gidb-data/Japanese/weapons/royalbow.json
2023-11-12 00:15:41 +03:00

138 lines
3.5 KiB
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"description": "かつてモンドを支配していた旧貴族の長弓。無数の世代を経たが、弦はまだ鈍っておらず、素早く弓を射ることができる。",
"weapontype": "弓",
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"story": "かつてモンドを支配していた旧貴族に使われていた長弓。その材料と細工は極めて凝っている。\nそのため、長い年月が経った今でも当時から劣化していない。\n狩りは貴族の暇つぶしの一つだった。\n大自然に自分の力を示し、とれた獲物を民に配り、恩恵を施した。\nしかし記録によると、彼らは最終的に徳望を忘れ、支配する力も失ったとされている。\n\n反乱が起こり、長い間モンドを統治していたローレンス政権が倒れた。\n新しく設立された騎士団は徳政の名の下に、ロレンス一族を深く追及しなかった。\nその代わりに、一族の残党を追放した。\n\n「追放の最中、父は人の裏切り、時代の変化、歴史の終結を嘆いた」\n「かつて故郷を追われた臣民が、緑豊かな地で、歌い、踊っているのを見かけた」\n「何年も経った今、やっとわかった。裏切られ変わったのはローレンス一族の私たちだ。モンドは本来そういう都だ」\n\n腐った政権に止めを刺したのはヴァネッサだが、怒りの炎はとおの昔から燃え始めた。\n人々に密かに称賛される義賊や、生死の隙間が見える少女、暗殺を企てた剣楽団のように、\nモンドの人々には反抗の血が流れているのだ。",
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"effect": "攻撃が敵にダメージを与えた時、会心率+{0}、最大5重まで。攻撃会心発生時、効果がクリアされる。",
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