいれば、たとえ砂の海でも魚がとれるのだ、と。",
"baseatk": 42,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "10",
"effectname": "ネットブレーカー",
"effect": "元素スキルを発動すると「廻流」効果が付与され、攻撃が敵に命中した時、攻撃力{0}分の範囲ダメージを与える。この効果は15秒後、または3回範囲ダメージ発動後にクリアされる。範囲ダメージは2秒毎に1回のみ発動でき、「廻流」効果は12秒毎に1回のみ発動できる。",
"r1": [
"80%"
],
"r2": [
"100%"
],
"r3": [
"120%"
],
"r4": [
"140%"
],
"r5": [
"160%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "烈日権威の残響",
"count": 3
},
{
"name": "キノコンの衰菌核",
"count": 3
},
{
"name": "キノコンの胞子",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 3
},
{
"name": "キノコンの衰菌核",
"count": 12
},
{
"name": "キノコンの胞子",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 6
},
{
"name": "キノコンの眠菌核",
"count": 6
},
{
"name": "キノコンの蛍胞子",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 3
},
{
"name": "キノコンの眠菌核",
"count": 12
},
{
"name": "キノコンの蛍胞子",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 6
},
{
"name": "キノコンの壮菌核",
"count": 9
},
{
"name": "キノコンの晶胞子",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "烈日権威の往日",
"count": 4
},
{
"name": "キノコンの壮菌核",
"count": 18
},
{
"name": "キノコンの晶胞子",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "草薙の稲光",
"description": "「草斬り」に使われる薙刀。この武器の前に立ちはだかる軍隊は、草のように刈られるだろう…",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "5",
"story": "薙刀は、穢れを除伐するための武器である。\n薙刀を振るう者は、恒常の道を守っている。\n\n雷雲の上に立つ者が大切にしている俗世を俯瞰する時、\n目に映るのは浅はかな争い、そして閃滅する泡影…\nそのような争いは、恒世の敵である無謀な愛執と狂欲に起因するものだ。\n不変の恒世を乱す雑草は、雷光により殲滅されるだろう。\n\n「であれば——███の瞳に映るのは、どのような永遠なのでしょう」\n鮮明な記憶の中、櫻の下で彼女と一緒に酒を飲んだ神人は、このように尋ねた。\n\n実にくだらない質問だ。\n酒のせいで、その答えを思い出すのはもう不可能。\nしかし、彼女は無数の追憶の中から、その答えを導き出した。\n甘美の実には青果、染料には花が必要。\n永遠なる静寂の地では、一点の曇りも許されない。\n\n「それでも、それでも…」\n「その尊き薙刀で妄念を根絶し、夢想が生滅を許容する可能性を無くす…」\n「争うこともなく、得失することもない静寂な世界。それが記憶を失った謎い道となるでしょう。」\n永遠なる心の中、旧友は今でも鮮明で、緋櫻の香りも新鮮なまま。\n\n年月を経ても記憶は残るように、あなたのことも決して忘れない。\n何故なら…\n\n何故なら暗闇の中で大切な人が犠牲になるのを目の当たりにしたから。\n理不尽な生と死、そして避けられない運命を、なぜ仇として見ないのか。\n誰にも世の無常と緒絶の独楽を覆せないのであれば、\n心の中の常世の浄土を、彼女の愛する国に送り届けてあげよう。",
"baseatk": 46,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "12",
"effectname": "非時の夢·常世竈食",
"effect": "元素チャージ効率が100%を超えている場合、その超えた部分の{0}分、攻撃力がアップする。この方法でアップできる攻撃力は最大{1}まで。元素爆発を発動した後の12秒間、元素チャージ効率+{2}。",
"r1": [
"28%",
"80%",
"30%"
],
"r2": [
"35%",
"90%",
"35%"
],
"r3": [
"42%",
"100%",
"40%"
],
"r4": [
"49%",
"110%",
"45%"
],
"r5": [
"56%",
"120%",
"50%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "今昔劇画の悪尉",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の機関",
"count": 5
},
{
"name": "古びた鍔",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の機関",
"count": 18
},
{
"name": "古びた鍔",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 9
},
{
"name": "混沌の中枢",
"count": 9
},
{
"name": "影打の鍔",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の中枢",
"count": 18
},
{
"name": "影打の鍔",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 9
},
{
"name": "混沌の真眼",
"count": 14
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "今昔劇画の鬼人",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の真眼",
"count": 27
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "不滅の月華",
"description": "深海から訪れし玉石の輪。今でも遠い過去と変わらぬ、月のように純粋な輝きを見せる。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "5",
"story": "珊瑚宮の紋章「真珠海波」、伝説では海祇の波を抱擁する景色と、\n明るい真珠が描かれている。しかし、大御神の玉輪は、月のように永遠に珊瑚の国を照らしているという説もある。\n\n海綿や珊瑚が棲む深海の夢の中、そして流れゆく雲と海の砂が共に踊る深海の底で、\n海祇と同じ夢を見る神の子たちの血脈には、不滅の希望が永遠に受け継がれていく。\n天の色彩は常に変化し、海淵の下で定まらぬ影を形成している…\n深き海淵が隠しきれない慈悲は、このように静寂な極楽の中で消散した。\n\nその時代、最初の現人神の巫女は珠玉如き知恵で同胞を導いた。\nそして彼女は、新たに太陽を知った人々の中から聖職者を選び、神と共に日の光を恐れる人々を助けた。\n後世、鳴神軍を震わせた「海御前」は、彼女らと共に鯨の歌を歌い、\n空游の海月と共に踊り、「鍵紋」の形を描いた。\n\n時が経つにつれ、一筋の雷霆が海祇の民の夢を砕いた。\n雷暴に立ち向かうことは、必然と無情の権現に直面することになる。\nしかし、真珠の心を持った神子巫女たちは忘れなかった。\n数え切れないほどの物語と感謝の気持ち、そして海玉の輪は永遠に語り継がれることだろう。\nそして、それによって彼らはより明るく、より美しく輝いていくのだ。\n\n折れた玉枝や真珠を育む史話、\n或いは深海の邪物を征服したり、日差しを蒼白の淵下の国にもたらすことも。\n影向山に立つことを夢見た少年が、「惡王」の名を持つようになり、天狗と壮絶な決闘を果たした…\nこれらはすべて、天からの真珠、月光の下の波のように、海祇の民の心を照らすだろう。\n喪失の痛みを塩の混じった海の中に運び、輝く真珠の中に蓄える。\n神々の時代の物語と犠牲が、この「真珠海波」の紋章とともに永遠に受け継がれることを願おう。\n\nたとえ嵐の雲が集まってきても、紫電の獰猛さが予測不可であっても、\n海祇の月華は、雲を突き抜け、光を照らしてくれるだろう。",
"baseatk": 46,
"substat": "HP",
"subvalue": "10.8",
"effectname": "白夜皓月",
"effect": "与える治療効果+{0}。この武器を装備したキャラクターのHP上限の{1}分、通常攻撃ダメージがアップする。元素爆発を発動した後の12秒間、通常攻撃が敵に命中すると元素エネルギーが0.6ポイント回復する。この方法での元素エネルギー回復は、0.1秒毎に1回のみ可能。",
"r1": [
"10%",
"1%"
],
"r2": [
"12.5%",
"1.5%"
],
"r3": [
"15%",
"2%"
],
"r4": [
"17.5%",
"2.5%"
],
"r5": [
"20%",
"3%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "遠海夷地の瑚枝",
"count": 5
},
{
"name": "暗色プリズム",
"count": 5
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "遠海夷地の石枝",
"count": 5
},
{
"name": "暗色プリズム",
"count": 18
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "遠海夷地の石枝",
"count": 9
},
{
"name": "水晶プリズム",
"count": 9
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "遠海夷地の玉枝",
"count": 5
},
{
"name": "水晶プリズム",
"count": 18
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "遠海夷地の玉枝",
"count": 9
},
{
"name": "偏光プリズム",
"count": 14
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "遠海夷地の金枝",
"count": 6
},
{
"name": "偏光プリズム",
"count": 27
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "昭心",
"description": "幽闇な琉璃宝玉。伝説によると、人の心を読める力を持っているらしい。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "滅多に見かけない天然琉璃で作られた美しい魔導器。\n伝説によると、昭心の玉はつやつやして明るかったが、月日が経つにつれて輝きを失った。\nまた、静かな夜は昭心から微かな音が聞こえるらしい。\nその音はまるでそよ風や泉水のようであった。\n\n昭心は仙人の遺物だった。その後、璃月の民を伝って雲氏の手に渡った。\nある日、雲氏は山の散策中に、仙人を訪れてきた方士である黄生と出会った。\n二人は意気投合し、雲氏は昭心を黄生に譲ろうと思った。黄生は慌てて断ろうとしたが、雲氏はこう言った。\n「これは自然の精粋である。無垢な心の持ち主にしか扱えないものだ」\n\n黄生は雲氏にお礼を言い、昭心を身に着け、璃月へと出発した。道中は雨にも風にも邪魔されることはなかった。\n仙人を探して各地を歩き回った黄生は、町で水や食べ物を買う時、\n一度も騙されたことが無かったらしい。多種族が混在する地ではとても珍しいことだった。\nどうしても納得できず、尋ねる者がいた。「この呆けた男はなぜ一度も騙されなかったんだ」\n黄生が答えた。「この昭心のおかげさ。悪意を感知すると震えて教えてくれるんだ」\n\n「昭心」という2つの字は、「人の心をあきらかにする」という意味。だがその仕組は誰も知らず、「そういう伝説だから」と民に広まった。\n深夜になると、岩の間を流れる湧き水のように、窪みに吹くそよ風のように、微かに音が聞こえるらしい。\nこの二つの音は、かつて人々に善を説いた伝説に登場する、邪念を食べる妖怪の騒ぐ音に似ている。",
"baseatk": 41,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "12",
"effectname": "響き",
"effect": "通常攻撃と重撃が命中する時、50%の確率で昭心法珠を一つ発射し、敵に攻撃力の{0}のダメージを与える。敵同士に最大4回跳ね返る。この効果は{1}秒毎に1回のみ発動可能。",
"r1": [
"240%",
"12"
],
"r2": [
"270%",
"11"
],
"r3": [
"300%",
"10"
],
"r4": [
"330%",
"9"
],
"r5": [
"360%",
"8"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "霧海雲間の鉛丹",
"count": 3
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 3
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 3
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 12
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 6
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 6
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 3
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 12
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
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View File

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"name": "落霞",
"description": "白金から作られた無二の弓。輝く霞光を放つ宝珠が嵌め込まれている。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "天上の雲霞を射落とすことができる、玉のように輝く長弓。貴重な宝珠がはめ込まれている。\n長い間、漆黒の深淵に浸かっていたが、未だ黄金色を失わず煌々と輝いている。\n\n辰砂の深谷が黒き災いに汚染されていた時代、数多の千岩軍が名乗り上げ、身を挺して災難へと立ち向かった。\nそれら多くの豪傑の中に、岩山から生まれ、深淵に落ちた弓を持った若き英雄がいた。\n\n「我は岩々と琉璃晶砂の娘であり、この身に弱者の血は一滴も流れていない」\n「多くの千岩兵士が、自らを犠牲にして死地へ赴いた。山民である我々が、傍観するわけにはいかない」\n「目と耳で感じていない災禍は、実に共感のしづらいものだろう」\n「しかし、この大難が迫りし時、守護の責務を軽々しく放棄できるわけもない…」\n\n剛毅な少女は夜闇に乗じて、族長である父の長弓を盗み、千岩軍に追従した。\n二度と太陽の光を目にしまいと内心で決意する。そして、弓幹に飾られた宝珠が煌々と輝いた。\n\n「手を掲げて漆黒の蝠獣を射落とし、身を伏せて巨大な亀を黒い泥沼に釘付ける」\n「白玉と黄金で作られた長弓は雲の如き舞い、矢先から放たれる冷たき光が凶暴な獣の血肉を切り裂いた」\n「湧き出づる深淵の穢れし潮流、山の底に潜む歪みし妖魔、それらが種々雑多と存在した…」\n「果てのない恐怖と奇異の中、彼女は微塵もたじろぎはしなかった」\n\n山民はかような歌で娘を讃えた。だが、歌われし者は帰ってこなかったという。\n歌は時と共に流れ、霞光のように変化していった。しかし、長弓の持ち主は未だ戻ってこない。\n\n「私が唯一恐れることは、忘れ去られることである」\n「もし厄運が私を無名の地に埋めようとも、どうか私のことを忘れないでくれ」",
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"effectname": "淵中霞彩",
"effect": "夕暮、流霞、朝日の3種類の強化効果が武器にはあり、それぞれ与えるダメージ+{0}。攻撃が敵に命中すると、強化効果が次のものに切り替わる。この切り替わりは7秒に1回のみ発動でき、装備キャラクターが待機状態でも発動する。",
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@@ -0,0 +1,143 @@
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"description": "西風騎士団の錬金学者の間に伝わる秘典。元素と物質の理論と力が記されている。",
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"rarity": "4",
"story": "西風騎士団の魔法学者の間に伝わっていた秘伝の書。彼ら全員の知恵を記録している。\n本には元素が凝縮された結晶玉が嵌められている。西風秘伝の書が少ない理由はこれである。\n結晶が珍しいわけではない。西風秘伝の書は学者たち自らの手で製作しなければならいからである。\n元素の真髄を習得した人に限り、この結晶宝玉を作ることができる。\n\n騎士団設立後、暁の騎士ラグヴィンドは旧貴族の室内浴場を図書館に改装させた。\n無数の詩人、学者、旅人のおかげで、今のモンドは北大陸において最大の蔵書量を誇る。\n歌声や美酒は所詮一瞬の娯楽であり、物語と知識こそ永遠に続く美しい光。\n\n実は今の図書館は最盛期の広さの六分の一である。\n「秋分の大火」という大火災で、図書館の一部が焼尽した。\n\n図書館の地下室に、ポプラの木で作られた頑丈な扉がある。\n図書館と騎士団設立の前からあったその扉は、\n大火災においても無事だったらしい。\n騎士団公式の知らせによると、そこは禁書エリアである。\nしかし噂によると、もっと深い秘密を抱えているようだ。",
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"effectname": "追い風が吹く",
"effect": "会心攻撃をした時、{0}の確率で少量の元素粒子を生成し、元素エネルギーを6回復する。{1}秒毎に1回のみ発動可能。",
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}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "西風大剣",
"description": "西風騎士団でよく使われる重剣。元素の力を簡単に引き出すことができ、優れた破壊力を持つ。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "西風騎士団の大型の儀礼用剣。団長と教会両方の許可を得ないと所持することは許されない。\nモンドの古き聖遺物を研究し、モンドの工学者が元素の活用方法で成果を挙げた。\nこの重い剣は西風騎士の栄光だけでなく、モンドを護る人々の勤労と技術の結晶でもある。\nこの剣であれば容易に元素の力を引き出すことが可能だ。だが肝に銘じてほしい。剣の鋭さは護るための力であり、傷つけるための力ではないことを。\n\n今なお引き継がれる、幼い狼ルースタンが編み出した長剣の剣術だが、\n一部の派生技は継承されなかった。それは、光の獅子エレンドリンが使用した長剣と大剣の二刀流戦法である。\n求められる技量が高すぎるため、天賦の才を持つ者しか会得出来ずに伝承が途絶えたのだ。\n\n正統な騎士の一族出身のエレンドリンと農民出身のルースタンは、子供の頃から一緒に成長してきた仲間である。\n英雄になるという共通の夢により二人は仲良くなった。そして同僚に、さらに団長とその右腕となった。\n\n団長となっても、エレンドリンは神の目を授かることはなかった。力の源は天賦の才と努力によるものである。\n彼は自分の力を誇りに思った。騎士団、さらにモンドの人々も、このような優秀な団長がいてくれることを誇りに思った。\nしかし、ルースタンが亡くなって以来、エレンドリンが自らの力を示すことはなくなった。凶暴な魔獣に挑むことが誇りであるとも思わなくなっていた。",
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}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "西風長槍",
"description": "西風騎士団でよく使われる長槍。身が真っ直ぐで、槍先からそよ風が溢れている。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "西風騎士団の儀仗用長槍は閲兵儀式で使われる礼器であり、魔物と対抗する武器でもある。\n風中を立つ喬木を探すことで、モンドの工学者が元素の活用方法で成果を挙げた。\nこの硬い槍は西風騎士の栄光だけでなく、モンドを護る人々の勤労と技術の結晶でもある。\n肝に銘じてほしい。槍のように自律し、風の自由を守護することを。\n\n古来より槍を武器にするものは距離の優勢で武芸の不足を補った。\n木の棒を尖らした平民でも、剣を持った兵士に対抗できるかもしれない。\n貴族の統治を覆した祝いとして、郊外には木の杖と旗ざお、ヘーホークがたくさん刺された。\n\n剣術は貴族の風格と知恵を鍛錬することができるため、昔は必修科目の一つだった。\n昔の時代では、槍は異邦の剣闘士の武器だった。\nしかしたった一人槍を使った貴族がいた。\n伝えによると、エバハートは夜の軽風を借りて露をつついた。\n\n私生児であったエバハートは幼い頃から貴族の栄光を復興することを目指した。\nしかし、腐った根を揺るがすには強い力が必要だった。それなら——\n嫡子である兄を唆し盗賊の夢を追いかけさせても、\n自分が跡継ぎになっても、\n裏で槍使いの魔女の弟子になり、その技を身につけた後、\n魔女を殺しても…\n\n「後世に唾棄されても、目的を果たすためにどんな手を使っても構わない」",
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View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "西風剣",
"description": "西風騎士団でよく使われる長剣。軽くて鋭い上、元素の力が集まりやすい。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "西風騎士団の特製長剣。通常は団長と教会両方の許可を得ないと所持することを許されない。\nモンドの工学者は、モンドの神風を保ち続ける研究を通じて元素の有効活用に成果をあげた。\nこれは西風騎士の栄光だけでなく、モンドを護る人々の勤労と技術の結晶である。\nこの剣は簡単に元素の力を引き出せる。だが肝に銘じてほしい。剣の鋭さは護るための力であり、傷つけるための力ではない。\n\n現在の西風剣術は光の獅子エレンドリンの影である幼き狼のルースタンから引き継いだもの。\n伝説によると、彼は雨粒さえも斬ることができ、剣を振り回すとその衝撃波は薔薇を両断し、炎をも吹き消すという。\n多かれ少なかれ西洋剣術の特徴を表している。軽く、速く、正確。それでモンドの平和を守るのだ。\n\n27歳の時、ルースタンは「幼き狼」の名を授かった。\n西風騎士団の伝統によると、獅子か狼の名を授かった騎士は、\nいつの日か、騎士団を率い、全身全霊でモンドを護る大団長になる。\nしかし、ずっとモンドを守り続け、モンドのために全てを捧げた彼にその日は来なかった。\n\nルースタンが編み出した剣術を、彼ほど上手く操れる実力者は二度と現れなかった。\nだが、彼の忠誠と思いは現在まで引き継がれている。",
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}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "西風猟弓",
"description": "西風騎士団でよく使われる弓。優れた弓使いだけがその優れた性能を発揮できる。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "西風騎士団の特製リカーブボウ。在籍年数の長い優れた弓使いにのみ授けられる。\n橡木で作られた弓。特殊な手法により、木の強度を保ち、尚且つ金属を軽量化している。\n弓弦に錬金術と魔法の力が秘められており、弓を100回引いても虎口への負担はない。\nこの弓はモンドの守護者へのご褒美であり、モンドを護る武器でもある。\n\n過去、西風騎士団には極めて優秀な弓使いの斥候部隊があり、偵察騎士と呼ばれていた。\n創立者は璃月出身の傭兵リーダー。彼は自分の見聞と知識の全てを偵察騎士たちに教えた。\n\n荒野における追跡スキルや、危険を察知する直感など、どれも騎士団が持っていなかったものだ。\n故に、偵察騎士の力は騎士団にとって非常に貴重なのである。\n\nある日突然、最初の偵察騎士が騎士団をやめた。原因は誰にも分からない。\nそれ以来、この部隊は名前だけの存在になった。当時の編成もそのまま残っている。\nしかし、今なお偵察騎士の名に泥を塗らないように、日々頑張っている人々がいる。",
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"name": "混沌の炉心",
"count": 9
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "獅牙戦士の理想",
"count": 4
},
{
"name": "混沌の炉心",
"count": 18
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "鉄影段平",
"description": "この剣は、かの「光の獅子」エレンドリンが腰に下げていた剣の模造品だ。これを握って、伝説の英雄の力を感じよう!注意:空想ほどほどに!",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "3",
"story": "幼いエレンドリンは北風騎士レイヴンウッドの剣の模造品を手に、想像の中のモンド旧貴族へ突撃した。その時は、まさか自分が将来、世界に名を轟かせる「西風の光の獅子」になるとは思ってもいなかった。幼い頃、共に剣術の真似事をしたルースタンが自分の右腕となり、モンドの民に二十三年を捧げた末に殉職するとも思っていなかった。\n今、「光の獅子」が持っていた模造品は、別の若者の手に渡った。\nこの神秘的で偉大な宿命は、どのように受け継がれていくのだろうか。",
"baseatk": 39,
"substat": "HP",
"subvalue": "7.7",
"effectname": "不屈",
"effect": "HPが{0}以下になると、重撃は中断されにくくなり、更に重撃ダメージ+{1}。",
"r1": [
"70%",
"30%"
],
"r2": [
"75%",
"35%"
],
"r3": [
"80%",
"40%"
],
"r4": [
"85%",
"45%"
],
"r5": [
"90%",
"50%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "高塔の王の瓦",
"count": 2
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 2
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 2
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 8
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 4
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 4
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 2
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 8
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 4
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{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 6
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "高塔の王の砕けた夢",
"count": 3
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 12
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "腐植の剣",
"description": "命に飢える不気味な直剣。龍さえも侵食する腐植の毒を持っている。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "それは遥か昔のこと…\n\n誕生することを許されない生命、満たすことができない願い、\n暗い宇宙を彷徨う、悲しき夢、\n私の体を借り、「現世」に降臨しなさい。\n\nそして、私のかわいい子供たち、\n雨水が小川に流れ、植物が太陽に伸びるのと同じように、\n美しい場所に行き、自分の美しさを満遍なく放ちなさい。\n\nこれは、ドゥリンと呼ばれる子供の、「母親」に関する記憶…\n\n「お母さん、ありがとう」\n「空を飛ぶ翼と、丈夫な体、全部お母さんがくれたもの」\n「僕は、美しい歌声がある場所に行きたい」\n「皆のことや、お母さんのこと」\n「僕の生まれたところが、どんなに美しいか。全部、彼らに伝えたい」",
"baseatk": 42,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "10",
"effectname": "底なしの渇望",
"effect": "元素スキルのダメージ+{0}、元素スキルの会心率+{1}。",
"r1": [
"16%",
"6%"
],
"r2": [
"20%",
"7.5%"
],
"r3": [
"24%",
"9%"
],
"r4": [
"28%",
"10.5%"
],
"r5": [
"32%",
"12%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "獅牙戦士の枷",
"count": 3
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 3
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 3
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 12
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 6
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{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 6
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{
"name": "士官の記章",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 3
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{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 12
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 6
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 9
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "獅牙戦士の理想",
"count": 4
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 18
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "チ虎魚の刀",
"description": "魚を捌く鉄刀。刀身は細く、非常に鋭い。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "3",
"story": "伝説によると、過去の璃月では螭虎魚(ちこざかな)が豊富で、平民が一番好きな魚であった。\nだが長い歴史の中で、いつからか人々はそれを「チ虎魚」と呼ぶようになった。\n今となっては、本物の螭虎魚は滅多に見られないが、\n「チ虎魚」という言葉は璃月人の食用魚の代名詞となった。",
"baseatk": 39,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "7.7",
"effectname": "切り捨て",
"effect": "攻撃が命中すると、50%の確率で1体の敵に攻撃力の{0}のダメージを与える。{1}秒毎に1回のみ発動可能。",
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"240%",
"15"
],
"r2": [
"280%",
"14"
],
"r3": [
"320%",
"13"
],
"r4": [
"360%",
"12"
],
"r5": [
"400%",
"11"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "霧海雲間の鉛丹",
"count": 2
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 2
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 2
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 8
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 4
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 4
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 2
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 8
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 4
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 6
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "霧海雲間の転還",
"count": 3
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 12
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "海淵のフィナーレ",
"description": "謎めいた海淵のように沈黙する長剣。それが属する年代は見た目よりも古い。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "この儀礼剣はある楽師のものであったと伝わっている。その名はもう忘れられてしまった。\n幾重にも重なる華美な装飾と燦めく宝石が、楽師の身分の高さを物語っている。\n\nその楽師は、古い壮大な楽章を誇りに思っていた。だが、人前でその曲を演奏したことはないという。\nこの濁世にはもはや、その楽章のために拍手して涙を流そうとする人はいない。あの複雑な楽譜を清書しようという人はいないという理由で…\nフォンテーヌには、彼の生涯を描いた歌劇がある――誰も彼の出自を知らないが、彼の悲喜劇はよく知られている。\n貧しい家の出身者が大抵そうであるように、数々の水路が通じる中心街で彼の運命は決まった。\n\n「学生諸君我々は楽章の編纂者であり、権力の調和者である。楽曲は我々の指揮に従って行進するのだ。」\n「我々の楽曲は波と水紋のように、タクトのリズムと恋人に撫でられるように、聴衆という聴衆を征服するだろう。」\n高々とそびえる劇場学院で、教授たちが華麗な楽章の講釈をしながら、文明と芸術を無知な学生に教え込む。\n楽譜上の音符と音調が完璧な秩序で並び、絶対的な理性と英知によって正しく演奏される…\n\n「しかし、秩序の意志が規則だけに従って実行されるわけがない。楽者は超越者と同行し、崇高な代弁者とならねばならない。」\n「ヒバリがさえずる山の峰、嵐の中の怒涛のように、崇高さは力強いものだ。秩序には必ず偉大な情熱が含まれている。」\n「そして、栄光は情熱から生まれる。情熱が団結を作り、団結が秩序を固める――楽曲と楽師の役割はここにあるのだ。」\n「仇敵を滅ぼす情熱、同胞を愛する情熱――まさに、この崇高な感情が人間を主人と下僕に分けている。」\nその後、歌劇に歌われているように、楽章に対する独特の理解と表現によって、楽師は最も華やかな殿堂へと登った…\nその時代、楽師の指揮と独断の下、楽章は権威の盾と杖となり、無数の聴衆を征服したのだ。\n\n黄金の時代、聴衆は崇高な美しさに陶酔し、同じ情熱のために喜びと悲しみを分かち合った。\nだが、人々の視線が高い山や大波に阻まれると、呑み込まれた者の悲しみは沈黙に変わる…\nついにある日、高々とそびえる歌劇場が津波で崩れ、人々は恐ろしい事実に気づいた――\n楽師の情熱によって燃え尽きた人々の屍が、建物の下から姿を現したのだ。",
"baseatk": 44,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "6",
"effectname": "最後の崇高",
"effect": "元素スキルを発動する時、攻撃力+{0}、継続時間15秒。さらに、HP上限の25%を基に命の契約を付与し、この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。命の契約がクリアされた時、クリア時の数値の{1}を基に攻撃力がアップする。最大+{2}、継続時間15秒。",
"r1": [
"12%",
"2.4%",
"150"
],
"r2": [
"15%",
"3%",
"187.5"
],
"r3": [
"18%",
"3.6%",
"225"
],
"r4": [
"21%",
"4.2%",
"262.5"
],
"r5": [
"24%",
"4.8%",
"300"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "純聖な雫の濾滓",
"count": 3
},
{
"name": "濁水のひとしずく",
"count": 3
},
{
"name": "古びた鍔",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "純聖な雫の昇華",
"count": 3
},
{
"name": "濁水のひとしずく",
"count": 12
},
{
"name": "古びた鍔",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "純聖な雫の昇華",
"count": 6
},
{
"name": "濁水のひとすくい",
"count": 6
},
{
"name": "影打の鍔",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "純聖な雫の甘泉",
"count": 3
},
{
"name": "濁水のひとすくい",
"count": 12
},
{
"name": "影打の鍔",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "純聖な雫の甘泉",
"count": 6
},
{
"name": "生まれたての濁水幻霊",
"count": 9
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "純聖な雫の精髄",
"count": 4
},
{
"name": "生まれたての濁水幻霊",
"count": 18
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "サーンドルの渡し守",
"description": "かつて武器として使われていた、使い勝手の良い廃棄された銅のパイプ。一部の人のあいだでは有名だったり、悪名高かったりする。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "下水道に流れ落ちてくる廃棄された部品は、いざという時に武器として使える。\n最初の相手は「栄養たっぷりの水」で育った魔物だった。\nともあれ、それは無数の「獣」の膝の皿と下顎を粉砕したことがある。\nすべてを抱き込むサーンドル河に、同胞を脅かす連中を大勢送り込んだことから、\nエドワルドの友人の間では、「渡し守」という愛称で親しまれている。\n\nフォンテーヌの都市開発の終点は、下水道を地下の町としたことだ。\nサーンドル河の秩序を守れるのは、むろんフォンテーヌ廷の官僚ではない。\nだから、後のギャングの出発点は、拾った銅パイプでワニを撃退したことである。\nその後、暴力団の侵入や恐喝から商人や店を保護し、\nサーンドル河の「同胞」間の紛争を仲裁して、新婚夫婦を祝福するようになった。\n最終的に「日の当たる場所は彼らのもの、サーンドル河は我らのもの」としたのだ。\n\nだが、都市開発に終わりは無い。\n人々の位置は変えられないが、位置の座標は変えられる。\nある観点から見れば「彼ら」と「我ら」の間に違いはない。\n開発可能な区域と、整理もしくは「移動」すべきゴミがあるだけだ。\n\nサーンドル河の整備に反対して逮捕されたエドワルドの一味は砂漠への流刑が決まり、護送される途中、\nその一味に救い出された。一行はモン·オトンヌキで活動していた盗賊と組んでポワソン町を占領し、\n護送を担当する執律庭のメンバーを人質に取って、理不尽な要求を数多く出した。\nこの事件は、最終的にファントムハンターが積極的に介入したことで収まっている。\n\n当時、志願して交渉の要求を伝えたカール·インゴルド記者は、事態が悪化する前にポワソン町である集合写真を撮っていた。\n写真の真ん中に立つのがエドワルド·ベイカーで、この有名なあるいは悪名高い先の曲がった銅パイプをステッキのように持っている。\nエドワルドはもう一方の手を息子のジェイコブの肩に置き、ジェイコブは緊張した面持ちでルネ·ド·ペトリコールの袖を握っている。\n二人の左側には、大魔術師「パルジファル」が軽く手すりに寄りかかり、トレードマークである舞台で見せるスマイルを浮かべている。\nエドワルドの右側にいるのが、当時ポワソン町の町長だったルー·ド·ペトリコールだ。このためにわざわざ礼服に着替えたが、襟が曲がっていた。\n彼の息子のルネはその前に立っている。写真機という珍しい物に興味津々で、目を丸くしながら少し戸惑っている。\nパルジファルの左側で赤ん坊を抱いているのはローザ·リードと夫のトンプソンで、写真の一番右側はトム·オールターだ。\n前を見ている彼らの顔は、写真機のライトで白く照らされている。彼らが見つめている先は、インゴルドでも、写真機でもなく――\n未来のようだ。",
"baseatk": 42,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "10",
"effectname": "鉄のような気骨",
"effect": "元素スキルの会心率+{0}。また、元素スキルを発動した後の5秒間、元素チャージ効率+{1}。",
"r1": [
"8%",
"16%"
],
"r2": [
"10%",
"20%"
],
"r3": [
"12%",
"24%"
],
"r4": [
"14%",
"28%"
],
"r5": [
"16%",
"32%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "悠久の弦の残章",
"count": 3
},
{
"name": "濁水のひとしずく",
"count": 3
},
{
"name": "異海の露",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "悠久の弦の断章",
"count": 3
},
{
"name": "濁水のひとしずく",
"count": 12
},
{
"name": "異海の露",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "悠久の弦の断章",
"count": 6
},
{
"name": "濁水のひとすくい",
"count": 6
},
{
"name": "異海の塊",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "悠久の弦の楽章",
"count": 3
},
{
"name": "濁水のひとすくい",
"count": 12
},
{
"name": "異海の塊",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "悠久の弦の楽章",
"count": 6
},
{
"name": "生まれたての濁水幻霊",
"count": 9
},
{
"name": "色変わりの結晶",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "悠久の弦の響き",
"count": 4
},
{
"name": "生まれたての濁水幻霊",
"count": 18
},
{
"name": "色変わりの結晶",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "純水流華",
"description": "変わった形をした台本集。コペリウスが創作したすべての台本が記録されている。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "……\n周知の理由で、『クロックワークコッペリア』の脚本は公開も出版もされていない。ただ、当時のグロリア劇場の生存者のうち、一部の観客が記憶に基づいて幕間の休憩までのあらすじと台本を書き写している。\nコペリウス氏の遺族と上記の方々の同意を得て、弊社はその原作の一部を復元できるよう、関連資料をまとめて整理した。\n一部分から全貌を推し量ることができれば幸いである。\n……\n内容概要コペリウスの計画がファントムハンターに露見し、劫罰を受ける前にコッペリアに最後の別れを告げる。\n……\nコペリウス私のために歌っておくれ、私のコッペリアよ。わが愛欲、わが罪、わが魂よ——最後に私のために歌っておくれ。\nコペリウス私の心に絹糸を巻きつけ、それで私をしっかり縛り、首かせをはめるのだ。君の見ている前で、破滅を迎えさせておくれ。\nコペリウス私の心は決まっている。だから、これからは私を喜ばせてくれる人を探すのではなく、私が選んだ人に喜びをもたらしたい。\nコペリウスそれで君に笑われようとも…それは私の考えが愚かなのではなく、私の行動がかくも不器用だからだ。\nコッペリア私に何を歌えと仰るのですか、愛する人よ。この罪と避けることのできない罰のために、どう歌えというのです\nコッペリア世の人々は、表面的に華やかな現象を見ただけで喜びます。情熱的な人が、命取りになる毒が潜んでいることにも気づかず、金メッキの果実を求めるようなもの。\nコッペリアコペリウス、私のコペリウス、あなたが追い求めたものは空虚な場面のように跡形も残っていません。誘惑はいつも旅を終わらせるものだからです。聡明な人であれば知っています。\n……\n内容概要コッペリアは同行していた青年に旅に出た真意を打ち明けると、彼女の目の前で亡くなった創造者の後を追うことを決意した。\n……\nナサニエルこの件は荒唐無稽だが世の常だ。知恵ある者は、いつも愚か者の言いなりになる。人生は低俗な喜劇のようなものだ。\nコッペリアまさにその通りです。私のことはご心配に及びません。すぐにこの辛い苦難は跡形も無く消えるでしょう。\nコッペリア私を創造してくれた人は、この世を去りました。あとはこの錆びた歯車も同様に消えてしまえば、一切の罪は忘れられるでしょう。人間にとって、忘れることは許しを意味します。\nコッペリア私はもう陽や月や星を見る必要はありません。林の中を飛び回る鳥の歌を聞く必要はありません。この心臓を与えてくれた人が去った世で、なお鼓動を続ける必要はありません。\nナサニエルどうするつもりだい\nコッペリアこの心——人間のように鼓動する心臓は、すでに旅の途中で同じ重罪に染まっています。苦痛と後悔に苛まれる心は、どこで安らぎを求めるべきなのでしょうか。\n……",
"baseatk": 44,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "6",
"effectname": "未完成の傑作",
"effect": "元素スキルを発動する時、全元素ダメージ+{0}、継続時間15秒。さらに、HP上限の24%を基に命の契約を付与し、この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。命の契約がクリアされた時、その数値の1000ごとに全元素ダメージ+{1}。この方法でアップできる全元素ダメージは最大{2}まで、継続時間15秒。",
"r1": [
"8%",
"2%",
"12%"
],
"r2": [
"10%",
"2.5%",
"15%"
],
"r3": [
"12%",
"3%",
"18%"
],
"r4": [
"14%",
"3.5%",
"21%"
],
"r5": [
"16%",
"4%",
"24%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "純聖な雫の濾滓",
"count": 3
},
{
"name": "隙間のコア",
"count": 3
},
{
"name": "異海の露",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "純聖な雫の昇華",
"count": 3
},
{
"name": "隙間のコア",
"count": 12
},
{
"name": "異海の露",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "純聖な雫の昇華",
"count": 6
},
{
"name": "外界のシナプス",
"count": 6
},
{
"name": "異海の塊",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "純聖な雫の甘泉",
"count": 3
},
{
"name": "外界のシナプス",
"count": 12
},
{
"name": "異海の塊",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "純聖な雫の甘泉",
"count": 6
},
{
"name": "異界生命体のコア",
"count": 9
},
{
"name": "色変わりの結晶",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "純聖な雫の精髄",
"count": 4
},
{
"name": "異界生命体のコア",
"count": 18
},
{
"name": "色変わりの結晶",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "森林のレガリア",
"description": "アランナラの物語で手に入る武器。大剣のような形をしており、森に出没する敵を粉砕できる。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "「ずっと昔、森は巨大な迷宮だった…」\n\n最後の森林王は、サルバへと帰っていった。そして彼の侍従だった者が、「虎」の名を受け継いだ。\n昔、木陰のあるところはすべて、森林王の領地だった。彼は己の領土を散策することもあったが、\n森に頼って生きている鳥と獣は、尊敬と服従の意を示すため、彼が通り過ぎる時は軽く頭を下げるものだった。\n\n歴代の王はみな、自身の宮殿を持っていた。新しい森林王が王座につく度、森は王のイメージと夢に沿って変わっていった。\n最後の森林王の宮殿は、多くの樹木とツル草で作られた柵と、水流と崖によって築かれた格子の後ろに隠されていた。\nそしてあれは、葉っぱを通して静かな水面に差し込んだ月明かりが形成した、真珠の円盤だった。王は水辺で一人、二倍の月明かりを楽しんでいた。\n\n森の迷宮はこのようにして産み出されたのだ。伝説によると、森林王の目を眩ますまだら模様の中には、迷宮の道筋が描かれていたそうだ。\n歴代の王の宮殿が一つまた一つと増えて行くうちに、木々の間の小道は交わり、小川は途切れ、あるいは新たな支流を生み、\n森の中の道はどんどん複雑になっていった。森林王と、私たちアランナラ、そして王樹の加護を受けた人々だけが、\n森林王の領土を自由に行き来し、木々の間や小川の流れに自らの道を見つけることができた。\n\n……\nその後、最後の森林王は森を守るために亡くなった。森は新たな宮殿を作らなくなり、そのために、迷宮も消えてしまった。\nまた、漆黒の獣たちは嵐のように、木を麦の波の如く倒してしまった。迷宮は死に絶え、森林王も死に絶えた。\n\nこの物語を私に教えてくれたアランナラはとても臆病で、私たちに歌を聞かされるのを嫌い、いつも一人になれる場所を探していた。\nある夜、森の迷宮を通り抜け、水の中の明るい月に出会った彼は、最後の森林王の物語を聞くことになったそうだ。\nその後、水の流れは変わり、そこに映っていた明るい月も崩れ去ってしまった。色々なことに変化が起きたが、ここから変わらないことも沢山あった。\nけれど私と同じように、あなたがたも、たとえ王を見たことがなくても、「虎」が高貴で強い森の王者だという印象は持っていることだろう。",
"baseatk": 44,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "6.7",
"effectname": "フォレストサンクチュアリ",
"effect": "燃焼、原激化、超激化、草激化、開花、超開花、または烈開花反応を起こすと、キャラクターの周囲に最大10秒間継続する「唯識の葉」を生成する。「唯識の葉」を拾ったキャラクターは、元素熟知+{0}、継続時間12秒。この方法で生成できる「唯識の葉」は20秒毎に1つのみ。キャラクターが待機中でも発動できる。「唯識の葉」効果は重ね掛けできない。",
"r1": [
"60"
],
"r2": [
"75"
],
"r3": [
"90"
],
"r4": [
"105"
],
"r5": [
"120"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの銅符",
"count": 3
},
{
"name": "混沌ストレージ",
"count": 3
},
{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの鉄符",
"count": 3
},
{
"name": "混沌ストレージ",
"count": 12
},
{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの鉄符",
"count": 6
},
{
"name": "混沌モジュール",
"count": 6
},
{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの銀符",
"count": 3
},
{
"name": "混沌モジュール",
"count": 12
},
{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの銀符",
"count": 6
},
{
"name": "混沌ボルト",
"count": 9
},
{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの金符",
"count": 4
},
{
"name": "混沌ボルト",
"count": 18
},
{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "蒼古なる自由への誓い",
"description": "悠久なる歌声のように青く、真っすぐな直剣。風の国を代表する自由の誓いのように、その切っ先は鋭い。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "5",
"story": "過去に流行っていた祝福の歌は、こう歌う——\n「誰かに舌を抜かれても、目で歌える」\n「誰かに目を刺されても、耳で聞ける」\n「夢を壊そうとする人がいたら、乾杯しようと誘う」\n「たとえ明日が来なくても、この瞬間の歌声は永遠になる」\n\n育った風土によって性格は異なる。しかし、土地も人も、すべて神によって誕生したもの。\n自由気ままな神が、抗争の中で自由への愛を人々に広めたのだろうか。\nそれとも人々が自由のために、氷雪と烈風の中で、自由を愛する風の神を生み出したか。\nこの問題を解き明かすことはできない。\n\nあの曲はいつも暗い時代に歌われた。\n烈風の王者が尖塔に君臨した時も、\n腐りきった貴族が神像を倒した時も、\n幽閉された地下室で、暗い路地裏で、ぼろぼろの酒場で、\n烈風と鉄の拳に浸透し、抗争の英雄を紡ぐ。\n\n遥か昔のある日、環状の静まり返った王城で、\n誰かの琴声を伴って、叫び声はついに烈風の監獄を突き破った。\nある少年、精霊、弓使い、騎士と赤い髪の流浪騎士は、\n空を突き抜ける槍のような、\n巨大な影を落とす尖塔の前で自由を誓った。\nそして塔の上の孤独な王を倒すと決意した。\n\n尖塔に登れない体の弱い者たちは、普段小さい声でしか歌えなかった。\nしかし、あの乾杯と送別の歌を、城壁が揺れ動くほどの勢いで歌い、旗を揚げた勇者たちを応援した。\n「誰かに舌を抜かれても、目で歌える」\n「誰かに目を刺されても、耳で聞ける」\n「でも、誰かに歌う自由と眺める自由を奪われたら」\n「——それは、絶対に、絶対に容赦しない」",
"baseatk": 46,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "43",
"effectname": "執行と抗争の歌",
"effect": "風と共に流れる「千年の大楽章」の一部。与えるダメージ+{0}。元素反応を起こすと、奮起の欠片を1枚獲得する。この効果は0.5秒毎に1回のみ発動でき、キャラクターが待機中でも発動できる。奮起の欠片を2枚集めると、全ての奮起の欠片を消費し、周囲のチーム全員に12秒継続する「千年の大楽章·抗争の歌」効果を付与する通常攻撃、重撃、落下攻撃のダメージ+{1}、攻撃力+{2}。発動後20秒の間、奮起の欠片を再度獲得することはできない。「千年の大楽章」のもたらす各効果中、同種類の効果は重ね掛け不可。",
"r1": [
"10%",
"16%",
"20%"
],
"r2": [
"12.5%",
"20%",
"25%"
],
"r3": [
"15%",
"24%",
"30%"
],
"r4": [
"17.5%",
"28%",
"35%"
],
"r5": [
"20%",
"32%",
"40%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "獅牙戦士の枷",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の装置",
"count": 5
},
{
"name": "占いの絵巻",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の装置",
"count": 18
},
{
"name": "占いの絵巻",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 9
},
{
"name": "混沌の回路",
"count": 9
},
{
"name": "封魔の絵巻",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の回路",
"count": 18
},
{
"name": "封魔の絵巻",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 9
},
{
"name": "混沌の炉心",
"count": 14
},
{
"name": "禁呪の絵巻",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "獅牙戦士の理想",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の炉心",
"count": 27
},
{
"name": "禁呪の絵巻",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "冬忍びの実",
"description": "冷徹な意志がこもった奇妙な果実。微かな苦渋を醸し出している。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "フィンドニールの祭司の娘がこの白の樹の下で誕生したとき、\n祝福と共に、緑豊かな山脈の国は喜びに満ちた。\n\nシャール·フィンドニールの幸福は永遠に、\n大地をまたぐ枯れることのない銀白の樹のように——\nだれもがそう、思っていた。\nかつて無数の人や事柄を見てきた記録者ですら、\n姫の美貌と才徳は月の光のように清らかに輝く…\n\nしかし世界を凍らす鋭釘が突如降り、\nこの樹さえも粉々に砕かれた時、\nあの少女は一本の枝を持っていった、\nこの国を覆い隠す樹の命をつなぎとめるために。\nしかし結局、それも叶わぬ夢となった。\n刃のように冷たい吹雪は、月の明かりを遮ってしまった…\n\nそれから長い月日が経った遥か昔——\n漆黒の龍と風の龍が命をかけて戦い、\n腐植の血が灰のような山を赤に染めたとき、\n樹は自身がまだ死んでいないと気づき、\n貪欲なまでに、自らの根で大地の温かみに触れた。\n\n誰かが穢れの無い緋紅のエキスを流し込んだ故、\n当の昔に死んでいた白の樹は、過去を思い出し、\nすべての力で、果実を実らせた…\n\n我が守った者、我に祈りをささげた祭司、\n我のそばで絵を描いていた美しい少女、\n手にしたことのない幸せが、緋紅の果実となる。\n\n悪の世界に正義をもたらすことができる者に、\n「苦しみ」を乗り越えられる、正義を捧げよう。",
"baseatk": 42,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "9",
"effectname": "霜の埋葬",
"effect": "通常攻撃と重撃が敵に命中した時、{0}の確率で敵の上に恒氷晶核が作られ落下し、攻撃力の{1}の範囲ダメージを与える。敵が氷元素の影響を受けている場合、攻撃力の{2}のダメージを与える。この効果は10秒毎に1回のみ発動可能。",
"r1": [
"60%",
"80%",
"200%"
],
"r2": [
"70%",
"95%",
"240%"
],
"r3": [
"80%",
"110%",
"280%"
],
"r4": [
"90%",
"125%",
"320%"
],
"r5": [
"100%",
"140%",
"360%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "獅牙戦士の枷",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の装置",
"count": 3
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の装置",
"count": 12
},
{
"name": "トリックフラワーの蜜",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の回路",
"count": 6
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の回路",
"count": 12
},
{
"name": "微光花の蜜",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の炉心",
"count": 9
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "獅牙戦士の理想",
"count": 4
},
{
"name": "混沌の炉心",
"count": 18
},
{
"name": "原素花の蜜",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "満悦の実",
"description": "アランナラの物語で手に入る果実。どんな危機も克服できる可能性を秘めている。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "「実は、月はいつも真珠のように丸いわけではない…」\n\nそれは遠い昔のこと…とても怖い話だ。幸い、それは単なるお話で、私の記憶でも、あなたの記憶でもない。\n月が鋭い牙の形、そして凶悪な笑みの形になった。月明かりが葉っぱを通して、草むらに差し込み、夜露を真珠に変えることもなくなった。\n\n木は風に吹かれ、麦の波のように倒れた。大地は大きな悲しみに包まれていた。\nその悲しみはあまりに濃く、深すぎて、小川の水でさえも塩と鉄の味に変わってしまったのだった。\n\n私たちを創った千樹の王は、森を私たちに託した。それで、私たちは漆黒の獣、鋼鉄の巨人、そしてマラーナと戦った。\n彼女は森にいた多くの子供たちと共に砂漠へ入り、災難の根を燃やし、厄災の枝を折ったが、最終的に木陰の下に戻れた者はごくわずかだった。\n私たちはヴァナラーナを失い、多くのアランナラが早々に大地へと還った。結局、最後に得られた物語までもが、苦いものだった。\n\nしかし、私たちはついに厄災に打ち勝った。たとえ深い砂の海の中であっても、ハスの花は咲くものなのだ。\n私たちを創った彼女は、大地の心にぽっかりと空いた穴を埋めるため、砂漠の中にまた新たな生き物を創造した。\n\n……\nどんなに苦い物語にも、勇気と力は潜んでいる。たとえ物語が「記憶」ほどには強くなかったとしても、そこには力があるのだ。\nあなたがくれた、私たちとの冒険物語を大切にしよう。月が再び変化した時、それはあなたのために森を守ってくれるだろう。",
"baseatk": 42,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "10",
"effectname": "正円の相",
"effect": "元素反応を起こすと、「盈虚」効果を獲得する。「盈虚」効果:元素熟知+{0}、攻撃力-5%。「盈虚」効果は最大5層まで重ね掛けでき、0.3秒毎に最大1層獲得可能。元素反応を起こさないでいると、6秒毎に1層失う。キャラクターが待機中でも発動できる。",
"r1": [
"24"
],
"r2": [
"27"
],
"r3": [
"30"
],
"r4": [
"33"
],
"r5": [
"36"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "オアシスガーデンの追憶",
"count": 3
},
{
"name": "暗晦の彫刻",
"count": 3
},
{
"name": "キノコンの胞子",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "オアシスガーデンの恩恵",
"count": 3
},
{
"name": "暗晦の彫刻",
"count": 12
},
{
"name": "キノコンの胞子",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "オアシスガーデンの恩恵",
"count": 6
},
{
"name": "黒夜の彫刻",
"count": 6
},
{
"name": "キノコンの蛍胞子",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "オアシスガーデンの哀思",
"count": 3
},
{
"name": "黒夜の彫刻",
"count": 12
},
{
"name": "キノコンの蛍胞子",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "オアシスガーデンの哀思",
"count": 6
},
{
"name": "幽邃なる彫刻",
"count": 9
},
{
"name": "キノコンの晶胞子",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "オアシスガーデンの真諦",
"count": 4
},
{
"name": "幽邃なる彫刻",
"count": 18
},
{
"name": "キノコンの晶胞子",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "白辰の輪",
"description": "過去の「狐斎宮」の想いが込められた法器。しかし、彼女の想いの大きさでは、この小さな器に入りきらない。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "「早すぎる出会いと別れ、まるで一夜の夢のよう」\n\n平凡な一生を、\n私は充実に過ごしたと思っている。\n\n私は白辰の狐として、\nかわいい眷属たちと、\n鳴神の野原を山々を駆けた。\n\nすべてが終わったら、\nあの子たちがまた楽しく走れるように……\n\n月のようにきれいな鬼族の少女と、\n一緒に御前で舞いを披露したことがある。\n彼女の剣舞は美しく、\n彼女の美貌、勇姿、佇まい、\nすべてが千年後に語り継がれれば良いと思った。\n\nあの少女の美しさを思い出したら、\nお面を被って顔を隠したくなる……\n\n影向の天狗の族長と速さを競った。\n修験霊山の参道を表も裏も走り抜け、\nそれぞれの力を比べた。\n\n勝ったのは、意外にも白辰一族の私だった。\n今思えば、手加減をされていたのだろう。\nそう思うと、少し悔しい……\n\n私に歯向かう妖狸を策ではめて、\n誠心誠意将軍様に降伏するように仕向けた。\n同時に恐れ多くもあの方にも、\n生意気な大妖狸王を麾下に加えさせるように仕向けた。\n\nあの夜、月の光が御苑の枝や花びらに降り注ぎ、\n庭がキラキラと無数の真珠のように美しかった。\nその景色が今でも私の浅はかな胸の中に光っている……\n\n覚えていてほしい、別れの前に、無礼を承知で告げた箴言を。\n「騙されず、動揺せず、あなたの信じた道を歩んでください」\nこの言葉が、嘘や悪意から少しでも彼女を守ってあげられれば。\nあのわんぱくで純粋な狸の子が、私の最後の嘘を恨まないように……\n\n今、最も暗い場所にいても、\nこの景色を忘れない。\n雲を射抜く月の光のように、\n小さく脆い心を照らして。\n\n私は人の姿でいることもあった。\n短命で美しい小さな生き物とともに生きることも。\n色々な身分で、沢山の人間の友になった。\n故郷の神社のために鳴神で修行をする巫女も、\n夏祭りで大人とはぐれた子供も、\n仙家の術の修行をするために璃月へ行ったやさしい少年も、\n町の繁栄のために尽力した勘定も、\n鋭い刀剣を鍛えることに夢中な職人も、\n匠な技で流星を造り夜空に咲かせた一族も、\n皆、意図せずできた大切な友たちだ。\n\n彼らを守る結界が、いかなる暗闇にも侵されないように……\n\nすべてが、なつかしい。\n\n「だから、私を蝕む漆黒の意思よ」\n「私にはもう力がない」\n「この白辰の血をお好きにどうぞ」\n「ただ、願いを聞いてはくれないかもしれないけれど」\n「もし叶うのならば……」\n\n「私の大切なものが見えるのなら」\n「あの生き物たちを許してやってください」\n「願わくば」\n「私の明るい記憶たちを」\n「私の愛した土地に還してください」\n「あなたが通った後も」\n「素敵なものが残るように……」",
"baseatk": 44,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "6.7",
"effectname": "櫻の斎宮",
"effect": "この武器を装備したキャラクターが雷元素に関連する反応を起こした時、周囲チーム内にてその反応に関わった元素タイプのキャラクターは強化効果を獲得する。強化効果:該当元素タイプの元素ダメージ+{0}、継続時間6秒。この方法で獲得する元素ダメージアップ効果は重ね掛けできない。",
"r1": [
"10%"
],
"r2": [
"12.5%"
],
"r3": [
"15%"
],
"r4": [
"17.5%"
],
"r5": [
"20%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "遠海夷地の瑚枝",
"count": 3
},
{
"name": "暗色プリズム",
"count": 3
},
{
"name": "占いの絵巻",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "遠海夷地の石枝",
"count": 3
},
{
"name": "暗色プリズム",
"count": 12
},
{
"name": "占いの絵巻",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "遠海夷地の石枝",
"count": 6
},
{
"name": "水晶プリズム",
"count": 6
},
{
"name": "封魔の絵巻",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "遠海夷地の玉枝",
"count": 3
},
{
"name": "水晶プリズム",
"count": 12
},
{
"name": "封魔の絵巻",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "遠海夷地の玉枝",
"count": 6
},
{
"name": "偏光プリズム",
"count": 9
},
{
"name": "禁呪の絵巻",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "遠海夷地の金枝",
"count": 4
},
{
"name": "偏光プリズム",
"count": 18
},
{
"name": "禁呪の絵巻",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "鉾槍",
"description": "矛の先に斧の刃を追加した兵器。悪くない破壊力を持つ。千岩軍兵士にも愛された武器である。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "3",
"story": "武術を学んだ人であれば、誰でも長矛の力を発揮できる。いわゆる「一寸の長さは一寸の強さ」とのこと。\n長矛の先に厚くて重い刃をつける。さらに重くなるが、叩き切ることを実現した。様々な場面で使える。\nこのような長柄武器は腕力に自信のある者に人気があり、千岩軍士官の勇武の象徴でもある。\n今の璃月港は平和であるが、街中に斧と矛を持ち歩く人を見かける。\n\n千岩軍の隊長はいつも部隊の先頭に立ち、畏れずに進む。\n彼らを守るのは忠実な戦友と自分自身の武術である。\n近づいてくる敵にとって、斧と矛を振り回す隊長は一番厄介な者になる。\nそして盤石な陣形の真ん中にいる兵士こそが、千岩の陣の要である。",
"baseatk": 40,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "5.1",
"effectname": "過重",
"effect": "通常攻撃が命中した敵1体に攻撃力の{0}の追加ダメージを与える。10秒毎に1回のみ発動可能。",
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"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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"ascend2": [
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{
"name": "霧虚ろの花粉",
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{
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"ascend3": [
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"count": 4
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"ascend4": [
{
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},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
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{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 8
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{
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"ascend5": [
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"name": "霧海雲間の金丹",
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"name": "霧虚ろの灯芯",
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"ascend6": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "霧海雲間の転還",
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{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 12
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{
"name": "原素花の蜜",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "破魔の弓",
"description": "ある巫女の所有物だった戦弓。優れた技術で作られ、精巧で強靭である。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "「降りろ、船の上じゃ女は邪魔だ!」\n赤穂百目鬼と呼ばれた海賊がそう言って、背を向けた。\nその言葉を聞いた巫女は不意に笑った。\n私に弓術を教えた人が戦地へ赴いていなかったら、\n私たちの子供は、左衛門くらいの歳になるだろう。\n私の名字は高嶺になるか、彼の名字が浅瀬になっていたかもしれない。\n\n左衛門の口調や、わざと背を向ける仕草は、\nあの人が刀を提げて去っていく時とそっくりだった。\n今度は、絶対にこの人を死なせない。\nたとえ「雷の三つ巴」の旗と敵対してでも……\n\n「帆を上げる時が来た。銛も刀も鋭く磨いた」\n「官兵どもに、セイライの意地を見せてやれ」\n\n出航の歌を聴きながら、巫女は弓を下ろした。\n影向山でこっそり学んだ本物の「法術」、\n天狗の師匠には申し訳ないけれど、ここで使わせてもらう。\n千年の大結界を解き、\n紫電の鸢の死に際の恨みに、\n雷神の旗もとの船を壊してもらおう。\nあの老いた猫が、雷に突っ込んでこないことを願って……",
"baseatk": 41,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "12",
"effectname": "浅瀨の弭",
"effect": "通常攻撃のダメージ+{0}、重撃のダメージ+{1}。この武器を装備したキャラクターの元素エネルギーが満タンの場合、該当効果が2倍になる。",
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"16%",
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"32%",
"24%"
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"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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"name": "モラ",
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},
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{
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"count": 3
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"name": "牢固な矢先",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
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"count": 15000
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{
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{
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"count": 12
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{
"name": "牢固な矢先",
"count": 8
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],
"ascend3": [
{
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},
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"name": "鳴神御霊の歓喜",
"count": 6
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"name": "水晶プリズム",
"count": 6
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{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 6
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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"name": "鋭利な矢先",
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"ascend5": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "鳴神御霊の親愛",
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"name": "歴戦の矢先",
"count": 6
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"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "鳴神御霊の勇武",
"count": 4
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{
"name": "偏光プリズム",
"count": 18
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{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 12
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]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "波乱月白経津",
"description": "経津伝が命を受けて鍛造した名刀。その波濤を彷彿させる佇まいから、「波乱」と名付けられた。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "5",
"story": "たたら砂の目付である御輿長正が編纂した『稲妻名物帳』に載っている御腰の物。\n刀の流派である経津伝が命を受けて鍛造した月白経津には、「波穂」と「波乱」という二振りの刀がある。\nそのうち「波乱」は名工·真砂丸が生涯で唯一、刀に銘を残した傑作だ。\n\n人々はよく、刀剣には刀鍛冶の魂が宿っていると言う…\n『名物帳』も、そのような言葉から始まっている。\n言い伝えによると、「波穂」という刀は経津伝三代目惣領である経津実の手によって鍛造されたものだ。\n薄く青い刀身と波のような刃文を持つ華麗な名刀は、将軍の近侍の腰によく下げられていたという。\nその後、鬼人の運命を左右する真剣試合で刃こぼれし、それは鍛え直されることとなった。\nだが酒や古傷、祟り神の遺恨に長いこと苛まれた経津実は、その頃すでに「焼きなまし」がされていない刃のように、心が折れてしまっていた。\n若き四代目、経津弘芳の技術も母と比べればまだまだ劣る。\nそこで彼の義兄である経津政芳──人呼んで「真砂丸」が、\nこの刀を鍛え直し、経津伝の傑作を再びこの世に送り出した。\n月白経津の見た目は二振りとも酷似しているが、その気質は全く異なる。\n\n真砂丸が銘を残したのは生涯でこの一作だけだが、その理由は至極単純なものである。\n彼は昔、三代目惣領に引き取られた孤児であったのだ。読み書きができず、生まれつき口もきけなかった。\n「波穂」の美しさを再現する命を受けたため、彼は同じように銘を刻んだのだ。\n\n経津実が亡くなってからの数年間、真砂丸は弘芳に鍛造技術を教えた。\n一説によれば、三代目は彼に跡を継がせたかったようだが、恩人からの頼みを彼は幾度も断ったという。\n「波乱」を鍛造したことで、彼は一躍有名となった。その影響は四代目を継ぐ弘芳にまで及んだ。\nゆえに、義弟が一人前になった後、真砂丸はひとり故郷を離れることを選んだのであった。\nその後、彼は他の鍛造流派に足を運び、多くの名匠から優れた技術を学んだ。\n晩年の彼は楓原景光、丹羽長光、赤目実長の三人の愛弟子を抱え、\nその三人はやがて、一心伝の「一心三作」を生み出した。\n\n「あの頃の私は口のきけない、醜く汚れた捨て子に過ぎなかった。」\n「寒い夜は暖を求める蛾のように、鍛刀場の炉を眺めていた。」\n「そこにいたのは、自由奔放でひねくれていると噂の経津三代目の女職人。」\n「しかし、彼女は他の人と違って私を追い出そうとはせず、空腹を満たす玄米まで与えてくれた。」\n「鉄砂まみれの私の姿を見て、彼女は『真砂丸』と名付けたんだ。」\n\n口がきけず思慮深い真砂丸は、多くの物語を心に隠しているのだろう。\nそれらの口にできぬことは、やがて沈んでいき、また波に呑まれて消えてしまう…\n\n「話せない私に対し、三代目は静かに色々と語ってくれた。」\n「体の半分を覆う古傷や、母と兄上の願望について、」\n「身に纏うことの出来ぬ緋袴や、やがてすべてを飲み込む津波のこと…」\n\nある夜、子供が恐る恐る鍛刀場に忍び込み、気ままに生きる名匠の姿を見た。\n彼女は涙を頬に伝わせながら、懸命に鉄の塊を鍛えていたという…\n「さっき見たものは忘れろ、分かったな」\n彼が慌てて頷くと、彼女は突然手を叩いて笑い出した。\n「忘れてたよ、あんたが口の堅い友人だってことを」\n\n「酒に溺れた、気まぐれな人──噂の大半は本当だったようだ。」\n「今にして思えば、師匠の誘いに乗って一杯やっておくべきだった…」\n\n『名物帳』には、月白経津の異なる姿が記録されている。\n経津実が鍛え上げた傑作であり、夜の澄み切った優美な海面のようであることから名付けられた「波穂」。\nそして、言葉を持たぬ政芳が鍛え直した刀は、荒れ狂う嵐のような覇気を持っていることから、「波乱」と呼ばれている。",
"baseatk": 46,
"substat": "会心率",
"subvalue": "7.2",
"effectname": "白刃流転",
"effect": "全元素ダメージ+{0}。周囲にいるチーム内の他キャラクターが元素スキルを発動すると、装備キャラクターに「波穂」効果を1層与える。獲得できる「波穂」効果は最大2層まで、0.3秒毎に1回のみ獲得できる。装備キャラクターが元素スキルを発動すると、既存の「波穂」効果をすべて消費し、「波乱」効果を獲得する。「波乱」消費した「波穂」1層につき、通常攻撃ダメージ+{1}、継続時間8秒。",
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{
"name": "暗晦の彫刻",
"count": 5
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{
"name": "古びた鍔",
"count": 3
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],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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},
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"name": "鳴神御霊の歓喜",
"count": 5
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{
"name": "暗晦の彫刻",
"count": 18
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{
"name": "古びた鍔",
"count": 12
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],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
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},
{
"name": "黒夜の彫刻",
"count": 9
},
{
"name": "影打の鍔",
"count": 9
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "鳴神御霊の親愛",
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{
"name": "黒夜の彫刻",
"count": 18
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{
"name": "影打の鍔",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
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{
"name": "幽邃なる彫刻",
"count": 14
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
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},
{
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{
"name": "幽邃なる彫刻",
"count": 27
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "黎明の神剣",
"description": "かつて朝日のように輝いていた宝剣。手にした人は「自己悦楽」の力を身に宿す。剣身にあった発光素材は既に失われている。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "3",
"story": "この剣の正式名はとても長い。\n「夜を切り裂く勝利への払暁神剣」。\nある日、戦場で一人が倒れた。\n暗闇の中、男がこの剣を抜き、勝利を叫んだ。\n刹那の間、光が漆黒の夜を白昼に変えた。\nその輝きによって、彼は的となり、\n雷霆の如く降り注ぐ矢の雨を招いた。",
"baseatk": 39,
"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "10.2",
"effectname": "奮い立てる",
"effect": "HPが90%以上の時、会心率+{0}。",
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],
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],
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"28%"
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"costs": {
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{
"name": "モラ",
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{
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"count": 2
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{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 2
},
{
"name": "スライムの液体",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 2
},
{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 8
},
{
"name": "スライムの液体",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 4
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{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 4
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{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
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{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 2
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{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 8
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{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
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{
"name": "地脈の新芽",
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{
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],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "凛風奔狼の郷愁",
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{
"name": "地脈の新芽",
"count": 12
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{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,91 @@
{
"name": "狩猟弓",
"description": "狩人が奏でる音楽は二つの音色で構成される。弦が震える音と矢が空気を破る唸り声である。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "1",
"story": "言い伝えによると昔、モンドでは弓の弦を楽器として奏でていたと言う。\nまた、琴の弦で矢を射る吟遊詩人もいたらしい。\nだが、どちらも所詮古い民間の言い伝えに過ぎない。",
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"subvalue": "",
"effectname": "",
"effect": "",
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"r3": [],
"r4": [],
"r5": [],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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{
"name": "モラ"
},
{
"name": "凛風奔狼の乳歯",
"count": 1
},
{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 1
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 1
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{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 4
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 2
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 2
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{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 2
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 2
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 1
},
{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 4
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 3
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "狩人の道",
"description": "貴重な白き枝で作られた金メッキの弓。森に侵入する無数の悪しき獣を倒してきた。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "5",
"story": "白き枝で作られた金メッキの弓。森の祝福が秘められている。\nこのような純白の枝を伸ばす木は、もう地上でほとんど見かけなくなった。\nかつて祝福は黒い血に覆われた。しかし、その汚れはすでに、水で洗い流されている。\n\n漆黒の獣を追う狩人。彼女の狩りが終わることはないようだ。\n夜な夜な枯れた葉っぱたちの下で待ち続けた日々、肉塊の中で狸寝入りをした日々。\nそれらはすべて、心臓を貫く矢を放つため。そして、また新たな獲物を探すのだ。\n\nそのうちに狩人は、風が自分の居場所を獲物に伝えてしまうことを気にしなくなった。\n葱のような色をした野花を使って、人の匂いを隠すこともしなくなった。\n何しろ、彼女の発する匂い自体が、獣に馴染みのあるあの生臭い匂いに近づいて来たのだ。\n\n狩人になる前から、すでに彼女は人の言葉を忘れていた。\n終わりのない狩りの日々が続く中で、時間や年月、\nそして彼女に許された果てなき猟場までもが、忘れ去られていった。\nそして、彼女を最初に見つけ、白き枝で作られた弓を渡し、\n漆黒の獣道へと導いた盲目の少年のことすら、\n一心に狩りをしていた間に、彼女は忘れてしまったのだ。\n\n「血に染まった者は永遠に、あの果てない緑の猟場に辿り着けない」\n「——違う。師匠、この悪しき獣の横行する世界こそが、俺の猟場なのだ…」\n\n狩人は月明かりに照らされた清らかな水の中で、自らも知らず知らずのうちに獣の姿になっていたことに気づいた。\n獣が残した道を辿ってきた黒騎士の姿と剣の刃が水面に映り——その目が、なすすべもなく慌てふためく彼女を捉えた…\n\n「水中の月に惑わされた、ただの駆除すべき魔獣だったか。」\n「——それにしても奇妙だ。一瞬、森の中で迷子になった少女だと思ったのだが…」\n\n「西に向かい続けよう。正義のために…そして、人を獣に歪めた罪を、清算するために。」",
"baseatk": 44,
"substat": "会心率",
"subvalue": "9.6",
"effectname": "獣道の終着点",
"effect": "全元素ダメージ+{0}。重撃が敵に命中すると、重撃ダメージが元素熟知{1}分アップする「エンドレスハント」効果を獲得する。「エンドレスハント」効果は12回発動または10秒後にクリアされ、12秒毎に1回のみ獲得できる。",
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"160%"
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"200%"
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"18%",
"240%"
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"r4": [
"21%",
"280%"
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"r5": [
"24%",
"320%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "烈日権威の残響",
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{
"name": "キノコンの衰菌核",
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{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 5
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{
"name": "キノコンの衰菌核",
"count": 18
},
{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
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{
"name": "烈日権威の残光",
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"name": "キノコンの眠菌核",
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{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 9
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
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{
"name": "キノコンの眠菌核",
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},
{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
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{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 9
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{
"name": "キノコンの壮菌核",
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{
"name": "金織の赤い絹",
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"ascend6": [
{
"name": "モラ",
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"name": "烈日権威の往日",
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"name": "キノコンの壮菌核",
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{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "トキの嘴",
"description": "物語の描写になぞらえて鍛え上げられた黄金の弓。これを普通の武器として扱えば、紙に描かれた物語の一角を、その外の世界に具現化したと言えるだろう。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "本来は『召喚王』第一部完結編の事前予約特典として作られた工芸品のサンプル。\n試作時、形があまりに特殊なため、本物の武器として作らなければならないと誤解されてしまった。\nその結果、八重堂の編集者一同は、この弓を受け取った時、意思疎通のすれ違いに頭を悩ませることとなった…しかし、その場に居合わせた福本先生はかえって感銘を受け、以下の文章を書きおろした。後に、この文章は発売書籍の付録として配布された。\n\n「この弓を持つ者は、大赤砂海の王に従う配下の中で、最も弓術に優れた弓使いだ。」\n他の者たちだけでなく、青い肌をした少年もそう信じていた。トキの王が多くの秘宝を披露した時、彼は一目でこの砂岩色の弓幹を持つ、宝珠をあしらった長弓を気に入った。あの頃、まだ運命に翻弄されていなかった少年にとって、欲するすべてが手に入る報奨であり——\nどこまでやれるかという、努力の程度にしか違いはないのだと考えていた。\n彼は声を張り上げてトキの王に問うた。「もしも俺がこの全員の中で最も優れた弓使いになれたら、もしも俺が諸王の中で最も名高い権力を持てたら、この長弓を貰ってもいいですか」\n広間は水を打ったように静まり返った——照明の明かりが届かない影の中にいる者たちは、誰もその質問に答えられなかった。\nただ一人、上座に座る隼のような眼力を持つ男だけが、笑って少年の希望を許可した。\nその日は必ず来る——青い肌の少年は、そう考えていた。\n\nしかしそれは遠い遠い昔の話だった…\n戦を司る王がその願いを実現したのは、数百年後のことだった。秘典の箱を開けた少年に憑依して、再び封印されし「決闘の間」に入り——そこでやっと「影」の手の中にある長弓を目にすることができたのだ。\nその瞬間、時が止まったようだった。彼の残魂は壊れた扉と長い廊下を通り抜けた。そして裏切りと密謀の広間へと戻り、秘儀の弓によって打ち出された、避けようもなく身に迫る金の鏃の矢を掴んだ。そうして、本来貫かれるべきだった己の躯を救おうとしたのだ。\nそしてこれこそ、彼の本来の計画だった。\nしかしその時。秘法は解除され、弓矢が壊れ…弓を持つ者の「影」も一瞬で消えた。\n長弓は支える力を失い、地に落ちる寸前で、彼に受け止められた。\n彼は幾度となくこの黄金で鋳造された長弓を奪おうと謀ったが達成できず、トキの王との決裂の理由も、少なからずこの弓と関係があった。しかし彼が念願の宝物を手にした時、その心は腐った沼の泥水のように冷たいままであった。ワニの王は、自分がもう少年の頃のようには、心満たさぬ渇望に対する欲を持たなくなったのだろうと思った。\n威厳ある赤砂の王は長い歴史の中で姿を消し、花の女主人の姿も消えた。霊廟の玉座を争った諸国同士の紛争が起き、戦乱は止まなかった。彼は「決闘の儀」の機を借りて、広大な金色の砂海を踏破し、更なる混乱と闘争を図って、幾多の世界の間にある障壁を消してしまおうとした。そんな彼を止めるため、一人の老人が黄金の弓を支えに、秘奠の階段を登った…\nそれもまた、遥か昔の出来事であった。\n彼はずっと弓にあしらわれた宝玉を指でさすっていたが、突如、その輝きをかき消したのは、表面についた見えない埃などではないと悟った。\n\n「やめよう」…戦を司る王はそう思った。\n彼は「決闘の間」のテーブルが再び動く音を聞いた。残魂に憑りつかれた少年が、対決を待ち望んでいた。\n彼は長弓を脇に携えている。これは、かつての自分が夢見ていた勝利の姿だったのかもしれない。\n青い肌の王は、ゆっくりと運命が用意した戦場へと歩を踏み出した。",
"baseatk": 44,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "6",
"effectname": "秘智の青眼",
"effect": "重撃が敵に命中した後の6秒間、キャラクターの元素熟知+{0}。この効果は最大2層まで、0.5秒毎に1回のみ発動可能。",
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"name": "モラ",
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"name": "静謐な森のしずくの銅符",
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{
"name": "何処かで摘まれた咲きかけの花",
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"name": "色褪せた赤い絹",
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"name": "静謐な森のしずくの鉄符",
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"name": "何処かで摘まれた咲きかけの花",
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{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 8
}
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"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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},
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"name": "静謐な森のしずくの鉄符",
"count": 6
},
{
"name": "誰かが大切にしていた花",
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{
"name": "縁飾の赤い絹",
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"name": "モラ",
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{
"name": "静謐な森のしずくの銀符",
"count": 3
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{
"name": "誰かが大切にしていた花",
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{
"name": "縁飾の赤い絹",
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"name": "モラ",
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"name": "静謐な森のしずくの銀符",
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"name": "流浪者の満開の花",
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"name": "金織の赤い絹",
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"name": "静謐な森のしずくの金符",
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{
"name": "流浪者の満開の花",
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{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 12
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]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,92 @@
{
"name": "鉄尖槍",
"description": "片方が尖っている、攻撃も防御もできる護身用武器。旅人の間で流行っているもの。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "2",
"story": "ほぼ迫力を感じさせないみすぼらしい武器。\n守るべきものがある人や、\n己の身一つしか持たない旅人にとっては、\nそんな武器でも、十二分に力を発揮できるだろう。",
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"name": "混沌の装置",
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"name": "占いの絵巻",
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"name": "獅牙戦士の手錠",
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"name": "混沌の回路",
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{
"name": "封魔の絵巻",
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}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "鉄蜂の刺し",
"description": "外形が細長い剣、異国から貿易ルートを経て璃月に渡った変わった兵器。とても軽く、刃先が鋭い。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "世の全てが璃月にあり。これは偉大な璃月港への讃美である。\n他の国の珍宝も人と共に璃月港に来る。\n刃がついてない細い剣だが、先は極めて鋭い。振り回すより、突き刺すことに特化した剣。\n使いこなすには技術が必要だが、もともと良質な剣のため、修練を必要とせず、使いやすい。\n\n遥か遠い異国からの武器。遠洋航海帆船のオーナーが腰に下げていた。\n剣身は細く、優雅な曲線美は帆船の雰囲気に合わない。\n\n度々剣の詳細を聞かれても、船主が答えることはなかった。噂は風とともに流れていく。\n海賊からの戦利品だ、あるいは略奪した物だろうと。\n\n日が暮れ、帆を下ろすと、彼はいつもそっと剣を拭う。\n風の国の思い出を、遊侠としての失われた時間を、\n故郷で出会った少女のことを、報われなかった恋を、そして再会の約束を思い出す。",
"baseatk": 42,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "36",
"effectname": "注入の棘",
"effect": "元素ダメージを与えた後の6秒間、キャラクターの与えるダメージ+{0}、最大2重まで。1秒毎に1回のみ発動可能。",
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{
"name": "脆い骨片",
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{
"name": "トリックフラワーの蜜",
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"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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"name": "漆黒の隕鉄の塊",
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{
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}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "碧落の瓏",
"description": "緑色の玉でできた礼器。空と水の輝きを放っている。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "5",
"story": "伝説によると、碧色の美玉は空から降ってきたもので、絶えることなく流れる緑水に洗われていたという。\n暗晦の土や緑青の残滓、そして腐った木から解放され、\n古の素朴なその身は、若い人間の職人によって削られ、彫られた。\n最後は精緻な玉器となり、祭器として水に投げ込まれる佳日を待つだけとなった…\n\n「私の言う通りだ」と、雨林の国の学者は茶を飲みながらこう言った——「歴史の本質は衰微と破滅にある。」\n「人間の堕落を防ぐことができるのは、神の慈悲と知恵だけだ。そうでなければ、ただの人は自らを滅ぼしてしまう。」\n「山川の間にある人けのない幽深なる遺跡を見てみろ。仙力と言語を失った山にいる獣を見てみろ…」\n「過去の民は誰にも知られず亡くなった。たとえ過去の諸王や酋長でさえ、さざ波をあまり立てることはなかった。」\n\n沈玉の谷の先人たちは元々そこに住んでいたわけではなく、彼らは代々紅紫の鉱山に住んでいた。\n部族と世家は鉱坑を中心に生活し、彼らは山に沿って住処と集落を建ててきた…\nしかし、鉱坑の底に隠されている深き罪悪は誰にも知られず、地下に埋もれている。\n高天の裁きは人を許すことなどない。災厄の後、先人たちは一族を率いて北上するのを余儀なくされた。\n\n翹英荘の年寄りは、沈玉の谷の先人たちは南にある天坑から移動してきたと言う。\n彼らは玉からなる壮大な祭壇をもたらし、誰も解読のできない古の廃墟を残した…\n魔神たちの残酷な戦争が始まった時、沈玉の谷の先人たちはすでに無数の部族に衰退していた。\n彼らの末裔はかつて、とある忘れ去られた魔神を信仰していたが、それもやがて歴史の中で塵となって消えていったのだ。\n\n「それは違う」と、黒い長衣に身を包んだ客卿が答えた。「人の歴史にはいつも新生が含まれている。」\n「繁栄も堕落も、すべて人間自身から来るものだ。選択がなければ、盛衰など語れないだろう。」\n「古い遺跡は、今や訪れる人がいない。だが、その住民たちは苦難を乗り越えて今日まで生き残った…」\n「先人たちは消えることで、今の繁栄と引き換えた…たとえ彼らがすでに、新たな神の民として溶け込んでいたとしても。」\n「この世には力の及ばぬことが数多とあるが、時局に彼らは飲まれたのではなく、彼ら自身が選択をしたのだ。」\n「そして神の法度と知恵は、人間の共通認識に基づくものであり、好き勝手にやるものではない。」\n\nしばらくして、茶席でのこの小さな議論は終わった。人と神との言い争いは、いつもいわれのない口論で終わるのだ。\nしかし、碧水の川は変わらず流れている。その中に投げ込まれた祭器の碧玉の瓏も、先主のように、輝きを変えることはなかった。",
"baseatk": 46,
"substat": "HP",
"subvalue": "10.8",
"effectname": "定土玉圭",
"effect": "元素爆発を発動、またはシールドを生成した後の3秒間、「定土玉圭」効果を獲得する。2.5秒毎に元素エネルギーを{0}回復し、さらに装備者のHP上限に基づき、1000ごとに自身元素タイプの元素ダメージ+{1}、最大+{2}まで。装備したキャラクターが待機している場合にも、「定土玉圭」効果を発動できる。",
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"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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"name": "モラ",
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"name": "孤雲寒林の光砂",
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{
"name": "何処かで摘まれた咲きかけの花",
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{
"name": "何処かで摘まれた咲きかけの花",
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{
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],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
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{
"name": "誰かが大切にしていた花",
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{
"name": "キノコンの蛍胞子",
"count": 9
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 5
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{
"name": "誰かが大切にしていた花",
"count": 18
},
{
"name": "キノコンの蛍胞子",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 9
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{
"name": "流浪者の満開の花",
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{
"name": "キノコンの晶胞子",
"count": 9
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],
"ascend6": [
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"name": "モラ",
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{
"name": "孤雲寒林の神体",
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{
"name": "流浪者の満開の花",
"count": 27
},
{
"name": "キノコンの晶胞子",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,128 @@
{
"name": "籠釣瓶一心",
"description": "遠い北国で造られた名刀。かつて「一心」という言葉のために、帰郷の途上、無数の罪に染まった。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "「一心」の名を冠する血の色をした長刀。優れた切れ味を持つが、不吉な色合いである。\n水に満ちた隙間だらけの竹かごを、その水を一滴も漏らさず真っ二つにできるという。\n\n刀には、茎から先端にかけて、霊が宿っていると世の人は云う。\nつまり、「祟り神」が作った刀には、当然怨霊が宿っているのであろう…\n深紅の名刀「籠釣瓶」は、ついに惣領にはなれなかった匠、赤目兼長の作品である。\nしかしこの刀は稲光と玉鋼の地ではなく、雪原地帯の北国で鍛造された。\n月明かりの下で刀身を見ると、妖しい紅の刃文が水のように流れ、まるで郷里を離れた者の血と涙のようである。\n\n「『祟り神』なるもの、元は大悪なり——浮世への憎悪を溜め込むものなのだ。」\n「刀は大悪の武器。悪がなければ殺すことはできず、恨みがなければ、血の色を理解できない。」\n「『一心』とは雑念を捨て去り、純粋な目的のために鍛造を続けること。」\n「つまり、生に対する憎しみを糧にして、生き物を真に斬ることのできる刀を鍛え上げることである。」\n\n赤目一門は「一心」への執念から、「人斬刀」を極め続けてきた。\nその結果、弟子の多くはひねくれ者となり、短命だった。身も心も大毒に侵され傷跡だらけだったのだ。\n赤目の門下生が鍛造した刀は、それ故に切れ味に優れるが、魔性が宿るが故にやがて役人から「劣悪」と判断された。\nそのため、赤目実長の「一心伝」惣領の職は官府によって取り上げられ、三代も続かず終わってしまった。\n\nその後、赤目兼長は傾奇者の事件に巻き込まれ、大逆の罪を犯してしまう。\n彼は名前を変えて雪国へと旅立ち、やっとのことで生きる術を見つけたのであった。\n逃亡する「楓原」は、「一心伝」が刀に酔う者たちからの喝采を受けるようにと願うばかりであった。\nしかし匠も「祟り神」も刀と同じで、所詮人の使うものや名に過ぎない…\n\n「『一心』などという虚名のために半生を無駄にしてきたが、念願かなって俺も『楓原』になってしまった」\n「ははっ、まあいい。氷霜で鍛えてきたこの刀が、虚名のように脆くないことを祈る…」\n\n楓原一族は知識が豊富で、その作には真砂丸の気骨が見られる。丹羽一族は仁義に厚く、刃の焼き入れに長けている。\n赤目一門は「一心」への執念から、「人斬刀」を極め続けてきた。\n雪原に埋葬されたその時も、逃亡者は名刀一振と楓原の名が無事故郷に還り、感嘆されることをただただ願っていた…",
"baseatk": 42,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "9",
"effectname": "澄·一心伝",
"effect": "通常攻撃、重撃、落下攻撃が敵に命中すると鋭い風が巻き起こり、攻撃力の180%の範囲ダメージを与える。また攻撃力+15%、継続時間8秒。この効果は8秒毎に1回のみ発動可能。",
"r1": [],
"r2": [],
"r3": [],
"r4": [],
"r5": [],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "今昔劇画の悪尉",
"count": 3
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{
"name": "暗晦の彫刻",
"count": 3
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{
"name": "フライムの乾核",
"count": 2
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],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 3
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{
"name": "暗晦の彫刻",
"count": 12
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 6
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{
"name": "黒夜の彫刻",
"count": 6
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 3
},
{
"name": "黒夜の彫刻",
"count": 12
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 6
},
{
"name": "幽邃なる彫刻",
"count": 9
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "今昔劇画の鬼人",
"count": 4
},
{
"name": "幽邃なる彫刻",
"count": 18
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "神楽の真意",
"description": "神楽舞を披露する際に使われ、宮司の祝福を受けた神鈴。神櫻の香りが漂っている。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "5",
"story": "かつて御前で踊られたその舞は、鈴の音を今なお響かせている。\nかつて追い求めた白き姿は、彼方へと去り、覚めやらぬ夢を志した…\n\n「あの時の妾は、ただの小さきものに過ぎず、白辰主母様の霊智には遠く及ばんかった」\n「無鉄砲で、まるで食べ物を求めて雪の中を駆け回るかのように、殿下の気を引こうとした」\n「可笑しな話じゃが、その不器用で恐れ知らずな振る舞いのおかげで、妾は殿下の慈愛を賜ったのじゃ」\n「それから妾は殿下に仕え、手足を温めるというささやかな特権を得た」\n\n「じゃが…その後、斎宮様は帰ってくることができんかった。かつての先代方も、ある事情によって離れていった」\n「才に欠けた妾ではあったが、『神子』の職を継ぎ、今のように成長したんじゃ」\n「こうして、殿下を喜ばせるという責務は、不幸にも妾の肩にのしかかった」\n「初めて神楽舞を献上したあの夜、やっと『過去』がどれほど重いものかを知った」\n\n鈴の音が遠くへ響き、師であり友であった白銀の大狐が、夢のように長き川へと消えた。\n再び鈴が鳴り響いて、牢固な砂洲が次第に緩み、果てなき渦へと溶けてゆく。\nかつての穏やかで純白な姿は、とうに漆黒に染まった記憶となり、\n仙狐一族の孤女は神楽の鈴で、生に満ちた「現在」のために舞う。\n\nかつて頭の堅い若き天狗と出会い、「鍛錬」と称して彼女を山で修行させたことがある。\nその奔放な振る舞いから、九条の頑固頭たちへと彼女を推薦した。\nかつて負けず嫌いな鬼族と勝負した時、その尋常ならざる根気に敗れたことがある…\nだが、ほんの少しの工夫で、勝負そのものを面白いものにした。\nかつて遠国の半仙との交流で、柔らかく新鮮な海の幸を贈ったことがある。\nそれでもなお、彼女の愚直なまでの愛を理解するに至らなかった。仙人にとって、それは一種の束縛ではないのだろうか\n月光が枝や花びらを伝い、誰もいない庭に降り注ぐ。\n無数の真珠のように美しく、この浅はかな心に輝いた…\n\n「この短き数百年、妾は様々な身分で世を奔走してきた」\n「常人と縁を結ぶような幸運には恵まれんかったが、人の美しさを深く知った」\n「妾が友と呼ぶ殿下には、限りない時間があることじゃろう」\n「共にこの不完全な世を見届け、愛憎と離合の執着を愉しもうぞ」\n\n長きに渡り、殿下が永遠の夢に沈んでいる間、誰かが民衆を見守る必要がある。\n悪鬼「黒阿弥」の怨怒を鎮めるため、不祥なる力を見せた。\n禿狸小三太の大騒動を収めるため、僅かな法力を用いて手の平で転がした。\n島々の秩序を乱す海賊林蔵は、些細な離間計により裏切られた。\nあの真っ白な紙のような、日にも月にも傷つけられぬ傾奇者は…\n「彼」が正しき道を歩み、災いにならぬことを願おう。\n漆黒に塗られた剣豪の残魂も、神林に隠れし災異の獣も、すべて祓い清められた…\n殿下と共に追い求めた永遠の夢に比べれば、それらは儚き須臾の間奏に過ぎない。\n殿下の目覚めを待つ日々が、果てなきものであろうと、時間はいくらでもあると思えた。\n\n「なにせ、無風無月の浄土にある永遠に枯れぬ蓮と優曇に比べれば」\n「俗気にまみれた妾では、かような孤独に耐えられぬ。心も夢もなき者は、実につまらぬであろう」\n「酔狂で雷櫻の枝を折り、勝手気ままな妖怪たちと戯れるほうがよほどマシじゃ」\n「これらすべて、そう遠くない過去と、希望に満ちた未来」\n「雪解けの頃、果たして殿下と共にあの薄紫の初芽を楽しむことができるじゃろうか」",
"baseatk": 46,
"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "14.4",
"effectname": "神櫻神遊神楽舞",
"effect": "元素スキルを発動すると、「神楽舞」の効果を獲得する。この武器を装備したキャラクターの元素スキルによるダメージ+{0}、継続時間16秒、最大3層まで。3層の効果を持つ時、該当キャラクターの全元素ダメージ+{1}。",
"r1": [
"12%",
"12%"
],
"r2": [
"15%",
"15%"
],
"r3": [
"18%",
"18%"
],
"r4": [
"21%",
"21%"
],
"r5": [
"24%",
"24%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "今昔劇画の悪尉",
"count": 5
},
{
"name": "隠獣の指爪",
"count": 5
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 5
},
{
"name": "隠獣の指爪",
"count": 18
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 9
},
{
"name": "隠獣の利爪",
"count": 9
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 5
},
{
"name": "隠獣の利爪",
"count": 18
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 9
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{
"name": "隠獣の鬼爪",
"count": 14
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{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "今昔劇画の鬼人",
"count": 6
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{
"name": "隠獣の鬼爪",
"count": 27
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "桂木斬長正",
"description": "たたら砂で鍛えられた刀。重くて強靭である。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "たたら砂のとある代の目付が設計した長巻。\n本人同様、堅実な性格だと言われている。\n\n異国の技術を輸入し、「御影炉心」を作る前の長い間、\nたたら砂は伝統的な「たたら製鉄法」を使っていた。\n御輿長正が目付になって、鉄の冷たい美しさに夢中になった。\n同じく刀鍛冶に熱中する宮崎造兵司佑兼雄に教えを請うた。\n遂にその手でこの堅実な刀「大たたら長正」を鍛え上げた。\n\n御輿家の養子でしかないけれど、養母が御輿家の名に泥を塗ったけれど、\n御輿の嫡子である道啓が天涯孤独な自分を捨てて何処かへ消えたけれど、\n彼の忠義心が御輿の名を捨てられなかった。\n幕府に入り、人一倍の努力で、一族の汚名を濯ごうとした。\n\n自分の部下である桂木の些細な不作為でも、容赦なく斬り捨てた。\nその後、この刀の名前と別称が違うものになった。",
"baseatk": 42,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "10",
"effectname": "名士の振舞",
"effect": "元素スキルのダメージ+{0}。元素スキルが命中した時、キャラクターは元素エネルギーを3ポイント失う。その後の6秒間、2秒毎に元素エネルギーを{1}ポイント獲得する。この効果は10秒毎に1回のみ発動でき、キャラクターが待機中でも発動できる。",
"r1": [
"6%",
"3"
],
"r2": [
"7.5%",
"3.5"
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"9%",
"4"
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"r4": [
"10.5%",
"4.5"
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"r5": [
"12%",
"5"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "鳴神御霊の恩恵",
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{
"name": "混沌の機関",
"count": 3
},
{
"name": "古びた鍔",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "鳴神御霊の歓喜",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の機関",
"count": 12
},
{
"name": "古びた鍔",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "鳴神御霊の歓喜",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の中枢",
"count": 6
},
{
"name": "影打の鍔",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "鳴神御霊の親愛",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の中枢",
"count": 12
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{
"name": "影打の鍔",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "鳴神御霊の親愛",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の真眼",
"count": 9
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "鳴神御霊の勇武",
"count": 4
},
{
"name": "混沌の真眼",
"count": 18
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,148 @@
{
"name": "聖顕の鍵",
"description": "黒曜石で形作られた一対の杖の片方。伝説によると、砂海の果てに隠された楽園への扉がこの秘密の鍵によって開かれたという。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "5",
"story": "これは砂の王の夢が泡のごとく破裂し、草木の主宰が魔天の囁きを埋めた後の話。\n衰微の歯車は広大な神国を多くの国へと分解し、また規則的にそれを砕いてすべてを砂利にした。\n一人の王妃が、幼子の金で飾られた羽織と冠を焼やすと、彼に召使いの粗布の服を着せて逃がした。\n数年後、王の子は奴隷市場の商品となっていた。彼はすべてを失い、流浪者へと成り下がっていた。\n\n「蜃気楼の日の出のために、まだ涙を流せた時、ある覇者のもとで策を捧げ、彼と共に幾多の国を滅ぼした。」\n「先王の子が誕生した時、こう祝福した——『たとえ彼が死した後も、彼を称える詩歌は世に伝わるだろう…』と。」\n「かつて私は、いくつかの人と事柄を見誤った。ゆえに運命の罰として、今の私は何も見えなくなっている。」\n「私の弟子となれ。私の目となり、私に黄金の砂原の人と事柄を教えてほしい。」\n「いつか英雄の詩を、神の宮殿のもっとも美しい掛絨毯にして織るために…」\n\n金貨が手から手を行き来する時、それは劣化する。しかし、高貴な血統を持つものは、主が変わる時に強くなる。\n彼の最後の主は盲目の詩人であった。ここからの物語は、主従から師弟へと変わる。\n\n「別れる時、母は私に言ってくれた。私たちはきっと永遠のオアシスで会えると…」\n「この剣を楽園の扉の鍵とし、翠玉とザクロの間で国を再興しよう。」\n\n年老いた詩人は貴族の子の荒唐無稽な話を聞いて、切っ先のない黒剣の輪郭をなぞった。そして彼はこう答える——\n「師弟の縁はここまでだ。私はその叙事詩にある取るに足らない一部でしかない。」\n\n「師匠…」\n\n「サイフォス、我らのような詩人の運命はお前に属さない。お前によって他人の物語を創作すべきではない——」\n「お前はジンニーの寵愛を受けし者。その手に聖顕の鍵を持ち、国土を失った王子。」\n「衰微した王国を流浪するがいい。お前なら新たな神話をもたらし、永遠のオアシスを見つけられるだろう。」\n「私が覇王のために賛歌を、王子のために愛の詩を書いた時代——私は運命の主役のために作品を書くのを夢見ていた。」\n「母と会い、砂の王の栄光を王国に取り戻す叙事詩は、私に語らせてくれ…」\n\n最後、奴隷から英雄になった王位継承者と玉座から落ちた傭兵、その二人の道が交叉する…\n\n言い伝えでは、空中に砂利で川を形成し、砂の王は古い友人と別れた後に故郷を封鎖した。\n泡が破裂し、国が広く分布したのち、鍵は砂上の楼閣と夢の楽園を蜃気楼に隠したそうだ。\nそれは貨幣のように人の覇者と王のもとを行き来し、最終的には流砂の懐へと帰ったという。\n年老いた盲目の詩人は、物語の痕跡と血塗られた足跡を追う。そして、ついに森へと辿り着いたのであった…",
"baseatk": 44,
"substat": "HP",
"subvalue": "14.4",
"effectname": "砂海に沈みし叙事詩",
"effect": "HP+{0}。元素スキルが敵に命中すると、継続時間20秒の「壮大な詩篇」効果が発動する。「壮大な詩篇」装備したキャラクターのHP上限の{1}を基準に元素熟知がアップする、この効果は0.3秒ごとに1回のみ発動でき、最大3層まで重ね掛け可能。3層まで重ねた時、または3層の継続時間がリセットされた時、装備したキャラクターのHP上限の{2}を基準に、周囲にいるチーム全員の元素熟知がアップする、継続時間20秒。",
"r1": [
"20%",
"0.12%",
"0.2%"
],
"r2": [
"25%",
"0.15%",
"0.25%"
],
"r3": [
"30%",
"0.18%",
"0.3%"
],
"r4": [
"35%",
"0.21%",
"0.35%"
],
"r5": [
"40%",
"0.24%",
"0.4%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの銅符",
"count": 5
},
{
"name": "壊れたプリズム",
"count": 5
},
{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの鉄符",
"count": 5
},
{
"name": "壊れたプリズム",
"count": 18
},
{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの鉄符",
"count": 9
},
{
"name": "濁ったプリズム",
"count": 9
},
{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "静謐な森のしずくの銀符",
"count": 5
},
{
"name": "濁ったプリズム",
"count": 18
},
{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの銀符",
"count": 9
},
{
"name": "輝くプリズム",
"count": 14
},
{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 9
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],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの金符",
"count": 6
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{
"name": "輝くプリズム",
"count": 27
},
{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "王の近侍",
"description": "アランナラの物語で手に入る武器。弓のような形をしており、森に出没する敵を撃ち落とせる。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "「むかしむかし、シンナモンという姫がいた…」\n「…最後、彼女は虎と共に、宮殿から遠く離れた地へと旅立って行った。」\n\nしかし、この物語はあなたがたの物語だ。この中のすべての言葉には、意味があるはずだ。\nあなたがたの物語の中で、「宮殿」とはシンナモンが、彼女の人としてのすべてを構成した場所であると、私は知っている——\n血で結ばれた他者、大きな住まい、常識と道理——そして王は、月明かりのように彼女の心に潜む、願いだ。\nそれでも私たちにとって、宮殿は宮殿であり、シンナモンはシンナモンであり、森林王は森林王であり、月明かりは月明かりなのだ。\n\n私が聞いた物語は、シンナモンの物語とは異なる。\n昔、森の中に迷子の子供がいた。彼女は森林王の残した足跡を辿り、虎の庭へと辿り着いた。\n「ガオー。あらゆる獣と鳥たちは、俺の五臓六腑の中を巡礼し、最後には大地へと還るのだ。」\n「俺は森の王。多くの命を殺め、多くの命を守ってきた。まあ、お前のような小さな人間を食べたことはまだないがな。」\n虎はそう言った。もっとも、当時の彼女はまだあなたがたの言葉を忘れておらず、虎の王の言うことなど、もちろん理解できなかった。\n\n「ガオー。」と、子供は言った。\n\n森林王は、かえってそれを面白がった。普段は彼が話すと、あなたがたの仲間は木造の家の中に隠れるし、\n獣たちは怯えて地面に伏せ、身動きもしなくなり、鳥たちは太陽に向かって飛んでいく。リシュボランの雄々しい大型ネコでさえも、藪の中に隠れるほどなのだ。\n「ガオー礼儀知らずだな、小さいの。まあいい、森の道理と森の言葉を教えてやろう。」\n「これから、お前は俺の近侍だ。森の宮殿はお前のために開かれ、森の獣たちもお前に害を加えられない。」\n\n「覚えておけ——この世界は森の夢に過ぎない。いつの日かお前はいずれ、現実から目を覚まし、果てのない猟場へとやってくるだろう。」\n「獲物たちの向かうところに、俺たちもいつか辿り着くのだ。このことだけは、決して忘れてはならない。」\n\n…\n一代の森林王が老いると、新しい王がその後継者となる。あなたがたも、私たちも、そして森に生きるすべての命がそうなのだ。\nその近侍は、王と一緒に老いてゆく運命をたどる前に、同じく迷子になり、落ち葉を一つも踏まずに宮殿に足を踏み入れた子供に出会った。\nそして、その子にすべてを教えた。この物語が私に伝わったように、その子も教えを次の子供へと伝えていった。\nその後、一部の子供たちは森の守護者となり、森の言葉と、王の領土を守る責任をより多くの人に伝えた。\nまた、他人の大きな苦しみに直面した時に、人生の果ての猟場に別れを告げ、悪しき獣を恐れさせるような狩人になることを決意した者もいた。",
"baseatk": 41,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "12",
"effectname": "迷宮の王の教え",
"effect": "元素スキルまたは元素爆発を発動すると、継続時間12秒の「森の教え」効果を獲得し、元素熟知+{0}。この効果はキャラクターを切り替えるとクリアされる。「森の教え」効果の継続時間終了またはクリア時に、近くの敵1体に攻撃力{1}分のダメージを与える。「森の教え」効果は20秒毎に1回のみ獲得できる。",
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"60",
"100%"
],
"r2": [
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],
"r3": [
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],
"r4": [
"120",
"160%"
],
"r5": [
"140",
"180%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "烈日権威の残響",
"count": 3
},
{
"name": "キノコンの衰菌核",
"count": 3
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 3
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{
"name": "キノコンの衰菌核",
"count": 12
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 6
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{
"name": "キノコンの眠菌核",
"count": 6
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{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 3
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{
"name": "キノコンの眠菌核",
"count": 12
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 6
},
{
"name": "キノコンの壮菌核",
"count": 9
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "烈日権威の往日",
"count": 4
},
{
"name": "キノコンの壮菌核",
"count": 18
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "喜多院十文字槍",
"description": "ヤシオリ島で「祟り神」を見守る槍術の名士が使っていた特殊な長槍。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "喜多院文宗が自身の槍術に合わせて設計した変わった形の槍。\n素人が扱えば、特殊な重心が扱いづらく感じてしまう。\nだが正しい使い手なら、破格の破壊力を発揮できる。\n\n喜多院は遥か昔、「祟り神」を殺す家系だった。\n長い間、「ヤシオリ守」を務めてきた。\n\n昔々、稲妻の地に伝わる童謡にこういうものがあった。\n「大手門荒瀧、胤の岩蔵、長蛇喜多院、霧切高嶺」\n大地を照らした眩い武人たちを讃える歌だ。\n昔はもっと沢山の名前があったが、それらは歴史に埋もれていった。\n長年妖魔を殺す者は、穢れた血を飲むこともある。",
"baseatk": 44,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "24",
"effectname": "名士の振舞",
"effect": "元素スキルのダメージ+{0}。元素スキルが命中した時、キャラクターは元素エネルギーを3ポイント失う。その後の6秒間、2秒毎に元素エネルギーを{1}ポイント獲得する。この効果は10秒毎に1回のみ発動でき、キャラクターが待機中でも発動できる。",
"r1": [
"6%",
"3"
],
"r2": [
"7.5%",
"3.5"
],
"r3": [
"9%",
"4"
],
"r4": [
"10.5%",
"4.5"
],
"r5": [
"12%",
"5"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "今昔劇画の悪尉",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の機関",
"count": 3
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の機関",
"count": 12
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の中枢",
"count": 6
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 3
},
{
"name": "混沌の中枢",
"count": 12
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の真眼",
"count": 9
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "今昔劇画の鬼人",
"count": 4
},
{
"name": "混沌の真眼",
"count": 18
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "萃光の裁葉",
"description": "貴重な白き枝で作られた金メッキの刃。かつては、森を浸す無数の黒い毒を切り裂いていた。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "5",
"story": "黄金の地から来た流浪者は、心にも体にも戦いの傷が残っている。\nかつての一国の王子は、今や曲がりくねった蒼翠の迷宮に迷っている。\n年老いた森林王は権力の血の匂いを嗅ぎ、眉をしかめてため息をついた…\n白い弓を持つ狩人は呼ばれた。森に属さない囚われの野獣を捕獲するために。\n\n黒い影が拡散し、「死」の囁きは森の迷宮で向かう先を探している。\n流亡する者の後を追って、呪いは砂海から蔓延り、「生」の領域を浸食していく。\n緑色の回廊と路地を通り抜け、彼女は見知らぬ気配から、来る者の目的に気づいた。\n記憶と野望の間で、彼は乱れる水音と鳥の鳴き声の中を彷徨う…\n\n「我が矢に射られたのよ、無礼な侵入者次の矢はあなたの心臓を狙うわ。」\n「雨林を彷徨わないで。子供たちの心地よい夢を邪魔しないで。ここにあなたが欲しがる王冠はないの」\n\n森のたくましい女狩人はそう警告した。彼女の矢と鋭い目から逃げられた獲物はいない。\nだがなぜか、彼女は長弓を少し下げ、わざと道に迷ったあの者に当らないようにした。\n草木は困惑し、夢に逃げた子供たちも、血が流れずに済んだことにほっとした…\nすべての夢を洞察した森の王は彼女の意図を察し、巨木をも震わせる囁きを発した。\n\n「穢れた地から来たあの凡人はお前とは違う。あの者の手は血に染まり、心は欺瞞と妄想に満ちている。」\n「だが森は無邪気な夢しか受け止めない。血は狩りと犠牲のためだけに流され、欺瞞は許されない。」\n「もし彼が森の迷宮で栄誉を取り戻す資格があると思うのなら、彼が白い枝を手折るよう導いてくれ…」\n「その時になれば、月と星は彼に純粋な霊智を与え、苦い酒のような思い出と欲望を捨てられるだろう。」\n\nそして、彼女は再び白い狩猟弓を握ると、流浪者を迷宮の奥へと慌ただしく追いやった…\nそれからのことは月と星が見届け、子供たちのあいまいな夢に残るのみであった。\n流浪する貴族は、白い枝を自分だけの鋭い剣に仕上げたと言われている。\nまた、彼はあれから故郷の名を忘れ、王になる夢も忘れたと、子供は夢の中でささやいた。\nやがて、王子ファラマーツの名は雨林に消え、風砂と共に砂漠へと帰っていった。",
"baseatk": 44,
"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "19.2",
"effectname": "白月に輝く枝",
"effect": "会心率+{0}。通常攻撃で元素ダメージを与えた後、「裁葉」効果を獲得し、通常攻撃および元素スキルによるダメージが元素熟知の{1}分アップする。「裁葉」効果は28回発動または12秒後にクリアされ、12秒毎に1回のみ獲得できる。",
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"weaponmaterialtype": "",
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"name": "モラ",
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"name": "静謐な森のしずくの銅符",
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"name": "毀れた背骨",
"count": 5
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{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 3
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],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの鉄符",
"count": 5
},
{
"name": "毀れた背骨",
"count": 18
},
{
"name": "色褪せた赤い絹",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "静謐な森のしずくの鉄符",
"count": 9
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"name": "堅固な背骨",
"count": 9
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{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 9
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"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの銀符",
"count": 5
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{
"name": "堅固な背骨",
"count": 18
},
{
"name": "縁飾の赤い絹",
"count": 14
}
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"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "静謐な森のしずくの銀符",
"count": 9
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{
"name": "刻紋の背骨",
"count": 14
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{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 9
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"ascend6": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "静謐な森のしずくの金符",
"count": 6
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{
"name": "刻紋の背骨",
"count": 27
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{
"name": "金織の赤い絹",
"count": 18
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]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "匣中龍吟",
"description": "華やかな模様が、その鋭さを損なうことはない。空を裂く時の音はまるで龍の咆哮のようだ。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "璃月の街に伝わる噂の宝刀。\n刀の鞘は沈香をベースに雲母を飾り、戦争伝説の絵が刻まれているらしい。\n連城の璧ほどの価値がある貴重な刀の鞘は既に失われた。\nこの刀にとって、鞘は刃の運命を縛る鎖だった。\n非常に鋭く、刺された人は一時間後にようやく自分が死んでいたことに気づくと言われている。\n\n噂によると、クオンはたった一日でこの鋭い宝刀を打ったらしい。\n高齢な師は弟子の作品を見て、ただただ嘆き、杖で地面を叩いた。\n「無念、無慈悲の極み」\n老人は嘆き、無言で去っていった。\n\nそして、クオンは刀剣に一切触れず、三日間ずっと師の言葉について考えていた。\nさらに一年の月日を掛け、この沈香の鞘を作り上げた。\n\n若いクオンはこの鞘なら、刀の力を抑えられると思った。\nその後、宝刀は町に現れた。鋭い刃だけが残っていて、鞘は伝説になった。\n刃は永遠に血に渇く。どんな鞘でも、その衝動を抑えることはできない。",
"baseatk": 42,
"substat": "攻撃力",
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"effectname": "炎と雷の破滅",
"effect": "炎元素または雷元素の影響を受けた敵に対するダメージ+{0}。",
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"weaponmaterialtype": "",
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"name": "宝探しの鴉マーク",
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"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
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{
"name": "猟兵の刀",
"count": 12
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 8
}
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"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 6
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{
"name": "エージェントの刀",
"count": 6
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"name": "シルバーの鴉マーク",
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"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 3
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{
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"count": 12
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{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 9
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],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
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"name": "孤雲寒林の聖骸",
"count": 6
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{
"name": "検査官の刀",
"count": 9
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"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 6
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],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "孤雲寒林の神体",
"count": 4
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{
"name": "検査官の刀",
"count": 18
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"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "千岩古剣",
"description": "璃月の基盤岩を原材料として作った重厚な大剣。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "古代の千岩軍兵士が愛用していた武器。\n璃月港の地盤を構成した岩石を削って作られた両手剣。非常に重い。\n普通の人は持ち上げることさえできず、戦うことなんてとんでもない。\nだが記録によると、古代の千岩軍兵士はそれを実際に使用していた。\n\n千岩軍は当初、岩君の信者が自発的に結成した部隊であった。\nその歴史は町が出来たばかりの時まで遡る。\n岩君は璃月の名の下、共に歩み続け、絶対に諦めないと誓った。\n「千岩牢固、揺るぎない。盾と武器使ひて、妖魔を駆逐す。」\n千岩君の兵士たちは皆この箴言を守り、自身の命よりも重要視していた。\n\n彼らは岩王帝君に付従って妖魔を斬殺し、民を救い璃月の平和を守った。\n千岩軍の最も輝かしい功績は殺戮ではなく守護であった。己を盾とし、彼らの故郷を守った。\n\nこの巨剣は守護者の責任と意志のように非常に重くて硬い。\n最初に岩を削り剣を作った武装兵団の星氏と寒氏は、\n将来、この岩剣を自在に扱える人は少なくなると予想した。\nやがてこの剣は世界平和の象徴となり、守護者も剣も必要なくなるだろう。",
"baseatk": 42,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "9",
"effectname": "千岩訣·同心",
"effect": "チームに璃月出身のキャラクターが1人いる毎に、この武器を装備したキャラクターの攻撃力+{0}、会心率+{1}。最大4重まで。",
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"7%"
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"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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{
"name": "モラ",
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{
"name": "孤雲寒林の光砂",
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{
"name": "猟兵の刀",
"count": 3
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"name": "牢固な矢先",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
"count": 3
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{
"name": "猟兵の刀",
"count": 12
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{
"name": "牢固な矢先",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "孤雲寒林の輝岩",
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{
"name": "エージェントの刀",
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{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 6
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
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{
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{
"name": "鋭利な矢先",
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"ascend5": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "孤雲寒林の聖骸",
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{
"name": "検査官の刀",
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{
"name": "歴戦の矢先",
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],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "孤雲寒林の神体",
"count": 4
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{
"name": "検査官の刀",
"count": 18
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{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "千岩長槍",
"description": "孤雲閣の岩の欠片を使って丹念に仕上げた長槍。槍先は非常に鋭い。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "古代の千岩軍兵士が愛用していた武器。\n孤雲閣の岩の欠片でできている。龍の鱗をも貫けるらしい……。\nあまりの重さに、現在の千岩軍は使用していない。\n\n古代の千岩軍は岩王帝君を敬い、箴言に従って行動していた。\n「千岩牢固、揺るぎない。盾と武器使ひて、妖魔を駆逐す。」\n千岩軍の使命は、妖魔を討ち滅ぼし、街道や郊外を守ることであった。\n平和な現代において、彼らの使命は秩序を維持することである。\n\n昔、地震が頻発する時期があった。\n地面を掘り出し、負傷者を救い出すため、屈強な千岩軍の兵士に、\n古代戦争で用いられた極めて重い千岩長槍を配ったという。\n「千岩長槍の鋭さは、岩をも簡単に貫ける」\n「千人が一つになれば、我々の前に阻むものはなし」\n\n遥か昔、激動の時代、\n千岩軍の誰もが、この重い兵器を自在に操れた。\nだから、彼らは岩王帝君の土地を守り、自分の故郷を守ることができた。\n千人が一つとなり、千岩長槍の鋭さで全ての妖魔を駆逐する。我々の前に阻むものはなし。",
"baseatk": 44,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "6",
"effectname": "千岩訣·同心",
"effect": "チームに璃月出身のキャラクターが1人いる毎に、この武器を装備したキャラクターの攻撃力+{0}、会心率+{1}。最大4重まで。",
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"3%"
],
"r2": [
"8%",
"4%"
],
"r3": [
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"5%"
],
"r4": [
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"6%"
],
"r5": [
"11%",
"7%"
],
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"costs": {
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{
"name": "モラ",
"count": 5000
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{
"name": "漆黒の隕鉄の一粒",
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{
"name": "脆い骨片",
"count": 3
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{
"name": "牢固な矢先",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 3
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 12
},
{
"name": "牢固な矢先",
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}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
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{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 6
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 6
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
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{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 12
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 6
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{
"name": "石化した骨片",
"count": 9
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{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 6
}
],
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{
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"count": 45000
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"name": "漆黒の隕鉄の塊",
"count": 4
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{
"name": "石化した骨片",
"count": 18
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{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "四風原典",
"description": "風を信仰する先民たちが書いた教典。数千年の歴史を経た信仰は風に恵まれ、祝福の力に満ちている。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "5",
"story": "極めて古い風の教典。風神を祭る者の間に代々伝わっている。\nシミだらけのページは無数の手形を残し、一部は風と共に消えていった。\n\n高塔の暴風君王による暴政が蔓延る時代、教典は人々の絶望による訴えを記録した。\n一面の氷雪が消えた時代になると、教典は命の新生による歓喜を記録した。\n\n旧貴族による傀儡政権の時代、\n奴隷の間に伝わっていた教典は千風への渇望を記した。\n\nモンドの人々は、耐え忍び、抗争し、喜び、そして自由を楽しむ。\nそれらの貴重な時代に、風の教典は厚く重くなっていった。\n\nしかし、新しいモンドが誕生し、教会が旧貴族の束縛から解放された時、\n四風の教典は、高い棚に置き去られることを望まず、\n教会の宝庫から消えていった。\n恐らく、この本はモンドの風や人と同じく、\nなにものからも縛られたくないのだろう。\n\n標題紙に綺麗な字でこう書いてある。\n\n風の神の子よ、永遠に覚えておきなさい。\n命は風と共に誕生し、また風と共に去っていく。\nだから、どうか悲しまないで。\n土に還ったのは骨と肉だけ。\n本当の私は千の風となった。\n\n花の香りや草木のざわめきを感じるのは、\n私が自由と風を唄っているから。",
"baseatk": 46,
"substat": "会心率",
"subvalue": "7.2",
"effectname": "果てしない恵み",
"effect": "移動速度+10%。フィールドにいる時、4秒毎に元素ダメージ+{0}、最大4重まで。キャラが退場または戦闘不能まで有効。",
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],
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"10%"
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],
"r5": [
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"name": "モラ",
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{
"name": "混沌の装置",
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"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
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{
"name": "混沌の装置",
"count": 18
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{
"name": "スライムの液体",
"count": 12
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],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
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{
"name": "混沌の回路",
"count": 9
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{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 9
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],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "獅牙戦士の手錠",
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{
"name": "混沌の回路",
"count": 18
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{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 14
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],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
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{
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"count": 14
},
{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 9
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],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
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{
"name": "獅牙戦士の理想",
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{
"name": "混沌の炉心",
"count": 27
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{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "銜玉の海皇",
"description": "海の王様。風乾を経た今、武器としてはもちろん、非常食としても使える。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "誰もいない真夜中に、その鰓の鼓動は次のように訳すことができる。\n\n「俺が海を離れた時、それは間違いなく死を意味する。」\n「心臓が止まり、目が白くなり、生臭い臭いを発する——」\n「魚にとって、それは死んだも同然。」\n\n「俺は鰆の中で最も強い。」\n「かつては浅海一の強者だった。」\n「海獣、鯨や鮫さえも俺を倒せない。」\n「しかし、そんな俺は強敵に出会った。」\n「あの海月、クラゲとも言うのか。」\n「波に身を委ねるだけの生き物なのに、」\n「全ての衝撃を流す力を持っていた。」\n\n「そして俺は力を追求することを諦め、」\n「クラゲの生きる道を選んだ。」\n「長き人生を過ごした後、」\n「体のあらゆる器官を制御できるようになった。」\n「自分の心臓を止めたり、」\n「新鮮な魚とみなされ、さばかれることを防いだりした。」\n「俺がただの雑魚だと思っているヤツは多い。」\n「俺をお前らの力にならせてくれ。」\n\n「老体を振り回す力士よ。」\n「ほほほっ…」\n「全ての水路が海に流れ込むまで、」\n「全ての星が消滅する日まで、」\n「全てが原始の大海で出会う時、」\n「この俺と手合わせしてくれないか」",
"baseatk": 41,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "12",
"effectname": "海の勝利",
"effect": "元素爆発ダメージ+{0}。元素爆発が敵に命中すると、100%の確率でマグロを召喚し、衝撃を与え、攻撃力{1}分の範囲ダメージを与える。この効果は15秒毎に1回のみ発動可能。",
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"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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"name": "モラ",
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"name": "漆黒の隕鉄の一粒",
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{
"name": "脆い骨片",
"count": 3
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"name": "スライムの液体",
"count": 2
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],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
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{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 3
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{
"name": "脆い骨片",
"count": 12
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{
"name": "スライムの液体",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 6
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{
"name": "丈夫な骨片",
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},
{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 3
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{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 12
},
{
"name": "スライムの分泌物",
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}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 6
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{
"name": "石化した骨片",
"count": 9
},
{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の塊",
"count": 4
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{
"name": "石化した骨片",
"count": 18
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{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "魔導緒論",
"description": "Ver.12。時代発展などの内容が追加され、Ver.11の誤字を修正したもの。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "3",
"story": "この版の『魔導諸論』は発刊当初から大きな論争を巻き起こした。\n『第七章風の元素の運用原則』の常識のずれはともかく、\n水と雷の元素についても、基本的なミスが沢山あった。\n明らかに発刊前に校閲されていない。\nしかしながら、この本は現在においても最も代表的な魔導入門書である。",
"baseatk": 38,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "41",
"effectname": "水と雷の破滅",
"effect": "水元素または雷元素の影響を受けた敵に対するダメージ+{0}。",
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"12%"
],
"r2": [
"15%"
],
"r3": [
"18%"
],
"r4": [
"21%"
],
"r5": [
"24%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "高塔の王の瓦",
"count": 2
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 2
},
{
"name": "スライムの液体",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 2
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 8
},
{
"name": "スライムの液体",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 4
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 4
},
{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 2
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 8
},
{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 4
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 6
},
{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "高塔の王の砕けた夢",
"count": 3
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 12
},
{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "鉄彩の花",
"description": "優雅で洗練されたフォルムの大剣。祭典の花やリボンが飾られている。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "千年に渡って流れる風の中で、「風の花」のイメージは徐々に人々に忘れ去られ、\n平和な時代の中、愛と喜びの意味が付与された。\n征服と勝利を目指す鋼鉄の兵器にも、\n時には依頼者や鍛造者の意志で、花が飾られることがある。\nこの剣は、ある人物が気になる人のためにオーダーメイドした武器らしい。\n\n「鋼鉄にも断つことはできない。牢獄の石壁に閉じ込められることもない。」\n「風は未来が来ることを恐れず、絶えず明日へと流れてゆく。」\n教会に属さぬ無名の牧者は、風の物語を静かに語り、\nまだ目に光を宿し傾聴する者に「花」を贈る。\n\nもし貴種たちが本来の誓いを忘れるなら、もし虚栄の沈黙が広く伝わるなら、\nそしてもし血筋の原則が風の流れに背くなら、草木や花の伝説は禁句となるだろう。\nあの時代、多くの花は人目に触れないところで咲いていた。\n最後に風に吹き飛ばされたとしても、灰色の世界に一瞬の彩りを残した。\n\n「過去の高塔の影に、今の街や路地に、」\n「花たちは片隅で小さく光を放っている。」\n宮殿を出入りすることのない無名の牧者は、花の叙事詩を静かに語る。\n\n彼は言った。今、「バドルドー祭」は既に貴族に奪われた。\nしかし知っているだろうか。烈風が渦巻く古都で、花たちは野原いっぱいに咲き誇っている。\nあれは尋常の花ではない。風が強ければ強いほど、その根や茎も強くなり、数を増す。\n花が王城いっぱいに咲く頃、高塔が倒れる時が来るだろう。",
"baseatk": 44,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "24",
"effectname": "風と花の合言葉",
"effect": "元素スキルが敵に命中する、または元素反応を起こした後の8秒間、攻撃力+{0}、元素熟知+{1}。",
"r1": [
"12%",
"48"
],
"r2": [
"15%",
"60"
],
"r3": [
"18%",
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"r4": [
"21%",
"84"
],
"r5": [
"24%",
"96"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "獅牙戦士の枷",
"count": 3
},
{
"name": "毀れた背骨",
"count": 3
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 3
},
{
"name": "毀れた背骨",
"count": 12
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "獅牙戦士の鎖",
"count": 6
},
{
"name": "堅固な背骨",
"count": 6
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 3
},
{
"name": "堅固な背骨",
"count": 12
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 6
},
{
"name": "刻紋の背骨",
"count": 9
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "獅牙戦士の理想",
"count": 4
},
{
"name": "刻紋の背骨",
"count": 18
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "マカイラの水色",
"description": "水のような艶やかさを持つ古い大剣。流砂により磨き上げられ、千年ほど経った今も切れ味は鋭いままである。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "言い伝えによれば——千年前、あの愚昧な王が砂丘に沈んだあの時代、\n荒廃した果てのない金色に輝く大地に、短命な国がいくつも点在していた。\nこの大剣は踊り子マカイラのもので、彼女は暴君の側室であった。\n彼女の凛とした無情の剣舞は君主の寵愛を受け、王子の目を釘付けにした。\n\n退廃した国の高貴な王は、肥えており傲慢。日々を美食と美酒、漫遊や猟をして楽しんだ。\nこの腐敗した時代のすべての王と同じように、彼もまた征服や破壊、蓄財に心酔していた。\n\nすべてが暗闇へと沈む夜、水色の月光が狂騒なる王国を静めて、一切が安らかに眠る時、\n肥えた暴君も睡魔に襲われ、仙霊の微かな歌声の中でウトウトと眠りに落ちる。そして、イビキがまるで雷のように轟いた…\n艶やかな側室は壊滅の兆しを早々に見ると、剣を磨いて、最後の舞のために準備を始めた。\n若き王子も破滅の兆しをとうに予見し、夜になると心配するマカイラのもとを訪れた。\n\n「熱き砂からやって来るものも、いずれ熱き砂に埋もれる。長き夜の砂海が氷のように冷たくとも、苛烈で熱く滾る運命を忘れることはできない。」\n「もし、これがあなた様が心に決めたことなら、どうか一つだけ手を貸してください。あのすでに没落した祖国のために、一つだけさせてください。」\n「ほんの小さな復讐で、我らのここにある大患を取り除ける。漫遊と猟に溺れるものも、その溺愛する鷹のために死ぬ。」\n「ジンニーの母から七重の剣舞を教わった。もしあなた様のために玉座を手にして、人に媚びずに済むのなら、これもまた私の本望。」\n\nこうして、国を崩す陰謀は寝室で形を成す。愛する人の優しい言葉は鋭利な刃となった。\nやがて暴君は目にも当てられぬ方法で熱き砂の大地へと帰り、王国と宮殿を征服する偉業は夢に終わった。\n城の朝生暮死は一夕の夢に過ぎない。その間に良民も悪人も麦の殻のように、形のないひき臼によって潰される。\n大剣の舞を得意とする側室は王妃になることはなく、このすべてを語る年老いた賢臣も両目を失った。\n国を失った者は、すべてを削る渦巻によって砂海へ投げ捨てられた。そして流浪者に、傭兵に、最後は樹海に飲み込まれたのだ…",
"baseatk": 42,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "36",
"effectname": "砂上の楼閣",
"effect": "10秒ごとに、下記の効果が発動する。装備したキャラクターの元素熟知の{0}を基準に該当キャラクターの攻撃力がアップし、アップする攻撃力の30%を基準に周囲にいるチーム内の他キャラクターの攻撃力がアップする、継続時間12秒。複数の同じ武器によるこの効果は重ねることができる。キャラクターが待機中でも発動できる。",
"r1": [
"24%"
],
"r2": [
"30%"
],
"r3": [
"36%"
],
"r4": [
"42%"
],
"r5": [
"48%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "烈日権威の残響",
"count": 3
},
{
"name": "混沌ストレージ",
"count": 3
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 3
},
{
"name": "混沌ストレージ",
"count": 12
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "烈日権威の残光",
"count": 6
},
{
"name": "混沌モジュール",
"count": 6
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 3
},
{
"name": "混沌モジュール",
"count": 12
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "烈日権威の夢想",
"count": 6
},
{
"name": "混沌ボルト",
"count": 9
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "烈日権威の往日",
"count": 4
},
{
"name": "混沌ボルト",
"count": 18
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "万国諸海の図譜",
"description": "大陸周辺の海流気候を詳しく記載した海図、貿易ルートを経て異国から璃月に渡った。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "世の全てが璃月にあり。これは偉大な璃月港への讃美である。\n他の国の珍宝も人と共に璃月港に来る。\n大陸周辺の海域を集録した図譜に、各水域の海流、暗礁、風向のことが細かく記載されている。\n異国の典籍らしく、開拓者精神、冒険者の知識、勇気、そして信仰が秘められている。\n\n標題紙にこう書いてある。\n「海風と海流を愛せ。さすれば風と水が目的地まで導くだろう」\n「海風と海流を畏れよ。風と水は時に鋼鉄をも引き裂くだろう」\n\n全ての海の性質を把握するため、満遍なく暗礁を探り、貿易風を感じ、鯨の群れを探す。\n無数の船員が全ての出来事を、このしみだらけの本に記録した。恋人の髪と肌を描くように夢中になった。\n\n異国では、ベテランの船員は海を恋人だと考える。そして塩辛い海水を「彼女」と呼ぶ。\n海の心は秋の空か、それとも海のロマンか。\nそして、この典籍は海と同じように、誰かの所有物ではない。夢とロマンを求める水夫のように、世界を旅する。",
"baseatk": 44,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "24",
"effectname": "注入の巻",
"effect": "元素反応を起こした後、元素ダメージ+{0}、継続時間10秒、最大2重まで。",
"r1": [
"8%"
],
"r2": [
"10%"
],
"r3": [
"12%"
],
"r4": [
"14%"
],
"r5": [
"16%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一粒",
"count": 3
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 3
},
{
"name": "スライムの液体",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 3
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 12
},
{
"name": "スライムの液体",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 6
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 6
},
{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 3
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 12
},
{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 6
},
{
"name": "石化した骨片",
"count": 9
},
{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の塊",
"count": 4
},
{
"name": "石化した骨片",
"count": 18
},
{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "浮世の錠",
"description": "ある遠い昔の記憶が秘められている石の錠。窮まりない変化の中からその力が伺える。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "5",
"story": "「これが盟約の印であり、私からあなたへの挑戦状でもある」\n「わたしの全ての知恵を、この石錠に閉じ込めた」\n彼は初めて少女を見た時の事を思い出した。ぶかぶかな着物を着て、印を持った彼女は、わざとらしい位に真面目な顔をしていた。\n本当に愚かだ。まだ正式な契約を結んでいないと言うのに。\n彼はまた、昔、琉璃百合の咲き乱れる野原で、二人が初めて出会った情景を思い出した。\nそれと、琉璃百合の中で、彼女と最後に交わした言葉も。\n\n「あの小さな者達は、塵のようにちっぽけで軟弱だ」\n「ちっぽけだから、いつ自分達が天災や事故で死ぬのか、いつも怯えている」\n「怯えているから、もっと賢くなろうと、いつも努力している。私には分かる」\n「だから、あなたの力には遠く及ばないけど、私達は技術と知恵を使えばいいと思うの」\n「同時にあなたの力と私の頭脳があれば……この街は素晴らしい場所になるはずよ」\n彼女は寂しそうに笑うと、ゆっくりと細かい塵と化した。\n「やっぱり、あなたとは共に歩めそうにないわ。錠前の事は、忘れて」\n\n「これが盟約の印であり、私からあなたへの挑戦状でもある」\n「わたしの全ての知恵を、この石錠に閉じ込めた」\n「もし、これを解く事が出来るのなら——」\n何年経っても、彼にはそれを解く事が出来なかったし、その言葉の続きも知らなかった。\n月日が流れるにつれ、野生の琉璃百合もほとんど姿を消していった。",
"baseatk": 46,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "10.8",
"effectname": "金璋君臨",
"effect": "シールド強化+{0}。攻撃が命中した8秒間、攻撃力+{1}。この効果は最大5重まで、0.3秒毎に1回のみ発動可能。また、シールド状態の時、攻撃力アップの効果量が2倍になる。",
"r1": [
"20%",
"4%"
],
"r2": [
"25%",
"5%"
],
"r3": [
"30%",
"6%"
],
"r4": [
"35%",
"7%"
],
"r5": [
"40%",
"8%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一粒",
"count": 5
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 5
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 5
},
{
"name": "脆い骨片",
"count": 18
},
{
"name": "破損した仮面",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一片",
"count": 9
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 9
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 5
},
{
"name": "丈夫な骨片",
"count": 18
},
{
"name": "汚れた仮面",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の一角",
"count": 9
},
{
"name": "石化した骨片",
"count": 14
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "漆黒の隕鉄の塊",
"count": 6
},
{
"name": "石化した骨片",
"count": 27
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "文使い",
"description": "デザインがシンプルな木弓。かつて遠隔通信の道具として使われていたらしい。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "3",
"story": "噂によれば、遠い昔、\n璃月港に矢文を放つ文化があった。\n「でも、それは街の人を傷つける可能性があるじゃないか」\n「だからこそ、この一張は骨董品になれたのさ」\nと骨董屋の店主は顎を撫でながらニヤっと笑った。",
"baseatk": 40,
"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "6.8",
"effectname": "矢文",
"effect": "重撃が弱点に命中した場合、追加で攻撃力{0}のダメージを与え、必ず会心ダメージとなる。10秒毎に1回のみ発動可能。",
"r1": [
"100%"
],
"r2": [
"125%"
],
"r3": [
"150%"
],
"r4": [
"175%"
],
"r5": [
"200%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "霧海雲間の鉛丹",
"count": 2
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 2
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 1
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 2
},
{
"name": "霧虚ろの花粉",
"count": 8
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 5
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "霧海雲間の水銀",
"count": 4
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 4
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 2
},
{
"name": "霧虚ろの草嚢",
"count": 8
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "霧海雲間の金丹",
"count": 4
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 6
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "霧海雲間の転還",
"count": 3
},
{
"name": "霧虚ろの灯芯",
"count": 12
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "風信の矛",
"description": "長風を導くことができる「しるべ」。風の牧歌すべてが最初のように優しいものとは限らない…",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "故郷を離れた旅人が遠方より帰る時の道しるべ。どこにいても、銀の鷹は風の行く先を見る。\n青色の羽は彼女の軽やかな歌声でひらりと落ち、帰郷する人を柔らかな風の吹く彼方へと導く。\n\n「君の出身を気にしない、その犯した罪も気にしない。ただ…」\n認められない「坊ちゃま」はそう言って、そっと少女の顔にある血を拭き取った。\n「変革の風が大地へと吹き届いた時、君は私のそばにいてほしい。」\n「鷹は私が殺した。この件は、君と私だけの秘密にしよう…」\n\n将来、凶器の槍によって血縁者が掲げられ、滴る赤い血が雪の中で黒に変わるのを見るように、\n彼女の心も、その心にいる本当の「坊ちゃま」によって、形なき弓矢によって射抜かれた。\nその時から、彼女は一つの目を下女として自分が処理すべき事柄に向けて、\nもう一つの目を彼が描く未来に必要な「任務」に向けた。\n彼のそば——いや、その後ろにいる大勢の一人でも構わないと夢を見て。\nもし本当の「坊ちゃま」と一緒に、自分の理解できない風を浴びることができたら…\nそのためには、抜かなければならない「釘」と「ほぞ」が数多とある。盤石の存在を傾けなければならない…\n\n「プリシラ、悲しんではいけない。この世の万物には、代償が付きものだ。」\n「覚えておいてくれ。たとえ不幸にも事が発覚しようと、望風海角で狼煙を起こすことを。」\n「変革の風が大地の果てまで吹いた時、君と私は狂嵐の先駆者となるだろう。」\n\n「はい、エバハート坊ちゃま。」\nそう、血筋も職責も忘れ、別れと憧憬を忘れよう。\n釘はもう多くない。その時は近づいていて、昔日の栄光の風は間もなく帰ってくる。\n\nしかし…\n家族の猟犬が事件の経緯を朧気に察するまで、その帆は岬に姿を現すことはなかった。\n\n最後、彼女は軽く笑った。かつての彼女は自分の運命に満足せず、無数の人の運命に対しても良いと思ったことはなかった。\nだがこの時、この瞬間、彼女が首をもたげ、あの蒼白の月光を見た時、あの月光のような剣影を見上げた時——\n雑多な貴族の嘲笑の中で、なぜか彼女には戸惑いも怨恨もまったく湧かなかった。\n\n釘はもう多くない。その時は近づいていて、昔日の栄光の風は間もなく帰ってくる。\n坊ちゃまもまた風見鷹のように、狂風が吹くほうへと導くだろう。\n私のことを嘆かないで。もうすぐ、私は千風の中の一筋となる…",
"baseatk": 42,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "9",
"effectname": "訪れぬ風",
"effect": "元素反応を起こした後の10秒間、攻撃力+{0}、元素熟知+{1}。",
"r1": [
"12%",
"48"
],
"r2": [
"15%",
"60"
],
"r3": [
"18%",
"72"
],
"r4": [
"21%",
"84"
],
"r5": [
"24%",
"96"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "凛風奔狼の乳歯",
"count": 3
},
{
"name": "暗晦の彫刻",
"count": 3
},
{
"name": "スライムの液体",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 3
},
{
"name": "暗晦の彫刻",
"count": 12
},
{
"name": "スライムの液体",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
"count": 6
},
{
"name": "黒夜の彫刻",
"count": 6
},
{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 3
},
{
"name": "黒夜の彫刻",
"count": 12
},
{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "凛風奔狼の断牙",
"count": 6
},
{
"name": "幽邃なる彫刻",
"count": 9
},
{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "凛風奔狼の郷愁",
"count": 4
},
{
"name": "幽邃なる彫刻",
"count": 18
},
{
"name": "スライムのピュレ",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "霧切の廻光",
"description": "烈々たる紫の光に輝く太刀。「廻光」という名は、かつて砕かれた過去に由来している。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "5",
"story": "将軍より賜った旗本の銘刀の一振り。雷光の如く夜霧を切り裂くと言われている。\n一度粉々になった後、打ち直した際、刀身に雲のような紋が浮かんだ。\n\n歌謡に歌われた「大手門荒瀧、胤の岩蔵、長蛇喜多院、霧切高嶺」は\n武を学び子供らが歴史上の武人の名を並べたものだ。\nその中の「霧切高嶺」は、秘剣「霧切」で無数の妖魔や祟り神を斬った。\n影向の天狗から弓を習い、その技を意中の人に教えた。\nしかし秘剣霧切は伝承されず、物語や絵画、童謡の中にしか存在していない。\n\nその生涯の最期、彼は将軍の陣の中で、漆黒の軍勢と対峙した。\n\n愛用の弓を賭け金として彼女に預けていなかったら、もしかしたら違う結果になったかもしれない。\nだが真の博打打ちに待ったはなし。「もしも」なんて、決して言わない。\n敵が霧のように湧いてくるというならば、夜霧を切り裂く剣技をお見舞いすれば良い。\n斬撃が速ければ、漆黒の霧をも裂いて、光明を見ることができるだろう——\n\n「浅瀬、お前との約束は……いや、このすべての賭けを終わらせる賭け、絶対に負けられない」\n「俺は帰る。賭け金の弓と一緒に、勝ち取った未来も俺のものだ」\n\n絶えず光る雷光のように、彼は霧切とともに妖魔を斬った。\nだが、刀は剣客の執着ほど強靭ではなかった。\n漆黒の濃霧が、彼を呑み込んだ……\nその刀の欠片の一部が回収され、打ち直したものは霧切の名を継いだ。\n\n暗闇に垂らす蜘蛛の糸を掴むように、砕けた刀の柄を握りしめ、\n漆黒の濃霧の中、執拗に自分に言い聞かせた。\n賭けの勝負はまだ決まっていない。俺は絶対に、浅瀬のもとに帰るんだ……",
"baseatk": 48,
"substat": "会心ダメージ",
"subvalue": "9.6",
"effectname": "霧切の御腰物",
"effect": "全元素ダメージ+{0}、「霧切の巴紋」の効果を獲得できる。霧切の巴紋を1/2/3層有する時、自身元素タイプの元素ダメージ+{1}。霧切の巴紋は次の各状況において獲得できる。通常攻撃で元素ダメージを与えた時、継続時間5秒の霧切の巴紋を1層獲得する。元素爆発を発動した時、継続時間10秒の霧切の巴紋を1層獲得する。また、キャラクターの元素エネルギーが100%未満の場合、霧切の巴紋を1層獲得する、この霧切の巴紋は元素エネルギーが満タンになると消失する。霧切の巴紋の継続時間は層ごとに独立している。",
"r1": [
"12%",
"8/16/28%"
],
"r2": [
"15%",
"10/20/35%"
],
"r3": [
"18%",
"12/24/42%"
],
"r4": [
"21%",
"14/28/49%"
],
"r5": [
"24%",
"16/32/56%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 10000
},
{
"name": "遠海夷地の瑚枝",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の機関",
"count": 5
},
{
"name": "古びた鍔",
"count": 3
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "遠海夷地の石枝",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の機関",
"count": 18
},
{
"name": "古びた鍔",
"count": 12
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "遠海夷地の石枝",
"count": 9
},
{
"name": "混沌の中枢",
"count": 9
},
{
"name": "影打の鍔",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "遠海夷地の玉枝",
"count": 5
},
{
"name": "混沌の中枢",
"count": 18
},
{
"name": "影打の鍔",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "遠海夷地の玉枝",
"count": 9
},
{
"name": "混沌の真眼",
"count": 14
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 9
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 65000
},
{
"name": "遠海夷地の金枝",
"count": 6
},
{
"name": "混沌の真眼",
"count": 27
},
{
"name": "名刀の鍔",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "幽夜のワルツ",
"description": "罪と幻想の夜を想起させる色をした弓。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "……\n「お嬢様、巡礼の中で流した涙は決して無駄にはなりません。」\n静寂の国の巡礼が終わった時、オズヴァルド·ラフナヴィネスは皇女にそう言った。\n\n長い時空を超えた旅の中で、「断罪の皇女」と「昼夜を断ち切る黒鴉オズ」は無数の物語の終わりを見届けてきた。雨の一滴一滴が、旅の終わりに海へと流れ込み、少年たちの怒りは鎮まる。情熱が時間に摩耗されなければ、逆巻く古樹のパライアとなる。時の木に立つ壮大で偉大なレマ共和国の枝はやがて切り落とされ、狼の双子のもう一人に国を明け渡すだろう。\n世のすべては破滅とともに、皇女とその未来の国へと来たる。静寂と暗闇に包まれているガーデンの中で、眠りにつける片隅を得る。\nそれでも、ドゥロクトゥルフトが少年の夢と未だ落ちぬ雨雫のために「世界の獣」に寝返り、挙句の果てその爪で切り裂かれた時、皇女は涙を流した。\n\n「覚えておきなさい。オズヴァルド·ラフナヴィネス、幽夜浄土の皇女は涙なんて流さないわ。」\n彼女はそう答えた。「この世は、誰もが罪を背負っているの。判決の鐘が鳴り響く時、闇夜が再び世界を覆う。人も獣もその中でもがく姿は、ただの幽夜のワルツに過ぎないわ。」\n\n「お嬢様のおっしゃる通りでございます。」\n「ふん、分かればいいわ。」\n「ではお嬢様、この物語は、まだ覚えていらっしゃるでしょうか——」\n\n原初の宇宙に香り漂う海を輝かせ、アランニャの獣をかき鳴らしていた三つの月のうち二つは、世界の果てを引き裂く剣によって砕かれ、皇女の魔眼にすら映らないほど細かい砂となった。\nあるいはこうだ——かつて宇宙を照らし、安らかに眠る三つの世界の人々に夢と歌をもたらし、夜明けと夕暮れの間を彷徨う獣に欲望を生み出させた月は、ついに砂となった——それでも、皇女のそのすべてを凝視する瞳に宿り、より多くの儚い光をもたらすことを願う。\n\nそう、皇女は涙を流さない。\nあれは、無礼な砂が彼女の目に入り、体が起こした拒絶反応に過ぎないのだ。\n\n",
"baseatk": 42,
"substat": "物理ダメージ",
"subvalue": "11.3",
"effectname": "極夜のデュエット",
"effect": "通常攻撃が敵に命中した後の5秒間、元素スキルのダメージ+{0}。元素スキルが敵に命中した後の5秒間、通常攻撃のダメージ+{1}。",
"r1": [
"20%",
"20%"
],
"r2": [
"25%",
"25%"
],
"r3": [
"30%",
"30%"
],
"r4": [
"35%",
"35%"
],
"r5": [
"40%",
"40%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "高塔の王の瓦",
"count": 3
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 3
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 3
},
{
"name": "重い角笛",
"count": 12
},
{
"name": "宝探しの鴉マーク",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "高塔の王の残壁",
"count": 6
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 6
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 3
},
{
"name": "黒銅の角笛",
"count": 12
},
{
"name": "シルバーの鴉マーク",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "高塔の王の断片",
"count": 6
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 9
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "高塔の王の砕けた夢",
"count": 4
},
{
"name": "黒晶の角笛",
"count": 18
},
{
"name": "ゴールドの鴉マーク",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "ムーンピアサー",
"description": "アランナラの物語で手に入る武器。巨大な矢のような形をしており、槍として使える。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "4",
"story": "「この物語は、月明かりに魅せられたすべての子供たちに関わるもの…」\n\n時折、孤独に輝く月を眺めているとき、子供たちはまるで最後の森林王が息を引き取る間際のように悲しんでいる。\nこんな伝説もある——森林王の足跡の中に留まった満月を映す水を飲むと、王の近侍になれるそうだ。\n\n月に関する物語はこうだ。これはとても古い夢から来た物語で、その夢はサウマラタ蓮の中に隠されている。\nアランムフクンダがザクロから生まれるよりも遠い昔…高貴で美しい偉大な種族があなたがたの先祖と共に歩んだ時代に、\n三人の姉妹がいた。夜になると彼女たちは真珠色の宮殿を抜け出して、砂漠を歩いた。足元にはサウマラタ蓮が咲いていた。\n\n……\nやがて、明るい月のうち二つが塵となって、消えてしまった。最後に残った姉妹の一人は悲しみのあまり、彼女の御殿から出てこなくなった。\n長い時を経て、月の塵屑がやっと地面に落ちてきた。その時、草木の神は砂漠の地に森をもたらした。\nそして…月の屑が落ちてきたところにはサウマラタ蓮が花開き、この月屑を吸い込んだ子供たちの心にはいつも、真珠のように明るい月が宿るようになった。\nそんなわけがあって、月に惑わされる子供というのは絶えないのだ。夜になるとサウマラタ蓮が咲くことも、月明かりがこういった子供たちを愛するのもこのためだ。\nお互いを映し合う三姉妹は、いつどんな時も離れたくないと願っているのだ。\n\nこの物語を語った後、あのサウマラタ蓮は散ってしまった。そして彼女は、長い間待っていた——砂漠が森になり、偉大な種族が衰えてしまうまで。\nそれは私たちが地上に出るとともに、この物語を私たちに語ってくれた、彼女と話ができるあのアランナラが彼女の前に現れるのに、十分な時間だった。\nかのアランナラはその後、沢山の記憶を失い続けた。ヴァナラーナが滅ぼされ、私たちが夢の中に入るまで…\nけれど、それでも構わない。月の物語は、私たちとあなたがたの心の中で、真珠のように輝く月へと育っていくのだから。\n\n月に魅せられた子供が月を眺めると涙が出てしまうのは、月が細かい砂になって目に入ってくるからだ。\n数多くの物語の中で流す涙は、決して無駄にはならない。",
"baseatk": 44,
"substat": "元素熟知",
"subvalue": "24",
"effectname": "幽林の月影",
"effect": "燃焼、原激化、超激化、草激化、開花、超開花、または烈開花反応を起こすと、キャラクターの周囲に最大10秒間存在する「蘇生の葉」を生成する。「蘇生の葉」を拾うと、キャラクターの攻撃力+{0}、継続時間12秒。この方法で生成できる「蘇生の葉」は20秒毎に1つのみ。キャラクターが待機中でも発動できる。",
"r1": [
"16%"
],
"r2": [
"20%"
],
"r3": [
"24%"
],
"r4": [
"28%"
],
"r5": [
"32%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "オアシスガーデンの追憶",
"count": 3
},
{
"name": "混沌ストレージ",
"count": 3
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "オアシスガーデンの恩恵",
"count": 3
},
{
"name": "混沌ストレージ",
"count": 12
},
{
"name": "新兵の記章",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "オアシスガーデンの恩恵",
"count": 6
},
{
"name": "混沌モジュール",
"count": 6
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "オアシスガーデンの哀思",
"count": 3
},
{
"name": "混沌モジュール",
"count": 12
},
{
"name": "士官の記章",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "オアシスガーデンの哀思",
"count": 6
},
{
"name": "混沌ボルト",
"count": 9
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "オアシスガーデンの真諦",
"count": 4
},
{
"name": "混沌ボルト",
"count": 18
},
{
"name": "尉官の記章",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "曚雲の月",
"description": "螺鈿と珊瑚でできた精巧な弓。月色の弓幹には凄然たる光沢を放っている。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "海祇島の巫女である曚雲が使っていた長弓。\n月明かりに照らされた波の花のように、純白で美しい。\n\n巫女は遠海の妖獣を友とし、海祇の泡のように儚い夢のため雷雲と戦った。\n心の通じ合う仲間と共に波を渡り、船首が立てる波の花に身を隠した…\n海祇の後を追う、帰ることの出来ない旅であった。最後は、共に凄惨な終わりを迎えている。\n\n「海祇大御神様が起こした戦争、その実りのない結末は、最初から決まっていたのかもしれない」\n「だが、その記憶を残し、『犠牲』の種を植えれば、価値あるものになるかもしれない」\n\n過去の唄は、海祇の双子である彼女と「海御前」の通じ合う心を讃え、\n船首が立てる白い波の花の中、弓を引き、槍を持った二人の姿について歌っている…\n遠い唄は、彼女と若い「東山王」が海獣に乗り、夜に遊んだことを思い出させた。\nかつて彼女が勇士に語った砕けた明日と、耳もとで囁いたあの優しくも悲しい声…\n\n波の静かな日には、巫女である双子が深海の巨鯨と合唱し、\n淵下の淡く光る白夜と漆黒の常夜、そして大御神と燃えるように輝く玉枝のことを語った。\n彼女は月明かりの下、力以外に取り柄を持たない、あの無鉄砲な少年と共に波と戯れた…\n\n「俺が伝説の大天狗からお面を奪い取ったら、約束通りやり残したことを果たしてくれるよな」\n\n「いいよ。でも、もしその時になってもまだ君がくだらないことを言っていたら、巨鯨に荒波を立てさせて、君の口を洗ってやれって命じるから」",
"baseatk": 44,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "6",
"effectname": "波を統べる海祇の民",
"effect": "チーム全員の元素エネルギー上限の合計を基に、元素爆発ダメージをアップさせる。1ポイントにつき、装備したキャラクターの元素爆発ダメージ+{0}。この方法でアップできる元素爆発ダメージは最大{1}まで。",
"r1": [
"0.12%",
"40%"
],
"r2": [
"0.15%",
"50%"
],
"r3": [
"0.18%",
"60%"
],
"r4": [
"0.21%",
"70%"
],
"r5": [
"0.24%",
"80%"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "鳴神御霊の恩恵",
"count": 3
},
{
"name": "暗色プリズム",
"count": 3
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "鳴神御霊の歓喜",
"count": 3
},
{
"name": "暗色プリズム",
"count": 12
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "鳴神御霊の歓喜",
"count": 6
},
{
"name": "水晶プリズム",
"count": 6
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "鳴神御霊の親愛",
"count": 3
},
{
"name": "水晶プリズム",
"count": 12
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "鳴神御霊の親愛",
"count": 6
},
{
"name": "偏光プリズム",
"count": 9
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "鳴神御霊の勇武",
"count": 4
},
{
"name": "偏光プリズム",
"count": 18
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "誓いの明瞳",
"description": "大日御輿に収蔵されている白夜国の宝。蛇神が訪れた後、淵下宮の大いなる誓いと願いの公証として使われていた。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "4",
"story": "「我に海淵の神になれと?」\n純白の巨蛇は、目の前の童を見下ろしながら言葉を発した。\n「我が未知なる海へと落ち延びたのは、貴金の神と鳴神に敵わなかったゆえのこと。」\n「それでも光を望むのなら、いつかまた必ず、亡失を再び味わうことになる。」\n「我の死は取るに足らぬもの。無為に生きる屈辱、汚名による恥辱——もう十分だ。」\n\n巨蛇は、蛇の瞳のような宝珠を見せた。\n「ならば、この宣誓の瞳を前に誓え。」\n「我と珊瑚の眷属も、このように結盟した。」\n\n「皆、先師スパルタクスの教えを忘れたのか」\n「神を崇めるな。頼れるのは己のみだ」\n白蛇は何も語らず、海淵の民の意志を尊重することにした。\nこの愚かな崇拝が、新たな信仰に敗れたのなら、\nそれは抗う人々に対する侮辱になるだろう。\n\n「ならば、この宣誓の瞳を前に誓おう。」\n「かつて、我がすべてを失った時のように。」\n\n「月日は流れ、島が成り立ち、ヴィシャップは退いた。そして、聖土は法によって治められている。」\n「珊瑚宮家、地走官衆、我の御使い——この瞳を前に大願は成就した。」\n「以後、淵下において二者以上の不和が生じた際、他の決断を下す。」\n「大日の塔は汝らの決議を聞き、自らの意志で崩落する。これまでのすべてを消滅させるだろう。」\n\n最後の言葉を言い終えた蛇神は、\n残りの民を率いて海へと向かっていった。\nついに、天の都との誓いを果たす時が訪れたのだ…",
"baseatk": 44,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "6",
"effectname": "淡く光りし海淵の民",
"effect": "元素スキルを発動すると、元素チャージ効率+{0}、継続時間10秒。",
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"name": "モラ",
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},
{
"name": "遠海夷地の瑚枝",
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"name": "隠獣の指爪",
"count": 3
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "遠海夷地の石枝",
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},
{
"name": "隠獣の指爪",
"count": 12
},
{
"name": "フライムの乾核",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "遠海夷地の石枝",
"count": 6
},
{
"name": "隠獣の利爪",
"count": 6
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "遠海夷地の玉枝",
"count": 3
},
{
"name": "隠獣の利爪",
"count": 12
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "遠海夷地の玉枝",
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{
"name": "隠獣の鬼爪",
"count": 9
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "遠海夷地の金枝",
"count": 4
},
{
"name": "隠獣の鬼爪",
"count": 18
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,92 @@
{
"name": "傭兵の重剣",
"description": "重くてしっかりしている古い大剣、戦火と歳月の洗練を経た優れもの。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "2",
"story": "彼はいつも自分の若い頃の冒険話をしたがる。\nどれも大袈裟で陳腐な話だ。\nだが、この使い古された大剣はまるでこう言っているようだった。\n「私もその場にいたが、流石にそれは言い過ぎだ」",
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"name": "モラ",
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"name": "凛風奔狼の乳歯",
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{
"name": "地脈の旧枝",
"count": 1
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{
"name": "スライムの液体",
"count": 1
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],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "凛風奔狼の砕牙",
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{
"name": "地脈の旧枝",
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{
"name": "スライムの液体",
"count": 4
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"ascend3": [
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"name": "モラ",
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"ascend4": [
{
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{
"name": "凛風奔狼の断牙",
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{
"name": "地脈の枯れ葉",
"count": 5
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{
"name": "スライムの分泌物",
"count": 4
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,138 @@
{
"name": "異世界旅行記",
"description": "ファンタジー小説。参考の価値はない。法器としての力ももちろん幻想から来ている。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "3",
"story": "安っぽいファンタジー小説。一人の一般人が、死後に別の世界に行ったことを綴っている。\nその世界は危機に瀕していた。何千人もの人々が、地下に潜む鋼鉄の怪物に飲み込まれたのだ。\n力ある者が指を鳴らすだけで世界を変えられる、全くもって非現実的な物語である。\nただ、一点だけ現実と同じところがある——貴金属はごく一部の者だけに所有されており、金庫に隠されているという点だ。",
"baseatk": 39,
"substat": "元素チャージ効率",
"subvalue": "8.5",
"effectname": "エネルギーシャワー",
"effect": "元素オーブまたは元素粒子を獲得した時、HPを{0}回復する。",
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"name": "モラ",
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"name": "獅牙戦士の枷",
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"name": "混沌の装置",
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"name": "破損した仮面",
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"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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"name": "獅牙戦士の鎖",
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"name": "混沌の装置",
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"name": "破損した仮面",
"count": 5
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"ascend3": [
{
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"name": "獅牙戦士の鎖",
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{
"name": "混沌の回路",
"count": 4
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{
"name": "汚れた仮面",
"count": 4
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
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},
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"name": "獅牙戦士の手錠",
"count": 2
},
{
"name": "混沌の回路",
"count": 8
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{
"name": "汚れた仮面",
"count": 6
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],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 25000
},
{
"name": "獅牙戦士の手錠",
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{
"name": "混沌の炉心",
"count": 6
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 4
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "獅牙戦士の理想",
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{
"name": "混沌の炉心",
"count": 12
},
{
"name": "不吉な仮面",
"count": 8
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,92 @@
{
"name": "ポケット魔導書",
"description": "よくまとめられており、テストの要点だけが残された魔導参考ノート。",
"weapontype": "法器",
"rarity": "2",
"story": "生徒達の間で流行っている魔術指導書。ポケットに入れられるサイズだ。\n教科書に書かれた長ったらしい原理と練習問題を省き、テストに出る内容だけが取り纏められている。\nだが『魔導諸論』第十二版の改変により、現時点では使い物にならないようだ。",
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"name": "モラ",
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"name": "高塔の王の瓦",
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{
"name": "重い角笛",
"count": 1
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{
"name": "破損した仮面",
"count": 1
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"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "高塔の王の残壁",
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{
"name": "重い角笛",
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{
"name": "破損した仮面",
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"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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{
"name": "高塔の王の残壁",
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{
"name": "黒銅の角笛",
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"name": "汚れた仮面",
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"ascend4": [
{
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{
"name": "高塔の王の断片",
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{
"name": "黒銅の角笛",
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"name": "汚れた仮面",
"count": 4
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]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "冬極の白星",
"description": "真冬の堅氷の如く、鋭き無垢なる弓。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "5",
"story": "「我はかつて世界に裏切られ、傷を負った狼」\n「我らは新たな世界を創造する、誰も裏切ることのない世界を」\n\n「白夜のように燦爛たる無垢の衣を身に纏い」\n「我らは白銀のような雪国より訪れ」\n「陛下の威厳を示す角笛を吹き鳴らした」\n\n「我らはしばし月のない夜を歩いている」\n「時に、金箔を散りばめたような砂漠を渡ることもある」\n「時に、陰に潜んだ刺さるような敵意を感じ」\n「時に、遠い故郷にいる恋人を夢見る」\n「だが、我らの胸の内には、蒼白の炎が燃え続けている」\n「明星のように輝くファトゥスたちは」\n「我らの進むべき道を導いてくれるのだ」\n\n「受け入れがたき夢と消えることのない痛みを背負うのならば」\n「白日の終わりに悔恨を抱き、偽りの誓いに怒りを覚えるのならば」\n「蒼白の星を見上げよ、それこそが我らの旗である」\n「我らの同志となり、軍靴で万雷の如く大地を揺るがすのだ」\n「共に白夜極星へ向かう者を、我らが見捨てることは絶対にない」\n「我らと暗き地に歩もうとする者よ、共に新たな世界を創造しよう」\n\n「すべての破滅は、新たな秩序の始まりである」\n「滅亡の果てに、無垢の夜明けが待っているのだ」",
"baseatk": 46,
"substat": "会心率",
"subvalue": "7.2",
"effectname": "白夜の前兆者",
"effect": "元素スキルと元素爆発が与えるダメージ+{0}。通常攻撃、重撃、元素スキル、または元素爆発が敵に命中すると、12秒間継続する「白夜極星」効果を1層獲得する。「白夜極星」を1/2/3/4層有する時、キャラクターの攻撃力+{1}。通常攻撃、重撃、元素スキル、元素爆発による「白夜極星」効果はそれぞれ独立してカウントされる。",
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"24%",
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"name": "モラ",
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},
{
"name": "今昔劇画の悪尉",
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{
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},
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"name": "フライムの乾核",
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"ascend2": [
{
"name": "モラ",
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},
{
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{
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"count": 18
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{
"name": "フライムの乾核",
"count": 12
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],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
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},
{
"name": "今昔劇画の虎牙",
"count": 9
},
{
"name": "隠獣の利爪",
"count": 9
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 9
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 5
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{
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"count": 18
},
{
"name": "フライムの幽核",
"count": 14
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 55000
},
{
"name": "今昔劇画の隻角",
"count": 9
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{
"name": "隠獣の鬼爪",
"count": 14
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 9
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],
"ascend6": [
{
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},
{
"name": "今昔劇画の鬼人",
"count": 6
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{
"name": "隠獣の鬼爪",
"count": 27
},
{
"name": "フライムの晶化核",
"count": 18
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "携帯型チェーンソー",
"description": "今では、ほとんど見かけなくなった旧式のチェーンソー。かつては職人たちから深く信頼された切断ツールだった。",
"weapontype": "両手剣",
"rarity": "4",
"story": "かつての労働者がよく使っていたチェーンソー。竜骨やパイプの切断用。\nシンプルで丈夫な構造をしており、メンテナンスや部品交換がしやすい。\n両手で取っ手をしっかり握って、硬い鋼材を断ち切ることができる。\nこうした強力な道具はかつて、進歩の代名詞でさえあった。\n\nのちにフォンテーヌの市街地が拡張すると、あらゆる影が次々と秩序の光に追いやられた。\n下水道がサーンドル河になり得るのはこうした便利なツールによる貢献が大きい。\nサーンドル河の住民は、たとえ日光と雨露のない地下に住んでいても、\n有り余る勤勉さと強靱さによって、あるいは地表に住めるだけの権利を獲得し、\nあるいは身を寄せる「水の国」を地表のような美しい場所にできると信じている。\n\nこれらのチェーンソーは船渠剣、プロスペクタードリルなどの道具とは異なり、禁止されてはいないが、\nそれは初期のクロックワーク·マシナリーの生産において代替不能な働きをしていたからである。\nさらに後の時代、郊外の絶対に安全な場所に最大のクロックワーク·マシナリー工場が建つと、\nそれを使い熟した者共々、進歩という大きな流れの中で次第に姿を消した。",
"baseatk": 41,
"substat": "HP",
"subvalue": "12",
"effectname": "船工の唄",
"effect": "治療効果を受ける、または治療効果を与える時、強靭マークが1枚付与される。継続時間30秒、最大3枚まで。元素スキル、または元素爆発を発動する時、すべての強靭マークを消費し、継続時間10秒の「奮起」効果を獲得する。消費した強靭マーク1枚につき、元素熟知+{0}、さらに「奮起」効果を獲得した2秒後、消費した強靭マーク1枚につき、装備者の元素エネルギーを{1}ポイント回復する。「奮起」効果は15秒に1回のみ発動可能。キャラクターが待機中でも強靭マークを獲得できる。",
"r1": [
"40",
"2"
],
"r2": [
"50",
"2.5"
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"r3": [
"60",
"3"
],
"r4": [
"70",
"3.5"
],
"r5": [
"80",
"4"
],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
"ascend1": [
{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "無垢な海の苦杯",
"count": 3
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{
"name": "隙間のコア",
"count": 3
},
{
"name": "整合の歯車",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "無垢な海の酒盃",
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{
"name": "隙間のコア",
"count": 12
},
{
"name": "整合の歯車",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "無垢な海の酒盃",
"count": 6
},
{
"name": "外界のシナプス",
"count": 6
},
{
"name": "機構の平歯車",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "無垢な海の銀盃",
"count": 3
},
{
"name": "外界のシナプス",
"count": 12
},
{
"name": "機構の平歯車",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "無垢な海の銀盃",
"count": 6
},
{
"name": "異界生命体のコア",
"count": 9
},
{
"name": "奇械のコア歯車",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "無垢な海の金盃",
"count": 4
},
{
"name": "異界生命体のコア",
"count": 18
},
{
"name": "奇械のコア歯車",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,128 @@
{
"name": "プレデター",
"description": "ユニークなデザインの弓。恐らくこの世界のものではない。",
"weapontype": "弓",
"rarity": "4",
"story": "依頼を受けた鍛冶屋に、このような作りとこのような名前にする理由を聞かれた。\nその答えはかなり複雑なものだった。世界に満ちた機械獣だの、長柄武器はオーバーライドコードがないだの。\n\nしかし鍛冶屋はすぐに理解した。つまりこの弓は、強大な機械生物を狩って殺すための強力な武器であり、その世界最強のプレデターだったわけだ。\n\nしかし、不思議な少女は彼を訂正した。\n単純に、この世界では弓矢で獣肉を獲得できるようなのだ。次はこれを使って、イシシを狩ると彼女は考えた。",
"baseatk": 42,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "9",
"effectname": "強打",
"effect": "以下のプラットフォームでのみ有効です。\n\"PlayStation Network\"\n敵に氷元素ダメージを与えた後、通常攻撃と重撃ダメージ+10%、継続時間6秒、最大2重まで。また、アーロイがプレデターを装備している場合、攻撃力+66。",
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"r3": [],
"r4": [],
"r5": [],
"weaponmaterialtype": "",
"costs": {
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{
"name": "モラ",
"count": 5000
},
{
"name": "鳴神御霊の恩恵",
"count": 3
},
{
"name": "暗色プリズム",
"count": 3
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 2
}
],
"ascend2": [
{
"name": "モラ",
"count": 15000
},
{
"name": "鳴神御霊の歓喜",
"count": 3
},
{
"name": "暗色プリズム",
"count": 12
},
{
"name": "牢固な矢先",
"count": 8
}
],
"ascend3": [
{
"name": "モラ",
"count": 20000
},
{
"name": "鳴神御霊の歓喜",
"count": 6
},
{
"name": "水晶プリズム",
"count": 6
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 6
}
],
"ascend4": [
{
"name": "モラ",
"count": 30000
},
{
"name": "鳴神御霊の親愛",
"count": 3
},
{
"name": "水晶プリズム",
"count": 12
},
{
"name": "鋭利な矢先",
"count": 9
}
],
"ascend5": [
{
"name": "モラ",
"count": 35000
},
{
"name": "鳴神御霊の親愛",
"count": 6
},
{
"name": "偏光プリズム",
"count": 9
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 6
}
],
"ascend6": [
{
"name": "モラ",
"count": 45000
},
{
"name": "鳴神御霊の勇武",
"count": 4
},
{
"name": "偏光プリズム",
"count": 18
},
{
"name": "歴戦の矢先",
"count": 12
}
]
}
}

View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "磐岩結緑",
"description": "穢れの無い翠玉によって彫られた宝剣。振るうと、嘆息が漏れ出るかのような風音が聞こえる。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "5",
"story": "璃月が創られた時、帝君は玉石の剣を持ち、大地を歩んだと言われている。\n歳月の試練を潜り抜いて尚、血で洗った濃緑の剣は未だに輝きを保つ、\n血は千年もの雨とともに流れ、詰まった思いと恨みは容易に払えない。\n\n「玉石は碧色の水の魂と優しさを持ち、残された宿怨を洗い流す」\n「だが、殺戮の武器にされた美玉の痛みは、誰が慰めてあげられるのか」\n\n名を忘れた友は、ため息と共に不平を吐いた。\nだが、止まる事のない運命はその惻隠の言葉をもかき消した。\n\n長い年月を跨ぎ、血まみれに死闘を交わした敵とも喜びを分け合い、\nやがて裏切るであろう親友、憎しみが消えた宿敵とも一杯飲み交わせるだろう。\nこの宝剣もその時、誰かの贈り物として磨き上げられ、\n「結緑」と名付けられた緑の玉石も、元は平和と華麗のために彫琢されたもの。\n\n酒器が血で溢れ、温情が冷酷な欲望によって引き裂かれ、塵と化して飛び散った。\n贈り損ねた贈り物、伝え損ねた友情、共に旧友へと向ける刃となった。",
"baseatk": 44,
"substat": "会心率",
"subvalue": "9.6",
"effectname": "護国の無垢なる心",
"effect": "HP+{0}。また、キャラクターのHP上限の{1}分、攻撃力がアップする。",
"r1": [
"20%",
"1.2%"
],
"r2": [
"25%",
"1.5%"
],
"r3": [
"30%",
"1.8%"
],
"r4": [
"35%",
"2.1%"
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View File

@@ -0,0 +1,143 @@
{
"name": "和璞鳶",
"description": "魔神の美玉で作った長槍、遠昔の海獣を倒せる重さと鋭さがある。",
"weapontype": "長柄武器",
"rarity": "5",
"story": "璃月創立当初、海は巨大な妖怪と魔神の楽園だった。\n昔の人は海を恐れながら日々を送った。微力ながらも海と戦っていた。\n\n長い間、巨大すぎる海獣はこの広い海域の王であった。\n岩の創造神が作った石クジラと戦っても力は衰えなかった。\n\nあれは璃月の人に「八虬」と呼ばれた魔獣。深海では負け知らず。\n海から浮上すると、伴う波は津波のように人の船と家を壊した。\n\nそして岩神は玉石と磯岩を使い、一匹の石鳶を作った。\n\n石鳶は生まれた途端に、大地の束縛から飛び立ち、空を駆け回った。\n投げ出した長槍は烈日のように、魔獣と岩クジラの海底の戦場まで貫通した。\nそして、二度と浮上することなく、巨獣もろとも深海の底まで沈んだ。\nそれ以来、璃月の人は海の巨獣の咆哮から解放された。",
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"effectname": "正義を貫く鳶の槍",
"effect": "敵に命中した時、自身の攻撃力+{0}、継続時間6秒、最大7重まで。0.3秒に1回のみ発動できる。7重まで発動すると与えるダメージ+{1}。",
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"name": "孤雲寒林の神体",
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"name": "尉官の記章",
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{
"name": "「一心伝」名刀",
"dupealias": "「一心伝」名刀 1",
"description": "ボロボロになった妖刀は真実の姿を露わにする。生まれ持っての才能も長旅の間に擦り減り、尽きてしまった。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
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"effectname": "徊·切捨刀",
"effect": "通常攻撃、重撃、落下攻撃が敵に命中すると怨霊を放ち、攻撃力の180%の範囲ダメージを与える。この効果は8秒毎に1回のみ発動可能。この武器を装備したキャラクターの与えるダメージ-50%。",
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@@ -0,0 +1,57 @@
{
"name": "「一心伝」名刀",
"dupealias": "「一心伝」名刀 2",
"description": "不吉な紫の気配を纏う不気味な妖刀。中に秘められた邪悪な力は弱まり、凶暴さも減った。",
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"effect": "通常攻撃、重撃、落下攻撃が敵に命中すると怨霊を放ち、攻撃力の180%の範囲ダメージを与える。また、攻撃力の100%分のHPを回復する。この効果は8秒毎に1回のみ発動可能。この武器を装備したキャラクターの与えるダメージ-50%。",
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@@ -0,0 +1,57 @@
{
"name": "「一心伝」名刀",
"dupealias": "「一心伝」名刀 0",
"description": "不吉な紫の気配を纏う不気味な妖刀。使用者の力を操る強い力を持っている。",
"weapontype": "片手剣",
"rarity": "4",
"story": "",
"baseatk": 42,
"substat": "攻撃力",
"subvalue": "9",
"effectname": "徊·切捨刀",
"effect": "通常攻撃、重撃、落下攻撃が敵に命中すると怨霊を放ち、攻撃力の180%の範囲ダメージを与える。また、攻撃力の100%分のHPを回復する。この効果は8秒毎に1回のみ発動可能。この武器を装備したキャラクターの与えるダメージ-50%。",
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{
"name": "モラ",
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}

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